2018サイクルイベントエントリー状況(h30.4.12現在) [2018自転車]
桜が咲きそうで咲かない、我がふるさと。しかし確実に春に近づいている。いや春なのかな?
まだまだ寒く、どうしても外を漕ぐと言う気持ちになれない。まぁ週末もお天気が悪く、そのチャンスを逃していると言ってもよいが、これは雨男の宿命。
さてサイクルイベントのエントリーが開始されはじめた。
すでに
①蔵王ヒルクライムエコ2018 https://www.zao-hillclimbeco.com/top
→5月20日
②おしんレース(トライアスロンリレー)http://www.osin-triathlon.com/
→6月24日
はエントリーを完了している。
続いて狙うは
③越後長岡チャレンジサイクリング2018 https://challenge-cycling.com/
→7月16日
→6月3日
2018年は「仲間と漕ぐ」をテーマに掲げたいと考えている。そんなこともあり、昨年よりZWIFTにて切磋琢磨している?ホシナご夫婦と現実の世界でもご一緒したく、新潟のイベントをターゲットにした。
うちからはちょいと距離はあるが、車中泊対応で、さらっと参加できればとは思っている。
ま、しかし長岡の7月は暑いだろうし、これはホテル等は検討しなければとも思っている。
さて、エントリー。
③越後長岡チャレンジサイクリング2018については、エントリー開始から約1週間語に完了。さすが人事異動があったため、ばたばたしており、手続きに気が回らなかったのであった。ただ例年の傾向から、エントリー開始直後に終了というほどのイベントでは無いようで、気持ち穏やかに、後ほどという対応を行っていた。案の定、無事完了。
④新潟シティライド
実は、これは当初、検討イベントではあったのだが、一人で参加というのもさみしいもので、どうしようかと思っていた。そんな中、前述のホシナ氏参戦とのこと、急遽、参加しようかと検討をはじめた。
出不精のデブである、私としても、正直、毎月のように新潟に通うのもどうかとも思いつつ、現在置かれている激動の職場の状況も鑑み、気分転換を図らないと、1年間、「精神」が持たないだろうとの判断から、参加を決意した。
確かであるが、このイベントは人気イベントであったはずで、昨年も悩んでいるうちに、エントリー終了になったと記憶している。同じように富山で開催のイベントも、そんな感じであった・・・・。
そういうことで、このイベントは瞬殺の恐れがあるので、エントリー開始とともに手続きを開始するべく、その時刻である、19時前にはパソコンの前に陣取り、今か、今かとそのときを待っていた。
超人気イベントで、回線がつながらないということはなかったが、幾分アクセスが集中したのか、遅いなぁとは思ったが、その後はさくさくと手続きを進め完了することができた。
長岡のホシナ氏も、完了とのことで、これでご一緒することができる・・・。
昨年は、ツールドさくらんぼを第一候補にし、同じようにエントリーに挑んだが、あえなく失敗し、その傷が癒えない中、③の長岡に場所を変え、再度仲間とともにエントリーするも、一緒に行くはずであった、仲間3人が不参加となり、急遽代替メンバーの招集をし参加となるということもあった。まぁおかげで、同級生のマサル氏とそのお友達のアリガ氏と参加することができ、アリガ氏とは、その後もツールド東北でご一緒させていただき、結果おーらい、ではあったのだが・・・。
ということで、2018サイクルイベントエントリー状況(h30.4.12現在)は※丸数字はエントリー順
5月20日
①蔵王ヒルクライムエコ2018 https://www.zao-hillclimbeco.com/top
→ヒルクライム
6月3日
→ロングライド120km
6月24日
②おしんレース http://www.osin-triathlon.com/
→トライアスロンリレー バイク40km
7月16日
③越後長岡チャレンジサイクリング2018 https://challenge-cycling.com/
→グランフォンド100km
ということになる。
特に長岡は雨の開催が多かったのだが、開催日を変更している。晴れ率80%だそうだが、私がでるのですよね。昨年は土砂降り・・・・。
あとは5月にツールド東北のエントリーが開始されるとのアナウンスがあった。
最近は一度のチャレンジでは落選し、2度目でようやくエントリーができたなど、人気イベント故に、はらはらどきどきである。
こちらのイベントは第1回からの参加であり、震災復興の一助となればと参加を続けている。
自分がボランティアで入った地域の側を通ることもあり、ひとしおである。
さーて、仕事頑張って、自転車と、その仲間達からパワーをもらい頑張ろうと思う。
続いて、岩手のタカシ氏のところへの遠征も考えないといけないかぁ・・・。
zwiftを新環境で [2018自転車]
ZWIFTを新環境にてお試しライド。
ほんと、仕事の部署も変わるし、どこもかしこも 新たな 新年度。
これまで書斎を、ZWIFT部屋としてきた。しかしこちらは息子の部屋の隣という配置となり、ここで自転車を漕いだ場合、うるさい よ と妻が。(いやいや、思いのほか 響くよ ですねと言ってました)
冬は、このローラーというもので、トレーニングをしていることは、時々書いてきたが、このローラーは少々騒音が問題となる。
文字通り「ローラー」を道路に見立て走るわけだが、これに多少の負荷をかけること、そしてローラーとタイヤの摩擦で音がでる。
また回転をするわけで、その振動が隣の部屋とか、下の階の部屋に聞こえるということもある。
一応対策としては、ローラー用のタイヤを使ったりもしてきたし、現在使っているエリートの3本ローラーは比較的音は少ないものと言える。
漕いでいる本人も音は十分に承知していて、ヘッドホンにて音楽を聴きながら行っている。ただ漕いでいる本人は隣の部屋でどれくらいの音、迷惑がかかっているかはわからないので、妻に確認をしてもらったということであった。
息子にも聞いてはいたし、一応漕ぐ前は断りを入れ、漕いでいるときは下の階に行ってゲームをしたり、風呂に入ったりと彼なりには対応をしてくれていた。
文句を言わずと言うことではありがたい。
まぁ、なにはともあれ迷惑はかかっているようなので、課題解決のために動くことにした。
改善案
①現環境を小屋に
~この場合、娘が録画用、ドラマ視聴にて使っているテレビが小屋に行ってしまうため、娘の反対にあう・・・。
では、とテレビを新たに買う案を提案するも、今度は妻の反対にあう・・・・
以上をもって、この案は廃案。
②寝室に
~廊下を挟んでと言う場所。隣の書斎よりは、音の問題は無い模様。上記のテレビ使用問題もクリア。しかし下の階への振動はやはりあるようだが、我慢できる範囲らしい。
なので、寝室に場所を移すことにした。
しかしです、その内、臭いって言われるに違い ない・・・・・・。お父さんは、もう家出しかありませんな。
肘折温泉へGO! [2018ドライブ日記]
あー、ようやく休み。
新天地にてスタートをするも、骨の折れる日々(→ホントは私じゃなく、周りの皆様でしょうが)
そこで、以前より、いろいろとお背中を拝見し、参考にさせてもらっている、もてぎくんのブログ「休日は薪集め」にてご報告されていた「肘折温泉」に行こうとおもい、いつ行こうか、いついこうかと、していたわけではありますが・・・・。
なお、お蕎麦をいただき食べ、温泉に入り、傷を癒し、何よりも、骨接ぎしなければと言う気持ちがはやる・・・。
でも、肘折はは冬ですな、たぶん。そして妻を誘うも断られ、気持ちはさらに、厳冬まっしぐら。
また今回も「一人旅」です。
なお「ひじおり」なんて面白い名前がついているんですが、由来がこちら。これをもってして、骨接ぎ、骨接ぎって言っているんですけど・・・・。
ウィキペディアより
開湯は奈良時代の大同2年(807年)である。豊後国出身の源翁がこの地を訪れた際、老僧より肘を折った際に治療した温泉を教えられた、という伝説が残る。
湯の里 肘折温泉(http://hijiori.jp/)
さてさて
という事で本日は、念願の肘折温泉に初訪問。ちょいと年季の入ったナビにまかせ、「角川地区」から肘折温泉を目指すも、残り8㎞の時点で、道路は雪の壁にて寸断、一度は冬季通行止めにて阻まれ、来た道を戻り、今度は王道の本合海から大蔵村へというコースにて再トライにてようやく到着。
だって「肘折温泉から寒河江方面にはいけません」という表示だったから、肘折まではいけると思うよね・・・
まずはそばですよね!ぎりぎりお昼に間に合いました。
以前よりおいしいという情報得ていましたので、迷わずこちらへ
飲泉もありましたので ごくり 。
露天風呂:時間で男女が交代するみたいです。残念ながら、今回は入ることができませんでした。しかし男湯を上がると、こらからは男専用みたいなんで、どんなものかと偵察だけ
お風呂上がりはサイダーを。トマト味のサイダーで、天然の炭酸とのこと。お、お値段が・・・
では、また来るぞと近い、肘折を後に・・・
せっかくなんで、気になっていた場所に訪問
陸羽西線の「高屋駅」です。
こちらにはむかーし、むかしスキー場があったんですよね。駅からすぐゲレンデ。新潟のガーラ湯沢みたいですね。
最上川スキー場。一番近いスキー場だったのか、よくよく行ってました。小学生から中学生の頃は朝に酒田駅に親父から送ってもらい、そこから通ったのを思い出します。
一度、電車に乗り遅れて、途方にくれ、無人駅なもので、近くの道の駅
まで歩いて、食料を買いに行ったことも思い出します・・・。
こんなスポットになっているんですね。それにしても、駐車場狭い。これが駅の駐車場でもあり、スキー場の駐車場で、もちろんスキー大人気のころは止めることもできず、近くの道の駅からバスが出ていたんですよね。今は最上川船下りの到着の場ですが・・・。
あー、一人でしたが、おもしろい、プチ冒険できました。次はどこにいこうかなぁ???
ポイントの期限が①(GORIX ゴリックス 自転車タイヤレバー) [自転車用品]
いつもお世話になっている、楽天のポイントの期限が迫っていると言うことで、工具類でと。
まずはこちらのタイヤ交換で使うレバー。
なぜこれかというと、現在ローラーで使っているローラー専用のタイヤの交換を予定しているのだが、このタイヤ、異常に固い。なので、人様には見せられない、すごい顔で交換をしている。
そういうことで、少しでも楽になればと便利グッズを用意したのであった。
以下は商品ページより
GORIX ゴリックス 自転車タイヤレバー
タイヤ交換もここまで簡単に!
リムのブレーキ面を滑らせることで簡単にタイヤの着脱ができるタイヤレバーです。
今までタイヤを外すときはタイヤレバーを3本使いっていたり、タイヤを装着するときには手の皮がめくれたりするような経験をしたことがあると思います。
その悩みからこのタイヤレバー1本で開放されます。
使い方はシンプルです。
フックにタイヤを引っ掛け、レバーを滑らせるようにリムを一周させるとタイヤを外すことができます。
また、タイヤを装着すする際はリムにフックを引っ掛け、タイヤをはめ込みながら一周させると簡単にタイヤを装着することができます。
樹脂製なのでホイールのリム面を傷つけにくくなっています。
リムのブレーキ面を滑らせることで簡単にタイヤの着脱ができるタイヤレバーです。
今までタイヤを外すときはタイヤレバーを3本使いっていたり、タイヤを装着するときには手の皮がめくれたりするような経験をしたことがあると思います。
その悩みからこのタイヤレバー1本で開放されます。
使い方はシンプルです。
フックにタイヤを引っ掛け、レバーを滑らせるようにリムを一周させるとタイヤを外すことができます。
また、タイヤを装着すする際はリムにフックを引っ掛け、タイヤをはめ込みながら一周させると簡単にタイヤを装着することができます。
樹脂製なのでホイールのリム面を傷つけにくくなっています。
ということだが・・・・。
ほんとは、週末に作業するつもりだったが、やらなければとの気持ち先行で、身体がついてこない。まぁまぁ新天地での仕事が始まったばかりであるので、そのうちと言うことで。
実際の施工についてはのちほど・・・・
つづく。
なんか悔しい。 [2018自転車]
Stravaというアプリを使い、自転車の走行記録の管理を行っている。サイクルコンピューターとの連動も良く、多くの皆様が使っている。またランのかたも利用している。
正しい表現かわからないが、スポーツ系のSNSというものなんだろうか。どういうことかと言うと、利用している知り合いとデータを共有し、それを見ることができ、「いいね」したり、コメントを書き込んでは、コミュニケーションを図り、お互い刺激あっている。
つまり、僕が自転車を漕ぐと、それが自動的にこちらのサイトにアップされ、お友達になっている方が見られるというもので、その逆もある。
怠け者の私は、そうして仲間の頑張りを見ては、おしりをたたき、やってきた。
データとしては走行距離や時間、心拍、スピード、コースなども地図上に記録される。
そしてこちらは無料で利用できる。プレミアム会員になることもできるが十分な機能が付与されている。
また利用している方々と「競う」こともできる。
どういうことかと言うと、上記のような走行データが共有できるので、そのコースをもとに、その記録が蓄積され、順位化されるのである。
これをセグメントと呼ぶらしい。
なので、そのコースで記録をと言うことでなくても、近くを走り、そこがセグメントとして登録していれば、競技がスタートしていくものである。
結構、周りのそのコースが設定されているようだ。
タイムトライアルからヒルクライム、多くの方がそれにチャレンジしている。
さて
この機能。へたれライダーではあるが、少々気になるところもあり、仲間の様子をうかがったり、また以前の自分の記録と比べたりはしていた。
記憶では、その区間で1位はなく、せいぜい、2位くらいはあったかなぁと思ってはいたのだが・・・。
昨日、突如、一位陥落のお知らせが、メールに入る?
「生石〜山谷TT」という4.9kmコースであったが、Manabu Umetsuさんにタイムを更新されたとのこと・・・。
どうも2016.6.4の記録で一位だったらしい・・・・。
し、知らなかった。
自転車レースなどでは一位ということは名誉なことで、区間賞とか、そして一位の方が特別なジャージを着ると言うこともある。
知らなかったとはいえ、やはり、陥落というのは、なんだか悔しいものである。
なお、Stravaというアプリはブログの左に設置してある。ほんとにトレーニングをしているかは、こちらでご確認。で、でもzwiftのような仮想現実の世界での走行記録はこちらには出てこない模様。
そのうち、再チャレンジしてきますか?
ん?いや、ここって登りじゃん・・・・。
別な平らなところで、再度キングを目指します
ZWIFT エイプリル [2018自転車]
冬期間はもっぱらローラーでのトレーニング。
しかし、トレーニング、そしてローラーはかなり飽きる。
なので、毎年、トレーニングがしっかりできない中で、春を迎えていた。じゃ今年はと言うことなのだが、まぁ例年になく漕いだ方だと思う。これは何回か書いてきた通りである。
ローラーと行っても、固定ローラーと3本ローラーがあり、どちらも所有しているが、どちらかと言えば、3本ローラーの方が乗っている感じはある。文字通り、3本のローラーの上を漕ぐわけだから、左右にもぶれるし、緊張感もある。実際に漕いでいるわけで。
固定ローラーは転倒などの危険はないものの、なれれば、なれるほど、つらい苦行になってくる・・・。
固定ローラーはスポーツジムなどにある、エアロバイクみたいなものと言えば良いだろうか・・・。
ただ固定され転倒の危険が無いと言うことはバイク乗車中にいろいろとできるということでもあり、僕もあまりの退屈さにドラゴンクエストのレベル上げなどをしたこともある。
熱心なサイクリストであれば別だが、やはりこの「退屈」と戦うかは重要と言える。
前置きが長くなったが、その退屈解消のため、ZWIFTというiPhoneアプリを使用してトレーニングをしている。
仮想現実の世界を漕ぐというもので、自身のバイクにセンサーをつけ、そのデータが反映され、その世界で仲間とともに漕ぐことができると言うものである。
3本ローラーとZWIFTを活用すれば、実走している感覚はさらに強まる。
先日TDKの科学館?に行ってきたがヴァーチャルリアリティのメガネを装着し、体験したが、かなり実体験に近い感覚であった。高さによる恐怖感もある・・・。
それとZWIFTを融合させれば、さらに実走に近くなるに違いない。
実際、以前サイクル雑誌に開発途中であるVR仕様のZWIFTが載っていた。
そのZWIFT。様々な暦の節目に、いろいろな仕掛けをしてくるのだが、エイプリルフールもそれで毎年趣向を凝らして驚かせてくれる。
確か去年は異様に頭がでかいキャラに変わってライドしたのではなかっただろうか?
そして今年はこれ
マインクラフト風のバイク、それも新聞配達がミッションである。