こんにゃくづくり [手作り工房]
いよいよ、この作業に取りかかる。なかなか作業に入れなかったのは、まぁ予定があったこともあるし、意欲てきなもの、そして何より、凝固剤として精製ソーダが入手出来なかったということがある。いくつかの凝固剤があるのだが、一応初めてでもあるし、頂いたレシピ通りということで、これにした。近くのドラッグストア、知り合いの調剤薬局さんに行ってもなくて、もうネットかなぁと思っていたのだが、市内の薬局さんでゲットすることが出来た。聞けば昔近くのおばあさんが、僕と同じようにこんにゃく作りをするために、わざわざ取り寄せた物が、残っていたとのこと。
少々年期の入っている感は否めない・・・・。
これが精製ソーダ。350円かぁ・・・、安っ。
材料となる「こんにゃく芋」。ちなみに、皮を剥いて1.25㎏ありました。
1.こんにゃく芋をきれいに洗い、皮をむいて薄く切って多めの水で茹でる。
※箸が通るくらいのやわらかさまで
※ゆで汁は、そのまま使うので捨てない。
ということなので、皮剥いて、薄く切ってみました。
そんで煮てみます、もちろん薪ストーブで。
適当ですが、煮上がりました。なんかどろどろ感
2.ゆであがったこんにゃくをゆで汁と共にミキサーにかける
※ミキサーが500g入らないときは250gずつ2回に分ける
※500g入るミキサーの時は800ccのゆで汁、250gしか入らないミキサーの時は400ccのゆで汁で溶けるまでミキサーにかける。
※残りの水分はゆで汁または水を入れる
※ゆであがったこんにゃくと汁が熱いので、ゆで汁と水の割合は適当に、とにかく1500ccになるようにする。
ここからが、手探りでした。250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁でどろどろにまでは良いんですが、とにかく1500ccってのがいまいちわかりません。不安で不安で。ただレシピ通りに水分を足しながら、作業を進めます。
250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁、これに水分足します。
そんなことしていたら、どんどん量が増えて行くではありませんか!。結局鍋二つになりました。
次の作業はと・・・・。
3.ゴム手袋を着用し(熱いので)30分くらい練ってから、少し透明になると思いますので、25g精製ソーダを200ccのお湯で溶かし混ぜる。水分が加わるので又10分くらい練る。
※練っているときは時間が長いので、その間にお湯を沸かしておくと良いでしょう
心配症の私は、作業前にユーチューブで予習。そうすると電動の泡立て器を使っているではありませんか!
ということで急遽の電動の泡立て器の登場。
おかげで楽になりました。ただ、ただ水分量、堅さはこれで良いかは自問自答中。25g精製ソーダも投入。何せ凝固剤でもあり、有毒な成分除去のためでもあるので、慎重に。
ちなみに、こんにゃく芋は有毒で、味見で一口食べたものならば、病院行きとなります。ほんとアクが強くて、ゴム手袋で作業となります。
それっぽくなってきました。あまりの量に、型を取るための容器が・・・・。近くにあったホーローの入れ物を活用します。ちなみに丸形。
4.手にくっついて落ちない程度になったら、好きな容器を水で濡らして盛り、空気を抜くように上から手で強く押して平らにし、用意しておいた沸騰した鍋に1つずつ入れて15分~30分茹でる
少しあら熱を取ります。
この時点で、茹でるときに大きいのでは無いかと、不安増大中・・・。
またしても鍋二つで煮ます。それにしても巨大なこんにゃく・・・。
煮上がりましたが・・・。大丈夫か不安。
5.冷めたら水に入れて2日間は朝晩水を替えて食べるときは2日間待ちましょう。
こんにゃく独特のにおい・・・。
二日間水にさらして、あく抜き中。
と、本日朝、一つ試しに食べてみました。ちょいととろっとする感じ。良いのか悪いのか・・・・・。
味は良い感じですけど
では明日に再リポート。
少々年期の入っている感は否めない・・・・。
これが精製ソーダ。350円かぁ・・・、安っ。
材料となる「こんにゃく芋」。ちなみに、皮を剥いて1.25㎏ありました。
1.こんにゃく芋をきれいに洗い、皮をむいて薄く切って多めの水で茹でる。
※箸が通るくらいのやわらかさまで
※ゆで汁は、そのまま使うので捨てない。
ということなので、皮剥いて、薄く切ってみました。
そんで煮てみます、もちろん薪ストーブで。
適当ですが、煮上がりました。なんかどろどろ感
2.ゆであがったこんにゃくをゆで汁と共にミキサーにかける
※ミキサーが500g入らないときは250gずつ2回に分ける
※500g入るミキサーの時は800ccのゆで汁、250gしか入らないミキサーの時は400ccのゆで汁で溶けるまでミキサーにかける。
※残りの水分はゆで汁または水を入れる
※ゆであがったこんにゃくと汁が熱いので、ゆで汁と水の割合は適当に、とにかく1500ccになるようにする。
ここからが、手探りでした。250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁でどろどろにまでは良いんですが、とにかく1500ccってのがいまいちわかりません。不安で不安で。ただレシピ通りに水分を足しながら、作業を進めます。
250gをミキサーに入れ、400ccのゆで汁、これに水分足します。
そんなことしていたら、どんどん量が増えて行くではありませんか!。結局鍋二つになりました。
次の作業はと・・・・。
3.ゴム手袋を着用し(熱いので)30分くらい練ってから、少し透明になると思いますので、25g精製ソーダを200ccのお湯で溶かし混ぜる。水分が加わるので又10分くらい練る。
※練っているときは時間が長いので、その間にお湯を沸かしておくと良いでしょう
心配症の私は、作業前にユーチューブで予習。そうすると電動の泡立て器を使っているではありませんか!
ということで急遽の電動の泡立て器の登場。
おかげで楽になりました。ただ、ただ水分量、堅さはこれで良いかは自問自答中。25g精製ソーダも投入。何せ凝固剤でもあり、有毒な成分除去のためでもあるので、慎重に。
ちなみに、こんにゃく芋は有毒で、味見で一口食べたものならば、病院行きとなります。ほんとアクが強くて、ゴム手袋で作業となります。
それっぽくなってきました。あまりの量に、型を取るための容器が・・・・。近くにあったホーローの入れ物を活用します。ちなみに丸形。
4.手にくっついて落ちない程度になったら、好きな容器を水で濡らして盛り、空気を抜くように上から手で強く押して平らにし、用意しておいた沸騰した鍋に1つずつ入れて15分~30分茹でる
少しあら熱を取ります。
この時点で、茹でるときに大きいのでは無いかと、不安増大中・・・。
またしても鍋二つで煮ます。それにしても巨大なこんにゃく・・・。
煮上がりましたが・・・。大丈夫か不安。
5.冷めたら水に入れて2日間は朝晩水を替えて食べるときは2日間待ちましょう。
こんにゃく独特のにおい・・・。
二日間水にさらして、あく抜き中。
と、本日朝、一つ試しに食べてみました。ちょいととろっとする感じ。良いのか悪いのか・・・・・。
味は良い感じですけど
では明日に再リポート。
2016-03-26 09:27
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