車中泊快適計画(網戸編:検討) [2018ドライブ日記]
世の中、大変なもんで、給料も上がること無く、一方で、物欲やら、遊びたい思いやら、こればかりは高まるばかりであります・・・。
いかに節約し、メリハリのある、年度予算にすべく、自転車ライフではエントリー料とともに高額である宿泊費をいかに抑えるか、この一点で、車中泊の研究をすべく、いろいろとネットで情報収集をしていうところ。
おおむね、車中泊を行うに当たっての物品はそろえ、エクストレイルくんが来てから早々に一人旅でその有用性が明らかにされた。
いまのところ、
①エクストレイル用のサンシェード
②エアーベッド
が準備されている。
②のエアーベッドについては、先日購入したばかりで、実戦投入されておらず、どうなるかはまだ未知数であるが、たぶん大丈夫であろうと想う。
ま、これで、結構快適であるにちがいない。
しかし、これは過ごしやすい気候、つまり、ほどほどの気温であってのことで、あづい・・・、またさむい、なんてことでは、やはりたちまちこの快適性は崩れるに違いない。
さて次の車中泊の予定は、今週末に迫り、なんだか、蒸し暑し日々が続いている・・・・。まだ5月なのに。
そんなことで、早急にこの問題に対処すべき、さらなる調査を開始する。
車には、エアコンというものが付いているが、それを夜通しつけるということは、どうも考えにくい。前回高速道路のサービスエリアで車中泊をしたのだが、その際、トラックの皆さんは、エンジンをかけっぱなしでお休みになられているようであった。
そしてこれが、非常にうるさい・・・・。
またエコでもないし、もしかして排気ガスなどが車内へ充満し、・・・・・。というのも怖いし。
そうすると、暑い日は、窓を開けたくなるのだが、血液型O型、おっさん臭の私は、雌のモスキートの格好のえさであることに違いない。
では?このような蒸し暑い、夏、家ではゴーヤの緑のカーテンをし、暑さをしのぎ、??? これは車では実現できないので、やはり網戸ということになろうか?
以前ネットで、自作の車中泊用の網戸を作成しているというのを見たことがあったので、再度検索。
以下のサイト発見。
☆「車中泊用の網戸を作ってみた」(https://minkara.carview.co.jp/userid/710360/car/609899/4239623/note.aspx)
☆「車中泊の網戸を手作り!500円でカンタンに」(http://yo-hu.xsrv.jp/1692.html)
なお、市販品は10000円とのこと・・・。すっきりして良いことは良いが・・・。
とりあえず、上記サイトを参考に網戸とマグネットテープ購入。
タンデム新車納車!! [2018自転車]
昨年から、職場のなかまとタンデム型の自転車を漕いでいる。
この通り、いろいろなサイクルイベントに出たり、遊んだりしていると、なかなか空いている日も無く、またその仲間もいろいろと要職を担っていたりと、お互いの予定を調整すると月に1回程度ではある。
彼視覚聴覚に障がいをもつ、職場ではマッサージ師として活躍してくれていて、その職場の飲み会での席で自転車の話題となり、昔は自宅にあるタンデムで良くお母さんと漕いだものだと話してくれた。
もしも今も乗れる自転車あるのであれば、春になったら漕ごうよと声をかけ、この楽しみがスタートしたと言うことである。
ブルーのフレームがかっこいい。ハンドル部分には僕がしまなみ海道の大山神社で購入したお守りを装着してくれていた。色は紫であったのだが、うまくマッチ。
一年が経過し、冬にはトレーニングということで、うちでローラーなどを漕いでみた。
これまでのタンデムは、簡単に言うとママチャリタイプであり、タイヤも小さく、自転車は重く、大きさも少し小さめで、身体の大きな、おっさん二人はすこし窮屈でもあった。
そういうことで、すこし、本格自転車であるロードバイクにまたがり、漕いでみると、さらに自転車の楽しみに目覚めてしまったのか、安いものでは無いけれど、思い切ってロードバイク型のタンデム自転車を購入することになった。
あまりの急展開に、驚くとともに、さらなる二人でのライドの可能性が広がるのでは無いかと期待も大きくなる。
何せ、前の自転車では少しの坂も、それはもうゼイゼイ言いながらで、不幸にも周辺が山なので、どうしたものかと悩んでいたところなのだから。
タンデムと言っても、一般的なものでもなく、購入となれば、舶来品ということになり、注文してから購入までも時間がかかるとのこと。
期待を膨らませながら、納車を待つ日々であった。
シーズンインとなり、事前に準備物などの相談をしながら、先日ようやく初ライドとなった。
まずは納車で一枚。ご本人はシャイなんで、こんな感じに。僕もそうだが、もうにやにや。
サドル高やハンドルなどいろいろと調整し、今か、今かとはやる気持ちを抑えながら、そのときを待った。
今回のコースは以前住んでいた青沢地区という、旧八幡町から金山町の方へと抜ける道を選択した。
ちょうど、目的地付近ではご両親が畑仕事していると言うし、そちらも見ながら。
あまりのうれしさに、のっけから、ぐいぐい踏み込んでしまう二人で、このコース一番の坂を越え、中間地点で沈没。
思わず座り込んでしまった。
まぁそれほど、快調に漕ぐことができたと言うこともできる。まだサイクルコンピューターは付いていないの、どれほどのスピードが出ているかはそのときにはわからなかったが、後日私のポケットに忍ばせたガーミンくんの走行記録を見ると、さすが、ロードバイクという数字が出ていた・・・。
そんなこともあり、予想以上のスピードで到着。折り返しは、下り中心なので、さらにビュンビュン。
幸い、我がふるさとは公道でタンデム自転車を楽しむことができる。
今後、まずは自転車用品もそろえながら、またなによりの懸案事項である、車載方法を考え、いろいろなところへ出没できればと考えている。
あとはお互いトレーニングあるのみ。
おしんレースリレーで出場できないかなぁ????
エアーベッド購入 [2018ドライブ日記]
どさくさにまぎれ、こちら購入。
今年は子供部屋にクーラーを取り付けることになっていたので、そちらの相談で電気屋さんへ。
レジ前のかごにこんなものが。お値段もお安く、1980円。
サイクルイベントの高騰化もあり、宿泊費をどうするか?また車納車後の一人旅で、車中泊に目覚めたのも。
これまでは布団を持ち込んで、普通に寝ていましたが、このようなエアーベッド調達。これは災害時用という意味合いもあり。
早速、空気を入れます。もちろん安いので、手動。そんなに大変と言うほどでは無いけど・・・。
春霞(田んぼラベル) [酒蔵]
春霞、2回目
秋田の六郷の栗林酒造(https://harukasumi.com/)の銘柄の一つである。
前述のように「佐藤勘六商店」さんにて購入したもののひとつ。勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)御参照。
日本酒の師と仰ぐ、マツモト師、曰く日本酒の購入は「ジャケ買い」つまりラベルなどの印象とのこと。
なんだか、最近わかってきたというか、うなずけるところがある。
デザインがいいというのもあるし、メッセージがあるというか・・・。
そして何よりも、ここら辺のお酒は、何を飲んでもおいしいのでね。
値段も、べらぼうに高いものではなくて、千円ちょっとくらいの、お手軽なものをねらうようにしている。
前回、ジャケ買いで出会ったひとつ。
今回もまず目につき、第一候補。
前回と同じく、赤ラベルのものが、ひとつ。そしてお隣に、今回購入することになった「たんぼラベル」のものが。
店員さんに聞けば、前回と違い、酒米が違うとのことで、田んぼラベルは美郷錦ということで、前回の雄山に比べ、苦味がでており、食事にも合うとのこと。
お酒の買い付けに [2018ドライブ日記]
人事異動にて、職場がかわり、休日の現実逃避行動が激しい・・・。
そんなことで、あきたまで お酒の買い出し。
もちろん「佐藤勘六商店」さん。
場所は〒018-0322 秋田県にかほ市大竹下後26。
勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)などで情報チェックを。
ほんと、外れが無い。店構えからは想像できないけど・・・・。
こちらでは2本ゲット
中身は後日報告。
その後はお土産と言うことで、おいしいお魚を買って帰ろうと、日帰り温泉「はまなす」さんのしたにある、漁協直営のお店で物色。
アンコウのむき身があり、天ぷらや唐揚げも良いとのこと。100gで90円と安いし。
あとはノドグロの干物(小)を購入。
寄り道もできるようにと氷を入れて頂き、次の目的地へ。
お酒、お魚、もう一つの目的は「コーヒー」
象潟の道の駅、ねむの丘にある珈琲屋さんへ。
酸味の少ないものを200gゲット。
すごーく人気のある、道の駅で、前回来たときには車が止められず、駐車場1周して帰宅・・・。
フードコートのや足湯なども整備されたようで、これも原因に違いない。しかしまだ一度も足を踏み入れていないので、探検をすることに。
にかほっと(http://nikaho.p2.weblife.me/)
こちらに詳しい。
残念ながら、いつものように一人旅なんで、お食事はパス。次は是非妻に良さをプレゼンして、一緒に。
なんで、そこから海の方にでて、ぼんやり本でも読むことに。
ツールド東北2018(エントリー編) [2018自転車]
5月26日の8時。ツールド東北2018の一般ライダーのエントリーが開始される。もうすでに予定に記載済み。
同じ東北人として、震災復興になれば、そしてボランティアとして入らせていた場所のその後を見届けたく、初回より参加しいているサイクルイベント。
会場まで、ちょっと遠いし、お値段も高いのだが、そんな理由で最優先のイベントとなっている。
昨年はいやーな思い出もある、南三陸フォンド(170km)に再挑戦しようと、シーズンはじめから、調整をしてきた。
いやーな思い出とは、スタート前の整備不良(ブレーキ)に、パンク、そして足は攣るは・・・。
これを越えて行き、また一段上の自転車ライフというのが密かな目標ではあった。
しかしながら、昨年は台風の接近の影響にてコース短縮にて、そのチャレンジは次の年へとお預けになった。
幸い、越後長岡チャレンジサイクリング2017でご一緒させて頂いたアリガさんと漕ぐことができたので、非常に楽しいライドであったのはラッキーであったが。
さて。エントリー当日。
この日、夜7時頃よりそわそわし、パソコンの前に陣取る。
カードを横に置き、そして事前時今回のエントリー作業を引き受けるJTBスポーツステーション(https://jtbsports.jp/)のサイトにて待機。時折更新。
では、いよいよと、エントリー開始の時間8時が近づいた・・・・・。
ん?ん?ん?
急にJTBスポーツステーションのサイトへつながらなくなる・・・・。
アクセス集中は予想はしなが、まったくつながらず。
このようなスポーツイベントのエントリーではスポーツエントリーやランネットなども使ったことがあるが、ここまでと言うことはない。
つながった上で、瞬殺と言うことはあるが・・・。
それでツールドさくらんぼ、一つの手順で失敗し、最初からとなり、あえなく落選、それ以降気持ちが折れて参加はしていない・・・。
と、つながらないが、どうしても参加したいイベントであるため、結構粘る・・・・。
そして一時間。全くダメ・・・・。ネットで情報収集したり、またアリガさんもどうように、ダメな模様。
この時点で、気持ちが切れ、もうダメなのかなぁと、その後に「抽選にてのエントリー(東北枠)」なるものもあるので、こちらに回ろうかと・・・。一度一回目の抽選に外れ、東北枠にて復活当選にて参加したこともあるしと・・。
そして、一方で、ツールド東北2018から、不参加ということもあるのだろうかと・・・。
これに参加せずとも、同じ日、東北のどこかを会場にして、勝手に自分たちでツールド東北しちゃえば良いのかと・・・。こんなことさえ考えた。
実際、9時以降は、そちらの情報収集をしたり、そして時々JTBに再アクセスしたりという感じである。
さすがに、夜も更け、それでもつながらず、また公式のコメントもでないことから、今回はご縁がなかったと、就寝することにした・・・・・
明けて次の日。
蔵王ヒルクライムエコ2018以降、どうも朝4時で起床してしまう傾向にある。
あきらめてはいたが、アリガさんからのメッセージが入っており、1時頃にアクセスが可能となり、無事にエントリー完了とのこと。
こう考えると、我慢比べのようなエントリー合戦だったことがうかがわれる。
おそるおそる、サイトにアクセス。
あっけなく、つながった。
では、希望する170㎞は?
んー、んー。。
やはり、210㎞、100㎞など人気のカテゴリーはすでに終了・・・・。
さ、さて170㎞は!!
あっ、あったぁ・・・・・。まさか170㎞は受付中。
はやる気持ちを抑え、手続き開始。そして終了。
今年も参加できる・・・。このイベントは、雨でも、なんか許せるんですよね。行くことが大切というか・・・。
ところで、各所から公式のコメントも
「アクセス集中によるエントリー不具合のお詫びと最新の状況について」(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/news/20180527/01.html)
「ツール・ド・東北 2018 エントリー受付に際してのお詫び」(https://jtbsports.jp/news/news-detail.php?id=2531)
非常によくできたイベントなんだけど、残念というしかないね。
このツールド東北は別なんだけど、サイクルイベントは、そろそろ卒業して、やはり自前開催なんだろうかなぁ・・・。
ただ遠征する場合、土地勘がないから、どこをどー走ったら良いかわからないわけ。
だから、ひとりツールド東北が開催できるような支援もぜひあったらいいなぁ。しまなみ海道みたいにね。
まずは、よかった。今年こそ170㎞リベンジ。
今回は、やはりこのお守りに助けられました。感謝です。
再掲
自転車のお守り [自転車用品]
自転車は生活になくてはならないものになり、手軽な移動手段となっている。
こと日本では手軽過ぎて、交通ルールもかなりルーズな形で対応をしている現状になっている。
あるデータでは小学生、そして高校生の自転車事故が多いとのこと。僕らのころは自転車を乗り回し、小さなころより自転車を乗り回し、自分の体のように、操っていたものであるが、最近は「あぶない」といことであるとか、どこに行くにも親御さんなどが送迎をするなど、自転車にのる機会も少なくなり、高校生になり、通学のために、久しぶりに乗ってという事で、事故につながることもあるそうだとのこと・・・・。
私も、ロードバイクに乗り始め、やはりスピードも出るもので、乗りなれた自転車といえども、油断ならないと感じている。
なにせ、平地も時速40キロ以上は出るわけで・・・・。
こうなると、バイクや車みたいなもので、事故には十分に注意をしなければならない。
それは交通ルールを守ることが基本である。もちろん。
それ以外と言えば、やはり神頼みということだろうか。
車についても新車などを買えば、お祓いをしていただき、お守りを下げたりする・・・・。
自転車もそういのがあり、昨年、長岡サイクル合宿にて、ホシナご夫婦が自転車につけておられらた「自転車のお守り」をうらやましくみていた・・・・。
そんな物欲しそうな、ことを気遣っていただき、ご夫婦のご趣味でもある、京都旅行の祭に「東寺」でお守りを買って頂き、先日のサイクル合宿の時に頂戴することになった。
僕のきらるくんの色が緑とのアドバイスを受けてのチョイス、ほんと感謝、感謝である。
このお守りの力を借りて、安全に自転車ライフを楽しみたいと想う。
そして、これから控えている、ツールド東北のエントリーでも、エントリーを見事勝ち取りたいと想う!!!
頑張るぞ!!!
蔵王ヒルクライムエコ2018:その4 [2018自転車]
もう、この題名ではおかしくなっているが・・・・。
前述のように、降雪と路面凍結のため、蔵王ヒルクライムエコ2018はあえなく中止。朝食を食べながら、今後としては庄内へと戻り、自転車をこぐことで決定。
と、ここまで。
では「蔵王じゃないのライド」のご報告。コースについては、ブログの脇にある「STRAVAのアプリ」で詳細は確認頂ければ・・・。
で、コースを湯田川~温海としたのだが、これはわが酒田二中OBチームの伝説のヒルクライマーである「リョウジ氏」から教えていただいたコースでもあり、ちょうど今頃に漕いで、すごく緑ゆたかで良いコースだなぁという印象であった。
その後も少し登りも練習しながらという時には、車を走らせ湯田川から何度か挑戦しているコースである。
その後リョウジ氏は仕事の関係で東京へと旅立ち、もう一度漕ぐことは叶わなかったが、同じ仲間であるシラハタ氏と漕げればと、こちらのコースに決めた次第であった。
ま、王者の名を冠したということで、「ツール・ド・リョウジィ」 とでも名付けることにする。
単純に湯田川~温海としたが、若干コースを変えることで、難易度にも変更が生じるため、今回は不完全燃焼の思いを燃焼しつくすためにも、若干大変なルートのほうを選択した。
ま、簡単にいえば、木野俣地区と言う山のほうのルートとし、帰りに温海ダムのほうを回ることにする。
通常、さらに、鼠ヶ関に抜けるコースもあるのだが、通行止め?表示もあり、安全を期して、大岩川へ抜けるコースとした。
さて、当初ヒルクライムレースに出ると言う事で、僕の「きらるくん」は装備も不要な物を外していた。つまり、パンク時のポンプ、ボンベなど・・・。これはシラハタ氏が持っているということで、事なきを得る。
にしても、そういえばリョウジ氏とのライドでは、2度ほどパンクしたのであり、そこら辺は不安ではある。
ま、祈りながらのスタート。
軽ーく田んぼ脇を走り、さっそくの登り・・・。ゆるーく見えるが、一つずつの坂が長い、結構大変・・・。
このコース、登って、頂上にトンネルと言う繰り返しと言う感じ。斜度は5%程度。前述の木野俣への峠は10%くらいの難所。これまたつらい・・・。
この地区は、このような過酷な環境でありながら、まちづくりの活動が盛んである。
目の前のある課題を、自らで解決に取り組むか否か、その動きを盛り上げる方が居るか居ないかであろうか・・・。
時折、林がざわざわ。がさがさ。
熊?カモシカ?
前者なら一目散。
今度は畑のようなところで。黒い物体がいくつか動いている????
農家の方?
それは、また近くの別なとこで作業をしている。それよりも明らかに小さい。
気がつくのが遅れたのと、少し遠く、判別しづらいのだが、お猿の親子であった。
お天気も良く、お散歩かもしれない。これほど、はっきりとくっきりと動いているのをみたことないし、それに別に動じない、ここら辺のかたもすごい。きっと驚く必要のない、日常なんだろう・・・・。
急な登りをクリアし、大岩川経由で、温海温泉街へ入った。
そういえば、温泉地である宮城蔵王(=遠刈田温泉)に泊まっていたのに、、時間の関係にて、お部屋のお風呂しか入って居なかったのである。
そんなことで、ここ、温海温泉にてひとっ風呂。
しかし、足のみ。
僕だけ失礼して。入りながら、シラハタ氏の背中を激写。
ちょうどこのころが、10:30頃。
朝5時半で朝食を食べていることもあり、お腹ぺこぺこ。そしておトイレにも行きたく、そこら辺を散策。
確か朝市会場のところにトイレがあったはずだが・・・。
神社もあったので、ライドの無事をお願いし。
いったん、足湯会場に戻り、水分補給をしながら、ちょっと早めの昼食の相談。
お蕎麦?それとも????
シラハタ氏の提案でおいしいラーメン屋さんがあるとのこと。
そういえば、僕もテレビで見たことはあったが、どこにあるかわからず・・・。
一度行ったことがあるとのこと、実はさっき温泉街に入るときに脇を通り、のれんが出ていたとのこと。
そういうことで、少し早いが昼食はラーメンにて
有名店の「久太」さん。
チャーシュー麺を選択。ちなみに普通盛り。細縮れ麺というのだろうか。スープは透き通り、味は焼き干し?煮干し?かなぁ・・・。食べ慣れていない僕にとっては癖のある味だが、味はうまい。
ま、好みというところ。
基本、庄内のラーメンで育ち、三日月軒さんばかり食べて、なれているからなぁ。麺が中太、でしっかり系が好み。
お腹減りまくりで、涙ちょちょ切れそう。
が、演技が下手な私。
遠くを見つめる、シラハタ氏。 何を想う???
お腹が苦しくなったが、午後から酒田祭りにいく計画もあり、早速の再スタート。急げゴール。
時間確認しながら、旅路を急ぐ。
タラの芽が生えていたが、さすがにトゲがあるので、背中のポケットに入れるのもためらい・・・。
温海ダムあたり。赤の欄干が綺麗。バックの緑ともグッド。
と、後半は少し本気でペダルを踏み、次に控える、新潟シティライドや越後長岡チャレンジサイクリング2018に標準を合わせトレーニング。
酒田に戻る前に、「こまぎの湯」(http://www.komagi.info/onsen/)に立ち寄り汗を流した。もう気持ちよくて、眠たくなってきたぁ・・・・。
そして自宅に戻り、少し、うとうとしたあと、洗車をし、そしてゴーヤの苗を買いに行き、本日終了。
その日の夜は、雨男の一人反省会。仲間との公式反省会は後日。
酒田づくしで。まぁ今日お祭りなんで。
いろいろとあった蔵王ヒルクライムエコ2018。残念ながら中止であったが、たのしいひとときには変わりない。
シラハタ氏と自転車も漕げたし、良しとする。
まずは公式反省会の調整、そして続く参加イベントへ向けてのトレーニング、そしてそしてあらたなサイクルイベントの提案(=サイクル合宿&お酒、ラーメンそばの旅)
蔵王ヒルクライムエコ2018:その3 [2018自転車]
いよいよ当日。今回の宿泊は朝食付きのプラン。蔵王ヒルクライムエコ会場ということで、かなり多くの方が選手のよう。
そんなことで、朝食は朝の5時からとのこと。
前日お酒を飲んだこともあり、僕らは5時40分の朝食ということで申し合わせ。
いつもながら、僕の朝は早く、4時には起床。今回は9階と、こんな高いところに泊まっているので窓際には怖くて近づけないが、一応確認のため
そして朝。
朝日が山に。綺麗ですがすがしい朝。 でも寒い・・・。
その後、いつものように風呂に入り、身支度開始。
終盤、日焼け止めクリームを塗り込んで、一段落と。後は仲間のシラハタ氏の起床を待って5時40分の朝食と・・・・。
すると、予想外に早く、シラハタ氏からの電話・・・・。
昨日は「大人の飲み方」で体調も良く、予定よりも早く朝食への誘いであると、電話に出る。
が、が、しかし・・・・。開口一番
「中止」
「ん」????
全くもって理解できず。ま、早朝ですし。
「メール来たでしょ?」と。※もちろん、この会話は方言ですが・・・。
そこら辺でようやく理解し、まさかの中止という事態が飲み込めたと言う感じ。
聞けば、昨日の降雪、そして路面凍結が理由とのこと。
これが、実行委員よりアップされた画像
すげー。5月後半なのに???
や、やはり、雨男恐るべし。もちろん今回は雪男とだけど・・・。
本日、どうしたものかと ぼー然 ・・・・・。
せっかく起きているし、まずは今後の検討もと思い、予定より早い朝食。
朝食会場には今回の報告が・・・
気を取り直して、まずは腹ごしらえ。
バイキング方式。
普段なら、わくわくと選ぶんだが、ボー然モード継続中。
今、このとき選んだもの見ても ?が付く。
もう一人呆然の
では、では、さて本日、この後どうするかの会議開始。
①中止になったが、天気も良いので雪は溶けると考え、自己責任で山頂目指し漕ぐ
→そもそも、苦しい思いをして登りたくない2人なので、却下。
②近辺を漕ぐ(仙台とか石巻とか?)
→頭の中にはいろいろと候補地もあったんですが、土地勘がないこと、またその日、ふるさとはお祭りなんで、早めに帰宅し、子供さんをお祭りに連れて行きたいとのことで、遠くは×。
③思い切って、帰宅、ホームグラウンドを漕ぐ。
→結局、これが確実、漕げるし、祭りにも行けるしと。なお我が家は誰もお父さんとは参加してくれませんから、僕は洗車し、あとはゴーヤ植えたりと・・・・。
そういうことで、まずは朝食後に帰宅することに決定。
そして漕ぐ場所は、せっかくヒルクライムの大会に来たわけだし、軽く登りもあるコースを選択。そこで1年に1回程度漕いでいる、「湯田川~温海」とした。
では、場所も決まったし、次の動き!とばかりに、6時すぎに行動開始。
あー、まさかの中止。でもこれまでは、雨のためコース短縮はあったが、中止ははじめて。大会要項にも、気象変化等での中止は記載され、同意しエントリーはしているが・・・・。
雪とは。
もともと、デブクライマーで、未練はそんなにはないが、お金もかかっている分けだしなぁ・・・。
もしも前日のBBQなかったらと考えると。ま、それほど楽しかったので、良しは良しだが・・・。
それにしても、天気が良い。普通なら「雨男惨敗、ラッキーな日だ」となるはずが。
しかし、きっとこの調子でいけば、早々に雪は溶けるだろう・・・。そんなことは実行委員さんも、参加者も思っているが、まずは安全第一ですし。
それにしても、最近、安全優先で、コース短縮やら、中止やらが早い。仕方ないけどね。
そう考えると、イベント参加ではなく、自己責任走行会(=サイクル合宿)を企画した方が良いんではないかと思い始めている・・・・。
ちなみに「喜多方サイクリングサイト」(https://www.city.kitakata.fukushima.jp/site/cycling/)
なるものを以前発見し、企画を温めている。
大内宿あたりまで漕いで、そば食べて、喜多方に戻り、ラーメンとそしてお酒。
ほんと、僕らには言うことの無い環境、まさに楽園。
そんなこんなで、残念な結果ではありましたが、次回、来年。そして次は新潟シティライド!!!
では、「これ蔵王じゃないぞライド」の報告は次の記事で
蔵王ヒルクライムエコ2018:その2 [2018自転車]
今回、仲間のシラハタ氏とお知り合いで実行委員のお一人でもある競輪の佐藤 拓哉選手(http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=012003)が企画したBBQに参加できるとのこと、こちらは密かな楽しみとなっていた。
近くの別荘を借りて、お仲間とともに。
なんと、ホテルまでお迎えに来ていただけるとのことで、お酒も飲めるのであ~る。
とは言うものの、僕らも大人になり、またシラハタ氏も病み上がりでもあるので、そこら辺は考慮し、お水を傍らに置きながらの・・・・。
BBQは、なかなか火が付かないとのハプニングもありましたが、いろいろと知恵を出し合い、これも盛り上がりの要素でもありますし。
それにしても寒い。さすが蔵王と。その頃は思っておりましたが・・・・。
火も起きて、BBQスタート。佐藤選手が自らもてなしてくださいました。
それにしても佐藤選手、面白い方だなぁ
そして気さくな お仲間があつまり、ほんと、ほんと楽しかった・・・・・