干物づくり [手作り工房]
妻が、父の日だしと、たこの足と日本酒をあげたいと、海鮮市場へ。
ちなみに、父の日は来週であるのだが、本人は今日だとばかり思い・・・・。まっ、言うのはやめておく。
はたして、うちの娘さんは、お父さんに何かあげるつもりなのか?これは現在不明。しかし毎年のように、嫌みたらしく言っているので、何かはあるに違いない・・・。後は祈るのみ。
ついでになるが、せっかくなんでおいしいお魚をゲットと、お店を見て回る。
ちょうど、のどぐろお小さいのが、250円位で売っていたので、これを干物にしたらどうかと思案。
ちなみに干物を作ったことはないが、なんでもネットで調べられる時代でもあるので、一応確認。
当初、妻はしり込みをしていたが、押切、実行。
干物用に処理をするのはわたし。
やきにくなんかを [手作り工房]
GWのサイクル合宿は雨のため、思うようには漕げず・・・。その後もなんだか、ぴりっとせず。軽く朝練とかZWIFTとかはやっているものの、外で漕ぐ気にならない。
意志の弱い僕のようなものにとって、その点仲間が居るというのはうらやましい・・・・。
うちの地域、こういう出不精のことを「ひやみ」という・・・・。まさにそれ。
こういうときにはジョジョに気持ちをあげて行くことも必要で、今回は「やきにく」。
なぜ焼き肉かというと、前の日の夜、アマゾンプライムビデオで妻と「孤独のグルメ」を鑑賞し、おいしいそうな炭火焼き肉が出ていたからである。
ということもあり、次の日の午後に、肉の量販店「びっくり市」行き、おいしそうなお肉を購入。
やはり炭だろうということで、卓上の囲炉裏を準備。
失敗からの成功。豆腐づくり [手作り工房]
いよいよ、豆腐チャレンジ。
スーパーに行くも、豆がないのは、節分のせい?そんなこともあり、今回は手軽に、豆腐もつくれるという豆乳を買ってきてチャレンジ。
レシピは豆腐手作りキットについてきたものを参照。
まずは準備。
豆乳は900ml。そうするとにがりは40mlくらいらしい。あとはキット。豆乳をあたため、80度まで。焦げないようにまぜまぜしながら。
にがりを加え、あまりかき混ぜないようです。
木枠に豆乳。
この時点であることに気がつきました。
木枠の向きが天地反対なんですよね・・・。
そしてもう一つ。なんかゆるいんですよね~。おかしい。おかしい。
だからです、木枠から出てくる水が・・・。水じゃないんです、豆乳ですよね、これ。
ということで、いくら待てども固まらず、どろどろ豆腐になりました。
まぁ、失敗と言うことですね。
あーくやしい。リベンジです。
スーパーに行きます。外は雪すごいですけど。
反省会の結果、80度に温めたあと、器に移しましたが、これで一回温度を測ってみたところ、70度下回る感じでした。
たぶんこれが原因だったのでしょう。
ということで、今回は、鍋のまま、にがりを入れてみましたら、もうぷるぷる。よさそうです。
豆腐づくりキット [手作り工房]
そういえば、2016年1月に豆腐作りしたんだっけなぁ(http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-12-1)
それから、作ろう作ろうとおもってたのですが、本日2018年2月。
今年こそはと、とうとう木枠買ってしまった。
ゲーム機の台作成。 [手作り工房]
息子、唯一の趣味はゲーム。ゲームばかりで、勉強もせずにと頭を痛める親父。しかしそんな楽しい事を教えたのは、、そう私。
趣味というか、息子は今どきで、部屋にて携帯ばかりを眺めている。これはこれで不健康であると常々。
時代は良くなり、高校生までも携帯を持ち、本当に恵まれている。
いっそ取り上げてやろうか!とさえ思ったが、そんなことをしてもと言う状況。
こちらとしては、運動でもしてくれたらと思うのだが、元スポーツマンの親父さんはアキレス腱切れて、運動選手の面影もない。
おかげで、子供達はカメラ部と吹奏楽部・・・。私の遺伝子はどこへ。
さて、それでも部屋にこもって、携帯を、ただ何となく見ているよりは、家族の集うリビングにて、一緒に時を過ごす時間が、少しでもあればと。
こんな事を言うと、この時期の子供は、それが普通で、反抗期でかつ、部屋に籠もるものだというご意見も多いが。
ゲームをしている時は、なんとなく、自己主張し、いろいろと活発な姿が垣間見られる。
それは何となく、親父さんが、サッカー選手としていたときの頃のよう。
まぁテレビゲームではあるが、そんな瞬間がある。
まぁ百歩譲り、ゲームでも良いからと、これは許している。
まぁまぁそれこそが甘やかす事であるのは承知しているが、バカな親父なもんで・・・。
それにしても、リビングでゲームしている時の姿勢が悪い。
それではと、長靴の入っていた、大きな箱を台にして、おいて見るも、しっくり来ない。
何か良いものはないかなぁと、思案、思案。
お!っとひらめき、ひとつのアイデアが。
百円ショップにある、「すのこ」で、台が作れるのではないかと!!!
イメージは、うちに前からあったピアノなどの楽譜を置く台。それを高くすれば良いのではと。
材料はこちら
そして、試行錯誤の中完成したのがこちら。
きりたんぽ鍋で新年会 [手作り工房]
味噌造りを終え、夜は新年会。いつも通り、極上の日本酒を準備。お刺身とあとは個々の希望をとりながら、つまみも準備。
ちなみに
鶏天、ちくわあげ、豚のしっぽ、妻の実家の漬物の希望。
上記は妻に調理をお願いし、それ以外でメイン料理を検討し、僕がつくることに。
当初、味噌造りのあとの新年会でもあるし、前回仕込んだ味噌のお披露目もかねて、「鮭のちゃんちゃん焼き」を考えていたのだが、スーパーにて鮭を探すも、塩引きのみ・・・・。
では???
考え、そういえば、新米を頂いたと思い、それではと題名にある「きりたんぽ」を手作りしようとなる。
むかーし、むかし、まだ小さかった頃、母親と家できりたんぽを作って、鍋にしたのを思い出したのもあった。
ネットレシピを探しいざ挑戦。
柔らかめに新米を炊き
そして次はすりこぎ等で、ご飯をつぶし、餅状にしていく。
それを竹串に巻き付け、焼き色を付けるという感じ。
幸い、門松づくりで使用した竹があったので、きれいに洗い、消毒し(味噌用に準備していたので)、これに使う事にした。
あとは卓上の囲炉裏で炭火で・・・。
なかなかのできあがりに、皆からは好評で、楽しみながらお酒を頂く事ができた・・・・
が、しかし、途中駆けつけてくれた友人が届けてくれた、おかしなお酒を(度数が60度以上だったらしい)、知らずに飲んでしまい、もう、次の日以降はとんでも無い事に・・・・。
なお、12日現在、まだ調子が悪い。
ほんと、どうしようもない、お酒にて、、すべてがふいになってしまった。
当分、お酒は控えて、ダイエットの決意のきっかけとなったので、よかったことにはするが。
お酒は、考えながら飲みましょう。
2018味噌造り [手作り工房]
今年も張り切ってお味噌の仕込みが新年早々のお仕事。たしか昨年はいろいと忙しかったのか、2月だったか3月だった・・・・。
途中、カビの発生もあったが、無事に完成の模様。
さて2018年もスタート。今年で3年目になる。
一年目は子供達の協力も得られ、見よう見まねでやったのだが、昨年は息子が離脱し、妻と娘。それも倍量を作り3kgに挑戦としたため、かなりの重労働にて、今年は娘も離脱。
当初一人での作業では継続はできないと引退も辞さない覚悟であったが、電動ミンサーを使うことを決意。先日購入のご報告したように、良き相棒を手に入れた。
そして、今年はうれしいことに、良き相棒がもう二人。
先日、ハムベーコン作りでもご一緒させていただいた、マツモトご夫妻。
こんな援軍がいれば怖いものもなく、3kgずつの6kgの仕込みとした。
大豆は昨年より庄内産とし、同様にマツモト氏に購入を依頼。麹は田中麹屋さんにて。できる限り地元産にこだわってみた。塩はメキシコ産とかあるみたいだけど、国産にて。
今回は下記のレシピにて。
中辛
大豆 = 6000 グラム
麹 = 9000 グラム
大豆 = 6000 グラム
麹 = 9000 グラム
塩 = 3000 グラム(計算上は2744ぐらむなんですが・・・)
では作業開始。
大豆6kg
上から見るとわかりませんが・・・。鍋に入れて、初めて量の多さに気がつきました。
まずは良く洗います。
洗う前はきれいに見えるんですが、「げっ」って感じですね。これを数回洗うと
ここから、1回、2回洗ったかなぁ・・・。
で、ここから18時間程度水につけます。このとき10時半くらいだったかなぁ・・・。ということで味噌造りは一日ではできません。
その間に、お味噌を入れる容器のご紹介。昨年よりも一回り小さいものに。20L用です。
これを約3時間程度煮ていきます。なお時間と言うよりは指でつぶれるくらいですね。これは人差し指と小指だそうです。
昨年はこれに手こずり、薪ストーブだけでは柔らかくならずに、IHも動員。
さて今年は?
暗いうちから、こんな感じでスタートしたんですが、やはり、心許なく、IHも!
妻は電気料金が・・・と嘆いていましたが、時間もあることですし、手早く進めます。
今年は薪ストーブ用に鍋を借りたんですが、まぁ来年はもうちょっと余裕を持って薪ストーブだけでやりましょう、3日がかりでかな?
煮上がってきました。お昼頃には、すべて良い感じです。マツモト氏は1時半過ぎの作業ということで連絡。
では、ここからはマツモトご夫婦が参加し作業を進めます。
煮上がった大豆をつぶしていきます。
そうです、ここからは。あの秘密兵器「電動ミンサー」が登場です。
共同作業ですよ、結婚はということで。
かなりの働き者です。 奥さんと電動ミンサー。
どんどん、モンブラン状になっていきます。
この次は塩と麹を混ぜる、塩切りという作業を行い、これと大豆と混ぜることになりますので、その準備を行います。
これをよーく混ぜます。
良く混ざったところで、塩切り麹とあわせます。よーく、よーく混ぜ込んでこねます。それを団子状に丸め、樽に入れていきます。なお昨年カビが生えたので、ビニール袋をしきました。
これも結構重労働で、握力が無くなっていきます。この後、夜に新年会の予定なんですが、おちょこ持てないんじゃないと言いながら作業しているわけです・・・。電動ミンサー購入 [手作り工房]
とうとう、この日が・・・・。
昨年の味噌造りの最中、このことを考えはじめていた。これまで手伝ってくれていた息子は不参加、そしてしぶしぶ手伝ってくれた娘も、怪しい。
もう次回は一人で仕込むしかないかなぁと、覚悟していた。
味噌造りの作業の中で大豆をつぶす作業が結構大変で、例年、仲間もモテギくんからミンサーを借りることでなんとか乗り切っていたのだが、それでも一人というわけも行かず、いよいよ電動化を検討。
値段もそれほどではなく、なんとかなりそうな感じ。
あと、もう一つ購入を決断させた理由に、アタッチメントに「ソーセージ作成」のものがあるということ。
先日、ソーセージ作りを通して、自分でもと思ったりして。
と、年末だが早速購入の手続き。なぜかと言えば、1月7日に今年分の味噌造りを予定。
開封の儀
なかなかの感じです。
さーて。
追記(h30.1.3) このブログ、そして私の熱烈追っかけである ホシナ氏より 「開封の議」になっているとのご指摘を受け、「開封の儀」に訂正。
年賀状づくり [手作り工房]
年の瀬。一年が終わろうとしている。
今年を振り返るとともに、新年の準備もしなければならない。
そのひとつに年賀状がある。
非常に申し訳ないのだが、私、かなりの悪筆ゆえに、直筆というものが苦手。
うまい下手は別にして、文章を書くのは嫌では無い。ただただ文字を書くの・・・。
文字だけに限ったことではなく、書くこと全般がだめで、むろん絵もだめであった。
いいわけに近いのだが、これはある種の障がいであって、自分ではどうすることもならない。ただ字はその人の性格が反映されると言われ、当然のごとく、私の字は落ち着きが無く、間違いではない。
ブログのタイトルにもなっているのだが、我がふるさと庄内の方言で、落ち着きがないようすを「ちゃかちゃかする」というのがあり、僕は、小さな頃より、よく「ちゃかちゃかして」と怒られた筋金入りである。
さて。
とはいうものの、世の皆様は丁寧に、毎年年賀状を下さる。年賀状だけの繋がりとしても、これはこれで、うれしい、大切なしきたりだと思っている。なので出さないとはならないのである。
これまでであると、家族写真で年賀状を作成していたので、写真屋さん任せですんだのだが、子供が大きくなると、家族で旅行することもなくなり、これといった素材もなく、さて今年はどうしたものかと考えていた。
子供大きくなることは、デメリットだけではなく、娘さんが今年は自分で年賀状を作りたいとのこと。
ということで、壊れかけのプリンターを新調し、挑戦することにした。
エプソンの城下町なのだが、電気屋さんの薦めでキャノンとなった。
当初キャノンの関係で年賀状作成をしようとしたが、いまいちわかりにくかったので、「はがきデザインキット2018」(https://yu-bin.jp/create/design_kit/)なるものを日本郵便にて出しているようだったので、こちらを使い作成することにした。
背景色はいろいろのバーションがあるが、比較的簡単に作成。娘さんはアンサンブルコンクールなどあり、すごく忙しく、ストレスフルであったが、時間を見つけ、考え、そして見事金賞を頂き県大会出場を決めた後、こちらも完成をさせたのである、えらい。
2017ハムベーコン作り(2日目) [手作り工房]
2017ハムベーコン作り(2日目)
本日は、つけ込んでいたハムの整形をして、あとはソーセージを作ります。
終了後はお楽しみの「ポトフ」を食べる会です。
まずは先生から
次はソーセージです。農協青年部の皆様が下準備。これが大変そうです。冷たいし、力も必要だしと・・・・。感謝感謝。
後は腸に詰めましたので、くるくるとソーセージの形にしていきます。