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2016門松づくり [手作り工房]

昨年に引き続き、本楯コミセンで開催された、門松作りに参加。

ちなみに昨年の様子
http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2015-12-26

昨年はまだ小学6年生の娘を引き連れての参加、しかし今年は部活が忙しいことで、一人での参加。

大きくはないが、玄関に門松があるというのは、なんだか正月って感じがして気持ちも良いもので。

前回に引き続き、小松先生。小松先生からはハムベーコン作り、そして方言ラジオ体操でもでもお世話になっている。
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こんな感じで作成中。
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さてこれが
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やっぱ男結びができない・・・。これができれば一人前なのだろうが・・・・

今年残りわずか、頑張るとしましょう。

2016ハム・ベーコン作り3日目(完成) [手作り工房]

2日間の燻製が終わり、ハムとベーコンが完成し、仕事終わりで本楯コミセンへ引き取りにお邪魔した。
今回は前回の教訓から、ハム2つ、ベーコン1つをお願いしておいた。

ハム
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ベーコン
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もともと、あんまり買ってハムを食べることは無かったのだが、手作りハムを昨年食べて以来楽しみで仕方ない。去年はそんな事もあり、当初はベーコンのみでハムは注文していなかったが、燻製途中で落下したものでも良いと無理を言って分けてもらったのである。

帰宅途中、近くのスーパーでお酒、今回は気分的に甘くないハイボールで、ぴりぴりっと頂こうと思い、チョイスする。何せ2つに、ひとつあるので今後いろいろなお酒で試したいと思っている。
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まずはそういうことで、本日は「ハム」から頂く事にした。

少し集めに切って、軽くあぶって火を通し、食べてみる。思いの外ジューシーで子供達にも好評であった。むろんハイボールのチョイスも当たりで、なかなか堪能できた。
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できれば、少しお高い、マッカランあたりとか飲みたいが、ハムベーコン代がかさみ、次回とした・・・。

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こういう手作りってのが良いのかも知れない。まさに「手作り」と言う名の調味料。

2016ハム・ベーコン作り2日目 [手作り工房]

2016ハム・ベーコン作り2日目

本日は、1日目http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03 でピックル液につけ込んだ肉を取り出し、ハムにするため整形作業。
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肉にさらしを巻いて、たこ糸でしっかりと巻き上げる。そしてそれを2日間燻製とする。
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今年は参加人数も多く、手際よく完成。

今日はもう一つメインがあり、ソーセージ作りを行う。

農協青年部の皆さんは同時進行で、ソーセージの肉作りを行ってくれていた。感謝
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できあがった肉を、豚腸に詰める工程。
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つるんとしたものを、くるくるとバールーンアートのようにしながら、みなれたソーセージにしていきます。
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これを70度くらいで45分煮ていきます。
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この煮汁を使ってポトフを作ります。
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すんごくうまくて、2杯完食。
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5本で500円で購入し自宅へ、そしてお土産として煮汁ももらってきました。

ということで、夕食は洋風のお鍋
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19日には燻製も終わり、ベーコンとハムが完成です。

楽しみ、楽しみ。

皆様お疲れ様でした。

2016ハム・ベーコン作り [手作り工房]

気がつけば、もう師走。

そして気がついたのが、記事数。

前回1111記事だったようだ。つまり今回は1112。

さて昨年から参加させて頂いた、本楯コミセンでのハムベーコン作り。あまりのおいしさに、今年も「いつからですか?」と聞きながら、いち早く参加表明を行い、今年も挑むことにする。評判が伝わり、過去最高の参加者とのこと。

うちの職場からも女性陣があらたに3人参加することになった。

前回のことを踏まえ、ハム、ベーコン、ソーセージを1つずつお願いすることにした。

今日もあわせて2日間の行程を得て完成となる。ただ主催者である農協青年部の皆さんが、それ以上につけ込みや燻製などをしてくれているので、もっともっと手間はかかっているのですが・・・。感謝。


まずは先生から作り方を聞いて
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今年は肉に穴を開ける「すぐれもの」も準備OKでした。
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やはり大人数なので、肉も多いようです。この肉の確保も大変なんだそうです。
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そして職場から参加のお姉様方。本人たちのたっての希望でお顔は・・・・。
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次回はつけ込み完了した肉の成型を行い、ソーセージ作りとなります。


妻が風邪気味というので [手作り工房]

妻が風邪気味というので、こちらのドリンクを試してみる。

最近、フェイスブックを見ていて気になった飲み物である。

それは「ヤクマン」という。

調べてみると、2つの飲み物のカクテルなのである・・・。

その2つの飲み物とは
①ヤクルト400
②タフマン

この一見怪しげな調合の飲み物は、実際にヤクルト本社の併設カフェ「カフェ・デ・ブラジリア」で出されているとのこと。

ちなみに「ブラジリア」では500円(税込み)で提供されているようだ。  なお。タフマンはタフマンVみたいだが・・・。


ヤクルトといえば、毎週金曜日に、職場にヤクルトレディーさんが売りに来てくれる。僕はどうも、ヤクルトが効き過ぎるのか、ヤクルトではなくてジョアにしている。

まぁそんなことで、すぐに材料を入手できる環境でもあったので、早速注文をしてみた。

一応、レディーさんは知っているようで、駄目なものではなさそうである。

で、これがタフマンとヤクルト400
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残念ながら「V」ではないが良いことにした。

まずはお試しでもあるので、2セット購入した。

自宅に戻り、調合開始。何だがうれしくなるのはなぜなんだろうか???

ヤクマン
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禁断のドーピングドリンク と称されるくらいのパワーをもつ飲み物との紹介ページもあり・・・・。


さてこれで直るんだろうか?

味噌作り:天地替え [手作り工房]

今年、1月30日に仕込んだお味噌、そろそろ天地替えの時期。ホントは梅雨明けの7月中にと思っていたのだが、いろいろあって本日。

いろいろな解説にはしなくても良いと言うのもあるが、様子も気になるしと、実施。

まだ色が薄感じ・・・・。見る限りではちょっと不安。でもカビなどは生えていないので安堵。

味噌玉をつくり、一度鍋へと移し、容器などを消毒したあとに戻す。醤油のような液体も出ていたので、これも戻す。
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作業中、ちょっとぱくりと味見をすると、それはもうお味噌であった!
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あとはもう半分、秋まで寝かせての完成となる。
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こんにゃくづくり [手作り工房]

いよいよ、この作業に取りかかる。なかなか作業に入れなかったのは、まぁ予定があったこともあるし、意欲てきなもの、そして何より、凝固剤として精製ソーダが入手出来なかったということがある。いくつかの凝固剤があるのだが、一応初めてでもあるし、頂いたレシピ通りということで、これにした。近くのドラッグストア、知り合いの調剤薬局さんに行ってもなくて、もうネットかなぁと思っていたのだが、市内の薬局さんでゲットすることが出来た。聞けば昔近くのおばあさんが、僕と同じようにこんにゃく作りをするために、わざわざ取り寄せた物が、残っていたとのこと。
少々年期の入っている感は否めない・・・・。

これが精製ソーダ。350円かぁ・・・、安っ。
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材料となる「こんにゃく芋」。ちなみに、皮を剥いて1.25㎏ありました。
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1.こんにゃく芋をきれいに洗い、皮をむいて薄く切って多めの水で茹でる。
  ※箸が通るくらいのやわらかさまで
  ※ゆで汁は、そのまま使うので捨てない。
ということなので、皮剥いて、薄く切ってみました。
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そんで煮てみます、もちろん薪ストーブで。
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適当ですが、煮上がりました。なんかどろどろ感
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2.ゆであがったこんにゃくをゆで汁と共にミキサーにかける
  ※ミキサーが500g入らないときは250gずつ2回に分ける
  ※500g入るミキサーの時は800ccのゆで汁、250gしか入らないミキサーの時は400ccのゆで汁で溶けるまでミキサーにかける。
  ※残りの水分はゆで汁または水を入れる
  ※ゆであがったこんにゃくと汁が熱いので、ゆで汁と水の割合は適当に、とにかく1500ccになるようにする。

ここからが、手探りでした。250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁でどろどろにまでは良いんですが、とにかく1500ccってのがいまいちわかりません。不安で不安で。ただレシピ通りに水分を足しながら、作業を進めます。
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250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁、これに水分足します。

そんなことしていたら、どんどん量が増えて行くではありませんか!。結局鍋二つになりました。

次の作業はと・・・・。

3.ゴム手袋を着用し(熱いので)30分くらい練ってから、少し透明になると思いますので、25g精製ソーダを200ccのお湯で溶かし混ぜる。水分が加わるので又10分くらい練る。
  ※練っているときは時間が長いので、その間にお湯を沸かしておくと良いでしょう

心配症の私は、作業前にユーチューブで予習。そうすると電動の泡立て器を使っているではありませんか!

ということで急遽の電動の泡立て器の登場。
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おかげで楽になりました。ただ、ただ水分量、堅さはこれで良いかは自問自答中。25g精製ソーダも投入。何せ凝固剤でもあり、有毒な成分除去のためでもあるので、慎重に。

ちなみに、こんにゃく芋は有毒で、味見で一口食べたものならば、病院行きとなります。ほんとアクが強くて、ゴム手袋で作業となります。


それっぽくなってきました。あまりの量に、型を取るための容器が・・・・。近くにあったホーローの入れ物を活用します。ちなみに丸形。

4.手にくっついて落ちない程度になったら、好きな容器を水で濡らして盛り、空気を抜くように上から手で強く押して平らにし、用意しておいた沸騰した鍋に1つずつ入れて15分~30分茹でる

少しあら熱を取ります。
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この時点で、茹でるときに大きいのでは無いかと、不安増大中・・・。

またしても鍋二つで煮ます。それにしても巨大なこんにゃく・・・。
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煮上がりましたが・・・。大丈夫か不安。
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5.冷めたら水に入れて2日間は朝晩水を替えて食べるときは2日間待ちましょう。

こんにゃく独特のにおい・・・。
二日間水にさらして、あく抜き中。IMG_6334.JPGIMG_6333.JPG

と、本日朝、一つ試しに食べてみました。ちょいととろっとする感じ。良いのか悪いのか・・・・・。

味は良い感じですけど
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では明日に再リポート。




こんな手作り工房も [手作り工房]

現在、ブログを本にしようと編集中。そんなサービスがあることは知っていたが、子供達が小学校と中学校を卒業することもあるしと。

ちなみに「MyBooks.jp MAP」http://www.mybooks.jp/

ブログの「マイカテゴリー」を集め、一冊となるのだが、今回は「家族でのおでかけ」にしてみた。

まぁ、子供達が大きくなると、一緒に行ってくれないそうだから、今しかないかもと。。。

編集し、その頻度が少なくなるにつれて、少し寂しくなったのであるけど、懐かしい写真に、感激しながらである。

さーて編集がんばるか。

こんにゃく作り(準備編:レシピ) [手作り工房]

いろいろと週末のイベントが続き、ようやく、こんにゃく作りへと取りかかる事ができる。レシピを確認しているのが、本日土曜日朝。完成までに数日の予定。

かなりの気分屋なんで、本日中に作業が開始できるとも思えず・・・・。

まずは先日頂いた、手書きレシピをデータ化しながら予習することに。

まずは精製ソーダと厚手のゴム手袋の購入。そして助手への交渉が待っている。息子は試験も終わり暇なんだろうが、こんにゃくは好きで無い模様で・・・。そういえば昔、ツールドラフランスのときにNHKの取材を受け、緊張しながら「おいしいです!」って言ってたけどなぁ・・・。

さて、こんな感じで。そういえばこんにゃく芋は毒らしいので、気をつけながら。

こんにゃくの作り方
材料
①こんにゃく芋500g(ゆでる) 
②精製ソーダ25g
③-1 水1500cc(ミキサー:800cc+調整用700cc)
③-2 水200cc(精製ソーダと混ぜる用)
用意する物
④大きな鍋:2個(練る鍋・茹でる鍋)
⑤型(好きな容器)
⑥厚手のゴム手袋
  ※2人以上の人がいると良いでしょう(材料を量る人、練る人)


1.こんにゃく芋をきれいに洗い、皮をむいて薄く切って多めの水で茹でる。
  ※箸が通るくらいのやわらかさまで
  ※ゆで汁は、そのまま使うので捨てない。

2.ゆであがったこんにゃくをゆで汁と共にミキサーにかける
  ※ミキサーが500g入らないときは250gずつ2回に分ける
  ※500g入るミキサーの時は800ccのゆで汁、250gしか入らないミキサーの時は    400ccのゆで汁で溶けるまでミキサーにかける。
  ※残りの水分はゆで汁または水を入れる
  ※ゆであがったこんにゃくと汁が熱いので、ゆで汁と水の割合は適当に、とにかく    1500ccになるようにする。

3.ゴム手袋を着用し(熱いので)30分くらい練ってから、少し透明になると思います  ので、25g精製ソーダを200ccのお湯で溶かし混ぜる。水分が加わるので又10分く  らい練る。
  ※練っているときは時間が長いので、その間にお湯を沸かしておくと良いでしょう

4.手にくっついて落ちない程度になったら、好きな容器を水で濡らして盛り、空気を抜  くように上から手で強く押して平らにし、用意しておいた沸騰した鍋に1つずつ入れ  て15分~30分茹でる

5.冷めたら水に入れて2日間は朝晩水を替えて食べるときは2日間待ちましょう。

最後にこんにゃく芋を頂いた方からのエールが。よしがんばるか!
「私が渡した芋は初心者には多いでしょうか?半分でも良いのではないでしょうか?とにかく成功を祈ります」byJ.H

再掲
こんにゃく芋
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手書きレシピ
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こんにゃく芋ゲットだぜ! [手作り工房]

金曜日、ボランティアなどでお力をお借りしているかたが職場を訪ねてくれた、聞けばこんにゃくの差し入れ。前からこんにゃく作りなどの指導などをされており、この日も作ってみたのでと。
どんな物からこんにゃくができるかもわからないだろうと、こんにゃく芋も持参にて。
最近、ブログで報告をしているように、手作り生活なため、無理を言って、芋をもらうことができた。
そればかりか、自宅に戻り、作り方まで書いてきてもらったから、ありがたい。
家に帰り、こんにゃく芋を息子に見せると、あまりの姿に「ゴミ?」なんて言われる始末。

これがこんにゃく芋IMG_6068.JPG

レシピ
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さて後日チャレンジを。

ところで、このこんにゃく芋、どうも「毒」らしく、お酒の師匠でもある、川村さんに、こちらのサイトを教えて頂いた。http://news-gimon.blog.so-net.ne.jp/2014-09-18-2

生のこんにゃくいもには『シュウ酸カルシウム』が含まれており、日本の法令では毒物及び劇物取締法により『劇物』に指定されているくらいの毒とのこと。わずかな量でも口と喉を刺激して窒息をもたらし、摂取した量が多ければ深刻な消化器障害や呼吸困難を引き起こし、場合によっては、昏睡や死亡に至ってもおかしくはありません。と書いてあるではないか・・・・。

もしも、これを聞いていなければ、煮上がったかどうか、「ぱくり」なんてこともあっただろう。ご注意いただき、ただただ感謝である。

まずは時を待ち、チャレンジしようかと思う。

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