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登山靴復活! [運動]

今年の鳥海山登山の下山時http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14に壊れてしまった登山靴の修理を自転車仲間であり、仙台でお店を開店された、吉川さんへお願いをしました。そして本日到着。

ちなみに登山靴の破損状況http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2015-09-07

すごく丁寧なお仕事に、新品に見えたのか、妻からは思わず「買ったの?」とあらぬ疑いまでかけられましたが。
僕にとっては、毎年1回の鳥海山登山なんですが、入社以来の特別な行事。息子が幼稚園のころから登り、そしてその間アキレス腱2回切って(そのときは月山へ)・・・。いろいろと思い出す。そんな苦楽をを共にした相棒を捨てるわけにはいけません。

物は大切に、直しながら、ながーくつきあっていく物だなぁと感じたところです。ということで、これからも良い物を買ってくぞ!「ぽちっ」?。IMG_5285.JPGIMG_5286.JPG

靴修理・合カギのお店 シューリーさんのページでの修理の過程の紹介
http://shoely.jimdo.com/2015/09/26/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%9D%B4%E3%81%AE%E5%85%A8%E5%BA%95%E4%BA%A4%E6%8F%9B-%E4%BA%8C%E8%B6%B3/

2015鳥海山登山 [運動]

年1回、職場で鳥海山登山を行っている。僕が入職した時からで、これをきっかけに「新人の登竜門」となっている。
しかしここ2年残念ながらお天気に恵まれず、中止となっていた。付け加えると、アキレス腱断裂もあり、僕は2年登っていないことになる。
今年こそはと思い、想いが通じたのか、快晴となり、その日を迎えることになる。そして今回総勢20名との大所帯での登山となる。

朝5時に集合、数台に別れ、鉾立を目指す。新人の登竜門でもあるし、オーソドックスな登り口である。

頂上アタック組、鳥海湖組の二手に分かれることになる。新人を中心に頂上へ、今回の目玉「山ガール?」は鳥海湖へ・・・。

まずは登り口で一枚
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途中無事を祈り。初めてみました
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お花も
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あと少し
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鳥海湖到着
息子とぱちり
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ホントお天気が良い
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ちょっと先まで
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でも頂上へは行きませんが

遠くに浮かぶは「飛島」
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と帰り道、登山靴に異変が・・・・。

あっ、靴底が・・・・・・・・

こんなになりました。何とか下山。頂上目指さなくてよかったぁ
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20人無事に下山することができました。来年は頂上目指そうかなぁ。

2015年初滑り [運動]

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年末に今シーズンスタートという予定だったのだが、いろいろとあり、本日初滑りとなる。場所はいつもの羽黒スキー場

3連休の中日、少々がんばっても明日休みという安心がある。しかしあいにくの天気、風はないものの、雪が半端なくふってくるコンディション。ゴーグルをしないといけないほどだが、普段かけ慣れていないし、またくもり、少々不満がのこる・・・。

と言いつつも、まぁ初滑りはこんなもんだろうと思う、なによりも無事に終えることが一番である。

ご飯をたべ、午後からは数本滑り、早めに終了。恒例の温泉へ。本日は「ゆぽか」http://www16.ocn.ne.jp/~yupoka/

新しいスキーがほしいなぁ

本楯運動会にて [運動]

今日は酒田全域で、地区運動会を開催している。職場のある本楯運動会に参加。人口減少から自治会の参加が難しくなってきている、鳥海村の助っ人として、職場のみんなが出ている。
恒例のマラソンに参加をしたのだが、今年は息子も誘って、親子対決をしようということになった。もしも父が負ければ、WIIUのソフトであるマリオカートの購入を許可をするという条件にした。先日からゲームもせずにテスト勉強に取り組んでいたので、内心okだったのだが、せっかくなので、こんな遊びも取り入れてみた。
というぐらいで、少しを手を抜いてなどと考えていたのだが・・・・・・。IMG_2116.JPG

よーいドン。昨年アキレス腱を切り、日に日に体重が増している、父には、たった4キロ、炎天下でのレースは厳しい。ま、まさか中学生の息子に負けることになるとは。

なんだか複雑な気持ちで、ただいまブログ作成中である。

まぁそれはさておき、仲良く二人、塩分補給でラーメンを食べ、本日終了である。子供たちは、今リビングでゲームに忙しい。
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来年こそは!

2013蔵王温泉スキー場遠征 [運動]

まずは
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ちょうどスキージャンプ大会とのことでしたが、あいにくの天候、上の方はガスがかかり、吹雪・・・・。

それでも午後からは、まぁまぁのコンディション。へとへとになりながら滑っておりました・・・・。

夕方、大森ゲレンデに車を置いたので、まさに反対側で滑っていたこともあり、急いで戻っておりました。

もう少しでという、たぶん「大森ジャイアントコース?」にて、悲劇は起こりました。

妻転倒・・・・。これはいつものことなんですが、様子が変です。まず顔が・・・・。

子供たちはもう下に行ってしまい、取り残されてしまいました。さて起きて、下へ急ごうと思うのですが、起き上がってきません、様子をみても、左足が痛くてというばかり。

転倒時にスキーが外れず膝をひねった模様。靭帯でも伸びたのかなぁと思っていましたが、それでもあと少しですから、滑られるに違いないと、妻を急かし、降りようとしましたが、駄目です。運動神経もありませんから、横滑りも×。子供たちは心配しているに違いないと、こちらもパニックです。

なんとか降りてきたものの、歩くこともできません。

土曜日ということ、夕方遅くということもあり、当然病院も×です。

とりあえずコンビニで氷を買い、アイシングに努めました。

宿に帰り安静を保つも、恐ろしいほどに膝が腫れあがってきました、そればかりか痛みもひどく我慢ならないとのことで、寒河江市立病院へ・・・・。

ラッキーなことに当直の先生が整形外科の先生で、専門医に診てもらうことができました。

診断は「「ケイコツの剥離骨折」。簡単に言えば膝の中、靭帯がくっついているところがはがれたんだそうです。

ということで、スキー遠征は中止され、看護遠征へと早変わりです。ギブス固定され、スキーストックから松葉づえに変わり。

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ギブスしたまま、チョコ作りをしています。

大丈夫そうですね。

さてうちのスキーシーズンは終了なんですかね???


今後は骨折からの復活日記になります。と言いながら僕もアキレス腱切ってますからね、お互い様です。

皆様、御心配、そして、ご迷惑おかけします。

カムロスキー場へ [運動]

「はとこ」とともにカムロスキー場へ
スキーをただいま練習中ということもあり、みんなで滑りたのしめるゲレンデということで、少し遠いが選んでみた。何よりもリフト券は子供無料というのが良い。

ただあいにくの天気、まっしろけぇ~である。

数本滑っての終了、もうこの天気であるし仕方がない。ただラッキーなことに宝探しイベントがあり、景品をもらうことができたのはよかった。おのおのいろいろなものをもらって帰ることができた。

終了後はお隣の温泉で疲れをいやし、少し早いが家路を急ぐ・・・・。いや急がずに、ここまで来たのだからと、定番コースの「マルリン」」へ。ここは知る人ぞ知る馬肉の肉屋さんである。ここの馬刺しがチョーうまい。ちなみに100g1100円。

しっかりと買いこんでのホントの帰宅。

実はスキーよりもこちらが本命で、帰りたくて、帰りたくて・・・・・。あーまた食いたい。

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初滑り [運動]

いよいよスキーシーズン開幕。
その前に、娘の成長著しく、スキーが短い。新しいものに買い換え、今シーズンへ。そんなこともあり、娘は滑りたくて滑りたくて。DSC_0002.JPG

ということで、冬休みに合わせて、お休みを頂き、息子と娘と3人で初滑りに行くこととした。とはいうものの、宿題もあるようで、昼前からゆっくり、軽く初滑り。

できれば近いところが良いなぁと思い、初挑戦で「松山スキー場」へとむかった。僕もこれまで数回しか行ったことがなく、狭く、急だった印象しかない。それよりもリフトの形式が何だったか、不安であった。ロープ?

ホームページで確認をし、リフトとの表記もあり行くことに決断。

松山スキー場と言えば秋にヒルクライムの練習で登ったあそこでもある・・・。ぐるぐると登り、到着。しかしだーれもいないではないか?それよりもリフトはロープである。やられたぁ。

僕も小さなころやっていたから、すぐ出来るとは思うが、初滑りであること、娘が不安であり、あえなく断念。遠回りとなるが、たらのきだいスキー場へ変更することとした。CIMG1715.JPG

到着後、3人でカレーをたいらげ、初滑り。雪質は最高であったが、雪が降る大変なコンディション。まぁうちに関しては、いつも悪天候だからどうということはないが。  なのでスキーの写真はない、すんません。

5本ぐらい滑り今日は終了。この後息子の最後の水泳教室があるのでなぁ。

では今シーズン楽しむか。




スキー旅行番外編 [運動]

スキー合宿(いつの間にか呼び名が変わっているが)一夜明け、本日。僕以外の皆様は平常通りとなる。一様にお疲れの模様。学校に行きたくない人、筋肉痛のひとそれぞれである。幸い僕は軽傷。いや、おっさん体質故にあす以降なんだろうと思う。

それにしても日焼けが痛い。これは次回はキチンの対策していこうと思う。たしか車の中に日焼け止めあったはずなんだが、発想がなかったなぁ。反省。数日後には目の周りは白、そしてそれ以外は黒という逆パンダ状態になっているに違いない。現在はジャッキーチェンと言えばこのひと「蘇華師」さんの鼻状態である。

楽しかったから仕方がないか・・・・・。

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スキー旅行3日目 [運動]

最終日。これまでの疲れもピークである。そして本日日曜日。日曜日我が家の朝は早い。テレビ漬けである。これは変わらない模様。
3日目となりスキーのメンテもしておらず、滑りも落ちてきている。昨日のうちにワックスをかけておけばよかったのだが、さすがに疲れ、それどこではなかった。ゲレンデ飯の食いすぎ(残飯整理)かおなかの調子も悪く、これまたそれどころではなかったのだ。
良いのか悪いのか、朝にワックスをかけた。ただ余分なワックスを削りだしたりという行程もあるのだが、掃除機なんかもないし、ただ塗るのみであった。ゲレンデで実際に滑るまで心配で心配で仕方がない。

さてゲレンデ到着。本日も大森ゲレンデ。すんごく天気が良い。そのせいかもうすでに第一駐車場が満車であった。

さてさて一番の心配、スキーは滑るのか?恐る恐る滑りだしてみると、ちょいとぎこちないが滑る模様、一安心。
今日こそは樹氷原をみるべき、今日も大森、黒姫とリフトを乗り継いで樹氷高原駅・・・。すでに長蛇の列、係員さんに聞くと25分程度とのこと。どうせ疲れているのだからと、子供たちをなだめ列に合流。それよりもここへ向かう途中、一人消極的な妻。ザンゲ坂がいやだという。

まぁそれはそうだが、こんな天気の良い時はないわけで、何よりも樹氷を見たいから蔵王に来たわけでと、そんなことを僕ではなく子供たちが諌めている。さすがベテランスキー達。

ロープウエイにのりこみほどなくして、晴天のなかに見下ろす樹氷をみれば、もうなにも言わなくても良い。なんときれいなことか。

降りるとまぶしい中記念写真を取り、滑ることに。さてザンゲ坂は降りられるか?お天気も良かったせいか、前日のスパルタ教育が良かったのか無事に降りることができ、本日も第2ホームグランドを菖蒲沼ゲレンデとした。

とその前に早めの昼食とした。この時11:30.少し早いようであるが、疲れもあるし、込み合う前にという判断。これがナイス判断である。

午後からは妻と娘は菖蒲沼に、僕と息子は探検へと出かけた。残念ながら女子のジャンプ大会をしているほうまではいけなかったが端っこまで探検することができた。
少し下ると雪の質も悪くなってきたので、菖蒲沼へと戻り残りを滑ることを決意したのだが、広すぎて、どうやって戻るかもわからない・・。結果菖蒲沼までかなり歩くことになり、もうへとへとであった。

2日間蔵王を滑ってみて、ここが一番良かった気がする。来年もここを拠点に、そしてさらなる探検に出たいと思っている。

僕は次の日休みなのだが、子供は学校、妻は仕事なので早めに切り上げた。3時にはスキー場を後にし、お風呂を物色し、近くの天神の湯で入浴。大通りからわき道に入るのだが、狭いは遠いしと不安がよぎったのだが、言ってみればきれいで、またお風呂も良かった。難を言えば、洗い場が少なく、露天にある洗い場に行ったので、かなり寒く、「さむい、さむい」を連呼しながらとなった。これも良い思い出かもしれない。

小腹がすいたので玉コンを食べ、後にした。そしてお土産をと明日の朝食用のパンをシベールで購入し家路を急いだ。ちょうど7時ぐらいにはついてひと段落。

あけて本日、顔が痛い、特に鼻の頭が痛い。「日焼け」である。すっかり忘れていた日焼け止め。昨日はサングラスをしていてもまぶしいぐらいであったから。

妻は筋肉痛らしい。僕はまぁまぁぐらい。疲れていないのか、はたまたあす以降に襲来するのか??

3日間、非常に楽しむことができた。僕は足がO脚からか、一向に上達しないのだが、それにしても楽しめた、気持ちが良かった。

また来たいものだ。

追伸、昨年はこの後、大地震が起こり、スキーシーズンも強制終了となった。震災復興が1年たった今も進んでいない。そんな折、このように楽しむことは不謹慎なのかもしれないが、今後長引くであろう震災復興に際して、僕らが力を出さなければならないときまで、その力は取っておこうと考えている。

どこにっいっても震災復興に対するメッセージが掲示されている。わが山形は大きな被害とまではいかないが、同じ東北としてがんばっていかなければならないと思う。

今後、早い復興を願うばかりである。 おわり

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スキー旅行2日目 [運動]

本日より2日間は蔵王スキー場となる。去年に引き続き2年目。県民でありながら生涯としても3回目である、はずかしながら。
今年もホームグランドを大森ゲレンデとしてスタートする。昨年は様子見ということもあり、蔵王と言いながらも、大森、黒姫、横倉を主に滑る程度で、今年こそは反対側まで行ってみたいと思っていた。

本日、そして明日は子供の日ということでリフト券が1000円である。高速も無料だし、結果的にナイスな日にちであった・・・。

ただ天気予報は微妙であった・・・。曇りのち午後からは晴れる模様。

今回、実は夏油高原に行こうと考えていたのだが、妻が樹氷が見たいということで蔵王に決めた。そんなこともありいつも通り早めに頂上アタックを行った。すぐに大森、黒姫と高速リフトを乗り継いで樹氷高原駅へ。待ち時間ごくわずかでロープウエイにのることができた。しかしお天気が・・・。まっしろで視界悪し。頂上につくも猛吹雪である。いつぞやイッテQのアコンカグア登頂を思わせるような天気であった。
やはりというか頂上の地蔵さまは大雪のため、頭が出ているのみである。
お賽銭を入れ、これ以降のお天気回復を祈ったのは言うまでもない。

登ったら降りないといけない、これは鉄則である。そして蔵王の難所の一つザンゲ坂を下らなければならないのだ。ここしかない。

昨年から始めた妻は初心者といってよく、そして運動は苦手、もう皆まではいわないが、お尻で滑ってこようと言うくらいであった。猛吹雪に加え、アイスバーン。

なんとか降りてきたものの、無駄に筋力を使い、へとへとである。下まで降りられるかという始末である。

案の定午後からはロッジで休憩するとのこと、脱落であった。

と雨女がいなくなったからか、午後からは快晴、子供たちと僕は十分に楽しめた。ゲレンデを菖蒲沼ゲレンデへと移したこともよかったかもしれない。緩斜面であり、また併設のクロスコースも良かったのだと思う。難を言えば大森ゲレンデまで戻るのに時間がかかるということだろうか。

前日と午前のストレスを発散するべく、4時までぎっちりと滑り、駐車場のある大森ゲレンデへ向かった、のだが親父の凡ミスで横倉ゲレンデへと降りてしまい時間ロス。途中で連絡コースへと曲がる必要があったのだが、気持ちよく滑りすぎ、そのまま横倉へ。危うくリフト運行の終了時間になるぎりぎりで乗り継ぎ、乗り継ぎで大森ゲレンデへ。
まぁその分滑ることができたので結果オーライであろうか。

妻は大森ゲレンデのロッジで十分休息をとれたとのことで、元気になっていたのは幸いであった。

ロッジもきれいで、なんとなく利用しやすいので、明日も来ることだろう。まぁちょっと混んでいるのとゲレンデ飯が高いかなぁ?僕は鴨そばをたべた。

旅籠屋さんへ。本日もヤマザワでのお惣菜コースとなる。疲れすぎてどこぞへいくにもかなわず・・・。

ホントは本日も戻りお隣の日帰り入浴の寒河江花咲か温泉ゆーチェリーへ行こうと思ったのだが。ここは温泉濃度が高い温泉らしく、3分以上がだめという浴槽がある。ということはきっとスキー疲れにも効くに違いないと、こういう点でも立地条件がよい。そのかわりヤマザワで入浴剤を購入することに。


果たして疲れは取れたのであろうか?。では明日に期待しよう。

つづく。
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