くろ魔斬なる・・・。 [酒蔵]
初孫 純米大吟醸 黒魔斬 超辛口 限定品
こんなお酒が出ると言う事で、さっそく飲みに行ってきました。
これまで普通の魔斬。生酒の限定の赤魔斬、そして今回の「黒」
気になって、よくお酒を買いに行く、こちらのお店のサイトで調べてみると
2017年に「摩漢(マカン)」の商品名で販売された。ダイナミックな辛口の純米大吟醸。その摩漢が、黒魔斬として復活することになりました。
とのこと。
そういえば、摩漢(マカン)も出たてのころ、進めら、さっそく買いに行ったことを思い出しました。
今回は同窓会の常任幹事会のあとに、歩いてこちらのお酒を置いているとうところまで。
残念ながら、飲み過ぎでもあり、お店の名前は忘れちゃいましたが・・・。
辛口でおいしかったのですが、個人的には「赤派」ですね。
お財布もすっからかんで、やめれば良いのに、帰りにラーメン。シラハタ氏のおごり。この御礼は後日。
おっさんには、次の日の胃もたれは必須。でも食べたくて、豚骨。これは中毒だなぁ
羽黒へお出かけ [家族とお出かけ]
悲願の 「羽黒・芸術の森-今井アートギャラリー (旧今井繁三郎美術収蔵館)」
に行くことができました。
こちらの今井繁三郎さんは、郷土の画家さんで、一緒に介護保険の住宅改修などの市民活動をしている方がお孫さんになります。
NHKの日曜日美術番組を拝見し、一度お邪魔したいと思っておりました。
ちょうど、下記の記事になりますように、いとこさんが、こちらに戻りレストランovenKatoを開いたんとのことでお食事も併せて行ってきました。
山形新聞さんの記事から
アトリエ改装のレストランがオープン 鶴岡「羽黒・芸術の森」
鶴岡市羽黒町仙道の羽黒・芸術の森に、レストラン「ovenKato(オーブンカトウ)」が14日オープンした。山形新聞社のクラウドファンディング「山形サポート」で資金を募り、旧羽黒町出身の洋画家・故今井繁三郎さんのアトリエだった「工房いずみの」を改装。貸しアトリエとの併用施設とした。今井さんの親族などでつくる運営会議は「芸術家と市民の交流の場にしたい」としている。約100平方メートルのフロアに仕切りを設けず、来店客が創作の様子を見られるようにし、随所に今井さんの作品を飾った。孫の加藤あさ野さん(47)と夫の博紀さん(45)が東京・吉祥寺で約10年間経営したレストランを閉じて鶴岡に移り、店を切り盛りする。
あさ野さんは「ここは子どもの頃から遊びに来ていた場所。これからも残したい」、いとこで運営会議代表の斎藤健太郎さん(45)=酒田市錦町5丁目、会社役員=は「地域の芸術家をつなげ、発信していきたい」と語る。メニューはチキンカレー、ラザニア、定食など。営業は午前11時から午後5時ごろまでで月曜定休が基本。夜の団体予約にも応じる。貸しアトリエの利用時間や料金は今後固める。
7月1日午前10時から改装記念イベントとして、クラフト作品販売などの「小さな森のマーケット&ナリワイマーケット」が工房で開かれる。工房北西に隣接し、今井さんの遺作を展示している今井アートギャラリーは月曜定休に変更(午前10時~午後4時開館、12月~4月中旬は休館)。問い合わせは羽黒・芸術の森0235(62)3667、オーブンカトウ0235(64)8663。
あさ野さんは「ここは子どもの頃から遊びに来ていた場所。これからも残したい」、いとこで運営会議代表の斎藤健太郎さん(45)=酒田市錦町5丁目、会社役員=は「地域の芸術家をつなげ、発信していきたい」と語る。メニューはチキンカレー、ラザニア、定食など。営業は午前11時から午後5時ごろまでで月曜定休が基本。夜の団体予約にも応じる。貸しアトリエの利用時間や料金は今後固める。
7月1日午前10時から改装記念イベントとして、クラフト作品販売などの「小さな森のマーケット&ナリワイマーケット」が工房で開かれる。工房北西に隣接し、今井さんの遺作を展示している今井アートギャラリーは月曜定休に変更(午前10時~午後4時開館、12月~4月中旬は休館)。問い合わせは羽黒・芸術の森0235(62)3667、オーブンカトウ0235(64)8663。
一人で行くのもなんなんで、妻を誘ってランチへと。
大体の場所の検討は付けていたのですが、思っていた場所が勘違いとわかり、再度ナビで検索。
入口らしいところに到着するも、そこから柿畑を抜け、目的地へ。わずかな距離ではあるのだが、ほんとにここなのか不安はよぎる・・・。
すてきな佇まい。
では早速とランチ。
僕は唐揚げ、そして妻はラザニアを注文。そのほか焼きカレーなどもある模様。あとは紅茶とシホンケーキを追加。
こちら唐揚げ。ジューシーでおいしくて、ごはんと味噌汁というのもグッド
こちらはラザニア。食べたかったので、少しもらう。
食後は紅茶。ふたり紅茶を頼んだはずが、妻はコーヒに。でもこちらのコーヒーの入れ方が、紅茶っぽいやり方、初めてだったが、これはほんとおいしかった。間違えてくれてありがとうだなぁ・・・・。
ランチ後は美術館へ
株式会社ブルーさんの会長さんが来られており、今井繁三郎氏の絵の解説までしてもらう。
「昔は、ここから月山がよく見えたんだよなぁ、今では木が大きくなりすぎて見えなくてね・・・・」と。
今井氏は月山の画家と言われたそうだ。
しかし美術館に所蔵されている多くは、人物がが多い。そして民芸品も多く展示され、人とか日常生活とか興味があったんだろうなぁ・・・
「ほんとに自分が好きなもの、書きたかったものが、ここにあるのだよ」と。
きっと人間が好きだったに違いないと・・・。
静寂の中、すごく良いひとときを過ごすことができた場所であった。
おまけ
次の日は、午前中昨夜のお酒が残っているのかだるだるで、午後より活動開始。月一回新庄市で開催されている、キトキトマルシェに。
前回は自転車で行ったが、さすがに今回は車にて。
大学の先輩の八鍬さんのジャムを買いに。
前回同様、最上地方のおしゃれさんが集う。
到着時はイベント終盤で、コーヒーとクレープを購入し、車でコーヒーブレーク。
コーヒーは新庄で自家焙煎のお店をしているビノさん(http://coffeeya-bino.com/)
昨日に続き、おいしいコーヒーを頂くことができた。
豆を引くところから始まり、時間をかけてゆっくりと。その間いろいろとマスターとおしゃべり。
今度お店に行きますとお話もした・・・。
酒のだるさは残りつつ、良い休日。来週はおしんレースだぁ。
あっ、週末練習できなかったしなぁ・・・・、やばい