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OB会報へ(早出し稿) [岡田ゼミナール]

先日閉講した、我が出身ゼミナール。先生より、OB会報への原稿作成の依頼があり、GW明けが締め切りということで、昨日追い込まれた中で、ぎりぎりに提出・・・。

会報を楽しみにしている人には悪いのだが、まぁ私の文章を楽しみにしている、H科氏のためにも、早早に公開したいと思う。

いつもながらのくどい文章ゆえ、酷評を待ちながら。

こう言うのは何派というのだろうか・・・。

これより提出原稿。

箸より重いものを持ったことがないとの表現があるが、今回はペンがことのほか重い。元来筆無精であるのに、これ以上書かない訳も行かないしと、この重いペンを、アップルではなく(ピコ太郎)尻に突き刺し、がんばることにする。あぁゼミ論やら卒論の締め切り前夜が思い出され、これまた本題に入れない。

さて、大学を卒業し閉講式で集いし仲間たち。お互い容姿も変わり、幸い中身は大きく変わるわけもなく、酒を一献酌み交わせば、あの頃へタイムスリップとなった。しかし、考えれば、卒業のあの日から、それは長い、長い年月が経っている。そんなことで今回は、【近況というテーマ】で書いてみようと思う。

現在、地域包括支援センターにて「地域コーディネーター」という職名で活動をしており、住民主導の介護予防の場や生活支援の仕組み作りなどをしている。「予防が大切」と運動を勧めているわけだが、いざ鏡を見れば、あの頃と比べ体重15キロも増え、そして左右のアキレス腱断裂を経験し、もうサッカーに明け暮れたスポーツマンの姿はそこには無く、同時に酒ばかり飲んでいたほうの姿しか残っていない。

と言いつつも、元来運動は好きであり、それでも出来ることはないか?と周りを見渡せば、運動不足に悩む、メタボな幼稚園のお父さん達と出会い、共にトライアスロンのリレー部門に自転車担当としての出場を皮切りに、マラソンや駅伝などに取り組むようになった。しかし「出会い」に感謝し、様々な運動イベントに出ては、祝勝会や反省かと銘打っては「乾杯」していたわけで、体重が減るどころか、増えるばかり。

こんな夫の変貌に怒りを覚える妻の日記とされる「恐妻鏡」(吾妻鏡ではない)はこの辺にして・・・。(※恩師は吾妻鏡の研究者)

ところで、トライアスロン(リレー)や駅伝への参加は、現在の自分にとって大きなきっかけとなっている。そして先日の先生の最終講義を拝聴しながら思ったことある。

閉講式のあの日、その手には「襷」が握られ、先生が走ってこられたのだ、40年という長い区間を休み無く走られて。

私以外のゼミの皆様は、その次の区間を走るべく、それぞれが、それぞれの地域で練習を重ね、そして準備運動をし、万全の状態で待っていたに違いない。私はというと、水分(酒)補給は万全ではあるが、走れるとは言いがたい・・・のに先生はそこまで来ておられ「おい!」とばかりに襷を渡された・・・。あー困った。自転車ならばこの自重を活かし、ペダルを踏んでとかも考えるのだが。自分の足で一歩進まなければならないのだ。

ところで、ところで近況を。最近ではロードバイクが一番の趣味と言っても良く、1年に一度ツールド東北というイベントにて石巻周辺を走らせてもらっている。第1回からの参加で、もう3回目。100㎞、170㎞、そして前回は気仙沼からの90㎞・・・・。良くもまぁメタボの私が完走できたと思う。では?なぜか。沿道には未だ仮設住宅で生活をされている方をはじめ、多くの方が私たちライダーにお声をかけて下さる。「応援してたら、応援されてた」そんな普遍テーマがツールド東北にはある。本当に感謝である。

さてさて。ひょっとしたら、私のようにまだ準備ができていないものには応援を、そして早々とスタートし、次の区間で襷を渡したかたは、その好結果を先生にお伝えできたり・・・・。そんな襷リレーが閉講式と共にスタートした。そんな実況中継の場がこれからの「ゼミOB会」であれば良いなぁと思う。

もちろん給水ポイントでは言わずと知れた「硯水」。先生が水戸黄門様のように諸国を巡られ、そっとを頂けることを、首を長くし、お待ちしたいと思う・・・・。

 

ゼミナール19期 ちゃかふみ

 


岡田ゼミ最終講義 [岡田ゼミナール]

箸より重いものを持ったことがないとの表現があるが、今回はペンがことのほか重い。まぁしかし、この時代ペンで書くこともなく、カチャカチャとキーボードをたたいている訳なので、ボタンが重いということになるのだろうか。

元来筆無精であるのに、これ以上伸ばすこともできないと、この重いペンを、アップルではなく(ピコ太郎)、尻に突き刺し、がんばることにする。

さる2月18日東北福祉大学岡田ゼミナール、閉講に伴い、岡田清一先生の最終講義を受けるべく、仙台へむかった。

はじまるまでの仙台観光、そして終了後の祝宴は早早にご報告したが、いよいよこれからが、本題となる。

場所は仙台東口の元代々木ゼミナール。今はそこが東北福祉大学の校舎となっている。これもまたおもしろい巡り合わせだなぁと。

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14時半に受け付け開始、ひとりまたひとりとゼミのOBが集まってきた。僕は39期まである岡田ゼミの折り返し地点の19期となる。前後の先輩や後輩の皆さんはわかるものの、見渡せば、なかなかの大先輩もいれば、ほんと学生さんみたいなお若い方もいる。

 

僕はというと、ちょうどお部屋の後ろに「番長」のように陣取り、入り口から来る知っているゼミ生を見つけては、大きく手を振り、こちらへ誘導していた。ひとり、そしてまたひとりと仲間が増えてくる。ほんと番長だよ。

そうする内に、なんだか、現役時代にねぐらとしていた、「42番研究室」にいて、ゼミのいろいろな仕事をしていた頃のように思われるようになり、、まさにタイムスリップ状態である。

いやぁ、話が進まない。

確か こんな参考書があったのを記憶しているが・・・。少し様子がわかるように書きたいと思う。

「実況中継シリーズ」

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まずは本日の講義の題名である。

「『吾妻鏡』から地域調査へ」-「共」育への視座- 岡田清一(東北福祉大学)

まずは

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1.ゼミ担当者の専門領域

ここでは大まかな先生のご専門の話になった。

我が師、岡田清一先生は「歴史」の先生である。いや研究者であり、鎌倉時代の『吾妻鏡』を研究されている。ということで、普通に考えると、福祉畑にいる僕がこのゼミに居るのはおかしいのだが、先生はいつの頃からか、ゼミでは歴史の勉強から地域全般の研究へと変わっていった。そういう中で、僕のようなものが紛れ込むことになる。

先生の生い立ちをお話しもされながら、先生が学ばれた時代は学生運動の時、学ぶことにも思想が関係し、なかなか難しい時代なのだなぁと聞いることになる。

またおもしろいエピソードとしては、学生時代に『吾妻鏡人名検索ⅠⅡ』を出版され、そしてその得られた資金で、歴史研究の部の部室を確保されたということである、さすが!

どのような状況でも貪欲に、そして信じる道を突き進んだのは、私のように良き師と出会われたこと、そして若さなのだと思う。

3.ゼミ内容の変更

当初『吾妻鏡』の読み込みを演習としていたそうだが、後に地域研究と変化していくことになる。 このことには①ゼミ学生の減少②先生の視点の変化ということを話されていた。

これまでのご研究、そして様々なつながり、そんなことが先生を変化させていったのかもしれない。

この後、市史編纂ということで地域に関わり、特に我孫子市の市史編纂では「市民の手で創ろう、我孫子の歴史」というプロジェクトに取り組まれ、本業が研究者でない、一般市民による活動にふれられた。

中央から見る歴史から、地方から見る歴史という視点も得られたと話されていた。

そして昭和63年の12期生から「地域調査の実践」がはじまる・・・。

これを聞き、僕は19期なので、あんまり時間がたっていなかったんだと・・・。19期は尾花沢市。

その後先生のつながりで最後の39期まで続いていく。ちなみに南相馬市。

細かい事を言えば、成果である『研究年報』が縦組みから横組み(19期から?)変わり。これは歴史民族分野から福祉や教育分野などが増えたと言うことか?

名称も「地域史研究」から「地域研究」に変わったりしていく・・・・。

ちょっと言葉を拾ってみる

ゼミでは

地域の課題設定→調査→データ・資料の収集→分析・検討→論述をしていく。

方法論の基礎ということだそうで、これは当初の『吾妻鏡』講読の基本と変わらないと話されていた。

→「知識」は有限、方法論(応用)は無限→学び続ける姿勢と能力

→自我・個性の確立

先生は「ひとつでも違うことを考え見よう」と話された。ただただ調べた、様々な論を鵜呑みにするのでは無くと・・・。

「共学・共育」の自覚化(レジュメより一部抜粋)

多くの人びとの支えによってなりたっていることを自覚

成し遂げる=体験を共有するとともに、達成感を感じ取ってもらいたいと考えています  と。

学生の研究テーマが広がる中で、岡田先生も学び、この点からも「共学・共育」と。

最後に先生は時代の変化による大学教育についても語られ、簡単に情報収集できるネット社会の中、データを読み込むチカラの低下、他者の成果の抄出、引用、これによって自己と他者の見解の区別が無い事、批判力が減退し、ネット情報への疑問無しでの吸収などなど・・・

聞けば聞くほど耳が痛くなることを課題としてお話しになられていた・・・・。

教職員養成の先生でもあることから、教育制度についてもお話しになられていた・・・・。

よく考えれば、学校で先生の教えをお聞きしたのは、「たった2年」なのである・・・・。それも今生業としている福祉の先生でもない。

でも、僕にとっての2年間、大変有意義であったと、最終講義を聴きながら、納得した。

それは、講義の中でお話しなされていた「方法論の基礎」ということ、学ぶことの喜び、そしてそれらは多くの人との関わりから生まれると言うことなのだろうと。

ゼミ論、卒論、鬼の形相の先生から指導して頂いたことを思い出す。あれは3年のゼミ論提出。まじめなH科氏以外は提出期限がすでに遅れ、なおかつ、私などはパクリまくりで稚拙な内容・・・。

それでも先生はお忙しい時間を割いて、一言一言、赤を引きながら、直して頂いた。しかし、ただ一度たりとも「論」を直されたことはない。そんな先生である。

卒業後のそれぞれの学びに繋がるよう、基礎を教えて頂いた。

論の善し悪しについては、先生の教えを受けた先輩や同期から徹底的に指摘されることになるのだが、それはほんとに良い機会であったと思う。

ふと思い出すと「おまえはひとつの論ありきだよな・・・」こんなご指導を先輩から頂いたことがる。

まさに、らしいというか、未だに、このごり押し間が続いている・・・。

 

これで岡田ゼミナールが閉講となるわけだが、先生の研究はさらに続き、そしてこのゼミを巣立った、我が岡田ゼミナールOBはそれぞれの分野で学びを続けていく。

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先生から頂いた、学びの土台を踏み台にして、がんばって行きたい。前に困難があれば、歩みを止めて当たりを見渡し、多くの人のチカラを借り、少しだけ遠くにいる仲間に声をかけ、「一献」傾け、鋭気を養い。

時々先生からの「池田ぁ~」「大丈夫かよ」なんて気合いをかけられ。

そんなことで行きたいと思う。

そんな場を頂けた、岡田清一先生に、あらためて感謝したい。この御礼は「お・さ・け」にて・・・・。

 

 

 


岡田ゼミナール閉講式 [岡田ゼミナール]

どうしても、最終ゼミの報告に、たどり着けない・・・・・。「最終」ってのが引っかかる。先生のこれまでの思いがつまっているからな・・・。

さて、こちらは すいすい かけそうな気がする。閉講式、つまり酒宴。

最終ゼミが17時で終わり、僕ら19期は宿へ。

ちなみに宿はロイヤルメイフラワー仙台(http://www.hotel-mayflower.jp/index.ht

その後にタクシーで岡田ゼミ閉講式が行われる、仙台国際ホテルへと向かった。歩いて行くことも考えたが、そこら辺はおっさんなので、満場一致でタクシー。

受付を済ませるとともに、もうすでに、懐かしい顔がたくさん。なかなか会場へ入ることができない。何十年ぶりだろうか・・・。

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時間となり、そろい皆で会場へ入る。

こちらは19期から。お花の準備は、残念にも参加できなかった「はんざわさん」。ありがとね。彼女は3年から一緒にがんばってきた仲間、紅一点であり、私たちからの必要な突っ込みにも耐えた、あるいみ強者でもある。

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今回の席順は居住地となる。てっきり同期でと思ったが、予想外である。まぁ最終ゼミナールでのお話しを思いだしながら、そして、これまでの活動を考えれば「地域」という分け方もありだと思う。最後にはなったが、同郷の先輩方とお話しするのも良いし。

それにしても、あらためて、我がゼミ、岡田ゼミってすごいなぁと思う。大きな会場に、いくつもテーブルができており、その数といったら・・・。39期が最後のゼミとのこと。まぁそうすると、僕は19期だから折り返し当たりである。

ゼミでの演習内容はいろいろと変遷はあったと思うが、約40年の間、指導を続けてこられたことに驚き、感謝も沸いてくる。

開会がなされ、祝辞ということで、先生のご友人、OB会会長さんのお話しが続く。

先生の歴史をお聞きしながら、同時に学生時代の頃へとタイムスリップした。

恒例の鏡開き。日本酒の大好きな先生である、これを外すことはできない。

鏡開きを行う方々は遠くから来られた方、第1期生とか、記念すべき方々が登壇したようである。

お酒は秋田の「太平山」。

よいしょとのかけ声で、勢いよく鏡開きを行い、祝宴のスタートなった。

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コーラスの披露

 

抽選会・・・。

各人の名札に、なにやら番号がと思っていたが、抽選会でつかうよう・・・。ただ、もうその頃は宴たけなわで、おしゃべり最高潮である・・・。

と次々と壇上にて番号が呼ばれる中「いけだぁ!!」。周りも私に話しかける・・・。最初は「?」と思っていたが、壇上に背を向け話し込んで居たのだが、ふと振り返れば、鬼の形相が・・・。

 

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どうも先生が「いけだぁ~!」と言っていたみたい。「やっべっぞ!」

久しぶりに怒られて、ひやっとするものの、なんだかうれしいのもあって、最後の最後で、俺だけ良いのかなぁ?と思う始末。

できの悪い、弟子は、怒られてもこれだから、ほんといけない、いけない。

 

先輩風をふかせ、無理に会の進行を止め、集合写真をぱちり。

運営側の現ゼミ生ごめん・・・・。

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勝手に顔出します。あんまいい顔なんで。

これって、19期、20期、21期かな?

 あっ、S上氏が・・・・・・。かぶっているじゃないかと(h29.2.23ご指摘有り)

ということで、別名場面ですが、なかよしのお二人にて。

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あっという間に時は過ぎていきますが、これまでの積み重ねが、僕らの岡田ゼミ、そしてみんなの体にしみこんでいます。

 

遠く離れていても、仲間です。会えば、すぐに、岡田ゼミ生ですね。太っても、はげても、見てくれが変わろうともね。

 

また。またまた。

 

 

 

 


岡田ゼミ最終講義(番外編) [岡田ゼミナール]

学生時代からであるが、まじめな学生であるということは決してない。ここまで断言して良いものか?といわれるかもしれないが、仕方ない。

恩師から何を学んだか、それはたくさん。番外編が先に出てしまうほど、本題の最終講義については、どう書いたら良いか悩む。とは良いながらも、何を学んだか?の一つであるお酒などはすぐに出てくる始末である。とりあえず、ちょっと本題について書く前に、それらを「番外編」とまとめて書きたいと思う。ほんと思いつくままに・・・・。

せっかくの仙台であるので、もちろんお土産は重要である。同期のH科氏も同じで、「何にしようか?」と相談。今回は午後からの最終講義であったので、時間もあり、多賀城のカズノリムラタさんの「マカロン」と「クリームブリュレ」そして「???」にした。

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 これはお店の画像。

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これ、うまい。 そしてお皿はなにげに今回の記念品。有田焼かな?早速使用。

 

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 名前をわすれてしまい、「???」にしたが、うまかった。

 マカロンの箱 驚くべき記載が・・・・

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マカロンは生物です。す、すごい。
 
そういえば、最終ゼミが始まる前に、腹ごしらえ。仙台寒いから、ラーメンで暖まることに。一風堂さんにて
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二日目、かえる前にS-PALにて太田豆腐店の三角油揚げ。かりかりにして
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会場に向かう途中、昔住んでいたところの脇を通る・・・。
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むろん、私は、ジャムおじさんではありませんが・・・・
 
おっさんがなにやら、振ってます。「ジミーちゃん!やってるやってる!!」
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H科氏とバス出発前に、定番の牛タン。お店は利久東口店 ちょっと早すぎました。後数分で開店
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胃もたれ中であるが、牛タンに挑む!
 
 
なぜ胃もたれかって?
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2次会会場は昨年に引き続き
「糀や仁太郎」 http://aqcorp.jp/kojiyanitaro-ekimae/ だって日本酒大好きゼミですからね・・・・。
 
まぁ胃もたれもわかりますね。
 
ちなみに、真ん中のおきれいな着物女性は女将さんではないんですよ、なので、お店にいってもあえません。20期のKなぎさんです。
 
ちなみに私は、胃もたれせずに、朝食を。無料ですこれ。
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この後、S上氏よりお土産を頂戴。名前が良い。「なかよし」
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S藤氏は少しはやめに「東京地方」に。
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あっという間に、楽しいひとときが・・・。また会いましょうね、みなさん。写真ほしいかた、ご連絡ください。
 
それから、最後に。A藤さんから「ちゃかふみさんのブログ、3年に1回くらいみてるんですよ・・・・」
 
これはファンと言って良いのか、悪いのか。次お会いするのは3年後ということで・・・・。
 
まぁこの方みたいなんでしょうね・・・。日暮さん
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 では、ではまたね!
 
 

H氏、参上。(2日目) [岡田ゼミナール]

二日目は庄内のうまい物を探しながらの観光。
まずは朝5時起床で「麵屋酒田」へhttp://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6005766/

実は、昨夜「行くぞ!」と盛り上がり、H氏に朝五時で起こしてくれと頼み、彼は律儀に目覚まし時計になってくれました。

と、こちらは、先週のお酒のダメージも残っているのか、昨日のお酒が分解されていません。完全に二日酔。

運転はH氏に任せ、いざ出陣。

僕は弱気に小盛を。
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朝から結構いるもんですね・・・・。今季初の麵屋酒田へ。次は自転車にて。

でもうまいなぁ。


家に戻り、酒が抜けるまで、もう一眠りをすることに。そして次のスタートは10時と。

ではということで、酒田のうまい物がそろう、夢の蔵へ。
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庄内人も知らない、良いものがたくさん。それに雰囲気も良くて。

H氏もいろいろと購入。次は海鮮市場へ。

観光をしながら、娘さんの話なども・・・・。

いったん家に戻り、子供達にご飯を食べさせ、午後の部スタート。ち、ちなみに、さすがに胃もたれ中にて、お昼ご飯はパス。

午後からは羽黒山へ。

そんなことで、2時半ころにもなり、お腹もすいてきたので水沢地区の「大松庵」へ
鴨汁蕎麦ととろろ蕎麦を
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そんなこんなで、観光終了。楽しいひとときでした。たくさん話したなぁ。学生時代に戻ったようです。

では次回、たのしみ。

仙台遠征(研修なんだけど) [岡田ゼミナール]

久しぶりに、仙台へ。遊びでなく研修。でもそれはねぇ・・・。ということで、いろんな報告を。

まず、今回はこれで来たのだが。
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実習をお受けするには、その指導者の資格を得るため勉強しなければならない。週末の二日間缶詰。そして月曜日は通常通りの仕事。これを考えただけで憂鬱になるが、まぁ仕方ない。

でも、人に教えると言うことは、自分の学びの良い機会になるのもわかるしなぁ・・・。そして楽しいこともあるさ
とういうことで、今回研修を受けると共に、学生時代を過ごした仙台で、ゼミの後輩とともに恩師を囲んで一献というイベントがある、正直これがメインというと怒られそうだ。

まぁ、現在の僕があるのは、恩師たる、岡田先生のおかげでもあるし、もちろん酒の師匠。これ見られると怒られる。

さて、研修は
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ここ。あれ?と思った方。実は仙台東口にある旧代々木ゼミナール仙台校である。今は東北福祉大学になっており、おもしろいご縁であり、ほんとうに懐かしい場所である。

と、二日間。お昼ご飯くらい、楽しいもうと近隣を物色。

やはり牛タンだろうと思い、利久さんへ。講義終了後に急いでお店へ向かうと、ラッキーにも並ぶことなくお店に入ることができた。
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これで午後からがんばれる。


そして念願の「先生を囲む会」
「糀や仁太郎」(http://www.hotpepper.jp/strJ001051367/?vos=evpahpp6005x7193772)で一次会。ここは地酒の飲み放題コースがあり、銘柄も良く、なかなか良いチョイス。
ちなみに東北地酒は伯楽星・綿屋・田酒・一ノ蔵・浦霞・乾坤一・阿部勘・山和・浦霞・日輪田・日高見・澤の泉・墨廼江・橘屋・わしが國・あぶくま・南部美人・一白水成・くどき上手・初孫 など。最後の二つは地元のお酒、うれしくて、うれしくて。

よく、仙台の旅番組などで見るセリ鍋も堪能できた。
そこで終わる先生ではなく、2次会は「オイスターハウス ヤマト」(http://www.yamato-foodconsulting.co.jp/)にてワインを飲みながら。・・・・そして夜は更ける。明日は大丈夫か?の心配と共に・・・・・・。

いろいろとドーピングも試み、無事に二日目の研修を迎える事ができ、二日目のお昼は、ラーメンを。周囲をまた物色すれば、おっ「一風堂」(http://www.ippudo.com/)。ということで初体験。
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スープまで、全部飲み干し完食。

無事に研修日程を終了し帰宅。


と、これで終わらず、戻り二日目、時限爆弾が作動し、点滴・・・・・。原因はもうしません。いろいろと問題ありますしね。

現在、病み上がりですが、元気に復活中。

次回が楽しみ。


岡田ゼミナール安否確認 [岡田ゼミナール]

岡田ゼミナール安否確認を行うブログを立ち上げました。もしも検索でこちらにたどり着いた方、情報をお願いします。左記にリンクはりましたのでよろしくお願いします。

ちなみに19期の池田です。
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たかはたワイナリー [岡田ゼミナール]

10時でチェックアウトし「たかはたワイナリー」に向かう。一人での旅ゆえに、試飲ができないのが残念であり、どれを買おうかと悩んだが3本買ってきた。
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天地人博 [岡田ゼミナール]

今年は天地人。米沢に足をのばした。博物館で天地人博をみた。施設の立派さに圧倒されるが、ホントは前田慶治の甲冑をみたかったのだが、またの機会に。小銭をばらまきお祈りを「パンパン」
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「こんにゃく番所」 [岡田ゼミナール]

川西遠征の2日目の報告を
順不同だが、まずお昼ご飯から、遡っていきたい。先生+ゼミ生、そして卒業生たる僕もお供し「こんにゃく番所」に行ってきた。
こんにゃく料理のフルコース。これもこんにゃく?の連発。このあと食いきれないほどの続く・・・・。でもこんにゃく
この創造性恐るべし。先生とはまちづくりもこれなんだよなぁと。
話の種に、どうぞ、どうぞ。場所は上山の奥です。僕はこんにゃくうどんを揚げた物と刺身こんにゃくの「エビ」が絶品であった

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