2018新潟シティライド参戦報告(その前に編①) [2018自転車]
概要も含め・・・。
今シーズン第2戦目となる「2018新潟シティライド」。正確に言うと、第1戦「蔵王ヒルクライムエコ」は降雪・路面凍結のため中止であったので、まぁ第1戦といえば、そうなる。
そして、新潟シティライドは今回、初エントリーとなる。ほんと楽しみ。
実は、前回もエントリーを悩んだのだが、ひとりで参加する気にはならず、パスをしたということを思い出す。今回は長岡市在住のホシナ御夫婦から、「良いイベントらしい」との情報も得たこと、そして参加も予定しているとのこともあり、私も便乗し参加となる。
仲間がいると言うのは、頼もしい。
あとは、もちろん天気の心配だが、ホシナ奥様は晴れ女さんとのこと、まずは安心。もう雨男、勝てる気がしないので。
前回時もそうなのだが、今年度となり、ちょいと忙しく、バタバタとし、準備もままならず。
結局、出発当日の午前中に行い、昼以降のスタートとなる。
準備と言えば、ジャージ類もあるが、何よりもスプロケをどうするか?である。現在「超おとめギヤ」の11-34Tが装着されているので、これでいいのかである。悩む。一応、ヒルクライム用の秘密兵器として準備したものだしなぁ・・・。
今回エントリーはロングコース120キロとしたのだが。そしてコースについては、一応、見ていたものの、
登りが一か所。
地図を読むのも得意ではないし、結局、こののぼりが大変なのか否か?が判断できず、ホシナ氏に相談。
全体的にはフラットコースということであったので、一か所の坂については最悪押すぐらいの気持ちで、ギヤは乙女を外すことに・・・・。
ま、その次の第3戦はおしんレース(トライアスロンのリレーで40キロ)なので、スピード重視で普通のギヤ11-28Tかと。
と、悩んだあげく「男ギヤ」での参戦。さささっと交換を済ませ、準備完了。
お天気も良く、ご機嫌のままに出発。いつもならば、高速に乗り、ぱぱっと目的地に向かうところだが、一人での参戦でもあるし、時間的余裕、経済的には余裕なしなので、下道を選択。
そうすると、笹川流れ経由でいけるメリットもあるし。
途中GWに行こうかと思っていた岩船鮮魚センター(http://www.iwafune.or.jp/)にも立ち寄れるしなぁ
悪くは無い。しかし、やはり、寺泊だったかぁ・・・・
おトイレを済ませ、再スタート
今回、車中泊ということで、現地到着までの間、もしくは現地で日帰り温泉などに行かなければならず、そんなことを考えながら・・・。前述のように、ばたばたでスタートしているので、ノープランだし・・・。
途中、塩の湯温泉は「ふれあい館」(http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/shionoyu.html)というのを発見。
たしか、チューリップフェスティバルの時に確認はしていたが、名前に「塩」とあり、アトピーっぽい我が子からいやがられるかと思い、入らず現在となっていた。
ぱっと見るところ、福祉施設のような佇まいに、思わずスタッフさんらしき方に「温泉ですか?」と。
中は
こちらでゆっくりと早めの入浴。
その後、寄り道をしながら・・・・。
そんなこんなで目的地新潟市に到着。
と、ともに、職場からの電話がなり、コンビニに駐車し、しばし対応・・・。さすがに戻るわけにも行かないし。
そんなことしてたら、なんだかお腹が減ってきたので、お食事タイム。
今回お旅はホシナ氏に旅のコンシェルジュをお願いし、的確にアドバイスを頂戴した。これがほんと的確。
夕食も相談し、一風堂中毒の田舎者であることを承知されていたので、お店のアドレスが送られてきた。
明日のために炭水化物を摂取 替え玉の小も!
で、ぺろりのゴクリ。
2018-06-07 06:04
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