ZWIFT エイプリル [2018自転車]
冬期間はもっぱらローラーでのトレーニング。
しかし、トレーニング、そしてローラーはかなり飽きる。
なので、毎年、トレーニングがしっかりできない中で、春を迎えていた。じゃ今年はと言うことなのだが、まぁ例年になく漕いだ方だと思う。これは何回か書いてきた通りである。
ローラーと行っても、固定ローラーと3本ローラーがあり、どちらも所有しているが、どちらかと言えば、3本ローラーの方が乗っている感じはある。文字通り、3本のローラーの上を漕ぐわけだから、左右にもぶれるし、緊張感もある。実際に漕いでいるわけで。
固定ローラーは転倒などの危険はないものの、なれれば、なれるほど、つらい苦行になってくる・・・。
固定ローラーはスポーツジムなどにある、エアロバイクみたいなものと言えば良いだろうか・・・。
ただ固定され転倒の危険が無いと言うことはバイク乗車中にいろいろとできるということでもあり、僕もあまりの退屈さにドラゴンクエストのレベル上げなどをしたこともある。
熱心なサイクリストであれば別だが、やはりこの「退屈」と戦うかは重要と言える。
前置きが長くなったが、その退屈解消のため、ZWIFTというiPhoneアプリを使用してトレーニングをしている。
仮想現実の世界を漕ぐというもので、自身のバイクにセンサーをつけ、そのデータが反映され、その世界で仲間とともに漕ぐことができると言うものである。
3本ローラーとZWIFTを活用すれば、実走している感覚はさらに強まる。
先日TDKの科学館?に行ってきたがヴァーチャルリアリティのメガネを装着し、体験したが、かなり実体験に近い感覚であった。高さによる恐怖感もある・・・。
それとZWIFTを融合させれば、さらに実走に近くなるに違いない。
実際、以前サイクル雑誌に開発途中であるVR仕様のZWIFTが載っていた。
そのZWIFT。様々な暦の節目に、いろいろな仕掛けをしてくるのだが、エイプリルフールもそれで毎年趣向を凝らして驚かせてくれる。
確か去年は異様に頭がでかいキャラに変わってライドしたのではなかっただろうか?
そして今年はこれ
マインクラフト風のバイク、それも新聞配達がミッションである。