2017門松づくり [手作り工房]
2017味噌味見 [手作り工房]
2017ハム・ベーコン作り(1日目) [手作り工房]
どうでも良いんですけど [手作り工房]
2017年味噌の仕込み [手作り工房]
昨年はじめて仕込んだお味噌が、予想以上に良くて、今年もやるぞ!と挑戦。
でも、昨年はネットで、すべて準備されているものを買い挑戦したので、うまくいったに違いないが、今回は思い切って地元の材料で、それも昨年の倍の量で作ってみようと思う。
味噌を造るには大豆、麹、塩が必要になり、それらの分量についてはマルカワ味噌さんのサイトを参考にさせて頂いた。(http://marukawamiso.com/?gclid=CjwKEAiA3NTFBRDKheuO6IG43VQSJAA74F77u_ZenKRFI1ObzIAcYZvPSXUagHG9FMoM-Qnfw5I7GBoCuLPw_wcB)
ということで昨年の倍量の味噌12㌔作るための材料は
①大豆 = 2756 グラム②麹 = 4240 グラム③塩 = 1696 グラム
とのことである。
地元の材料をあつめなければならないので、まずはJAにいる同級生のマツモト氏に相談。大豆は用意できるとのことで3㌔を調達。
米の袋であるが・・・・中身は大豆。
そして麹は市内にある田中麹屋さんへ。予約をし、土曜日に取りに来ること伝える。お向かいが内科の先生で、小さな頃はよくおなかが痛かったり、風邪を引いては受診し、帰りに甘酒を買ったのを思い出す。
お店の方に、一応、「大豆3㌔の場合、麹と塩はどのくらいですか?」と聞くと、麹3㌔、塩は1.5キロ弱とのこと・・・。
マルカワ味噌さんとちょっと違うなぁ・・・。そして不安に。
信じていないわけではないのだけど、甘めの味噌が良いなぁということで、麹3キロを麹屋さんから買い、1.2キロはスーパーから買い足し4.2キロとした。
塩はさすがに地元のということとなると、高くつくので、仕方ないとして、1.5キロ。それでも麹屋さんで粗塩が良いとのことで、こちら。
さて、作業へ。味噌造りは二日がかりとなる。
まずは大豆を洗い、18時間程度水に浸します・・・。次の日の作業工程を考えると、2時くらいまでには、スタートしなければなりません。
たらこの醤油漬け [手作り工房]
自転車、薪仲間であるもてぎくんのブログで「真鱈の子の醤油漬け」
(http://makiatume.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-1179.html)
をみてからと言うものの、食べたくて、食べたくて。
そんなことで、僕もということで作成を決意。同じく、みなと市場の宮野浦浜直売さんへ行き、生たらこをゲット。
リフレッシュ休暇(手作り工房) [手作り工房]
メイン企画の旅行も終了し、一応、TODOリストも作成したものの、スキーでの筋肉痛もたたり、そんなうまくは進まず、もう明日が最終日。
まぁ休日を満喫すべく、家でできることと言えば料理であろうか。
そんなことで、初めてパンを焼いてみる。ピザ生地とかは作ったことがあったが、パンが初めてというのは、自分としても意外である。
まずは初心者なので、本通りに材料をパン焼き器に投入。
木工制作 [手作り工房]
最近、不器用にもかかわらず、木工制作や家具の修理やらそんなことをしている。
ということで 、ブログの更新はしていないものの、いろいろとやってはいたのである。まぁ言ってしまえば、パソコンを開きたくなかった遠いことだろうな。
さて、少し時間もあり、ちょっとご報告。
まず 椅子の再生
昔からある親父のお気に入りの椅子、だいぶ古くなり、先日も報告したが、柿渋塗りたい病もあり、やすりをかけて、塗ろうと決意。一度塗装をしているものらしく、なかなか地肌が見えてこない。そろそろ良いんじゃないかと、柿渋を塗ってみる。
残念ながら失敗となり、色むら発生。
これはと思い、背もたれも外してと、ぐりぐりといじくり回すと、今度はバキッと。
悲しいことに、背もたれの部分の一本が破損。
ということで、いっそ取り外し、そして色むらも見栄えが悪いので、塗料で塗り直すことにした。
匠気取りで、刷毛テクニックとばりに、こんな感じで仕上げてみたが
まぁまぁじゃないでしょうか・・・
続いて、先日より取り組んでいる、「ズイフト」
仮想現実の世界を自転車で走るもの。室内でローラー台を漕ぐと、それに伴って景色も替わり、そして世界中の皆さんと走ることができます。
私の場合はiPhoneにて。このiPhoneの画面をテレビに映し、それを見ながら。
ということで、なんとか気持ちよく、風景を眺め漕ぎたいので、これまでテレビの下に雑誌などを挟みながら高さ調整をしていましたが、DIYにて棚を作成。
ちょうどいらない木材がありましたので、それを中心に。あとはホームセンターで端材を購入し作成。
ほんとに適当に、作成。幾分傾きがあるのはご愛敬。
まぁ、それでも良いできではないかと。
しかし、しかし気持ち良く漕げるようになり、昨年とは大違いで、冬期のトレーニングをしているものの、先日ユニクロに行きましたところ、なんだか上着がきつい感じがするのです。
やせてるはずが・・・・、身体が大きくなっている!
運動が進むんですが、ご飯も進むんですね、そしてお酒まで!
お酒は赤魔斬。店頭に陳列する前にゲット。もつ鍋で一献。ほんとおいしいですね。
庄内はラーメンもおいしいんですね
新月さん
まさかの次の日は高砂の三日月軒
こりゃ、ふとるわなぁ・・・。
さてお酒とお鍋のおいしい季節が続く。さてさてどうしたものか?
柿渋塗りたい病 [手作り工房]
先日、古いタンスの修復に取り組み柿渋を使って以来、何かに塗りたく塗りたくて仕方ない状況になっている。それほど簡単で、満足のいく風合いとなる。
何か無いかなぁ??と家の中を見渡してみるもちょうど良いものがない。大掃除もしながらでもあったのだが、額に入れていない絵などが見つかった。長年放置してきたのだが、先日百円ショップに行ったときに、「額」を発見。
ふと思いつき、額を買ってきて、これに柿渋を塗れば良いのではないかと。
とこんな感じで。良いなぁ。
これは、お世話になっている方から頂いた、僕の生まれた日の「守り本尊」 かっこよくなった。
さて、次は何を塗ろうかなぁ・・・・。
古い家具(タンス)の再生 [手作り工房]
そういえばと、以前「チルチンびと」で特集されていたのを思いだし、本棚から本を取り出し、早速始めてみた。
この解体では、卓上囲炉裏も発見し、こちらは拭いて、そして蜜蝋を塗っただけであったが、非常に良いものになった経験もあったので楽しみである。
さて今回のタンスはこちら
実はこの時点で、拭いただけでは駄目であったので、浴室にて洗ったあとなのである。
すごく古いもので、タンスの中に当時の新聞が引いてあった。
昭和7年1月27日と見える・・・・。
引き出しも取りだし、お風呂でごしごし。
薪ストーブの前で乾燥
さて、乾燥したところで、今度は大工仕事である。
ふすま用の釘を購入し、ガタが来ているところに釘を打ち付けた。
年期もので、すき間があったり、金具がさびているのは仕方ないとして・・・
次は塗り。
今回は蜜蝋を塗るだけでなく、塗料を使用することにした。さてと本を見るのだが、「柿渋」は?とひらめく。
よくダッシュ村でやっているのをみて、色合いもそうだし、丈夫になるという点でも良いのでは無いかとの結論に至る。
そしてホームセンターに行き、材料等を購入
全体をやすり掛けし、取って部分の傷は少し丁寧に。
原液でいきなりと言うこともできるのだが、失敗もなんなので、少し水で薄めて塗ってみた。
そして乾燥し、蜜蝋を塗って、ひとまず完成
そして金具にもあえて柿渋を塗り、化学変化黒になることを狙ってみた。結果どうなるかわからないけど
なかなかの色合いに満足。もう一回や二回塗ると良いかもしれないが。
お正月飾りでもしてみて、楽しんでみようと思う。