zwiftを新環境で [2018自転車]
ZWIFTを新環境にてお試しライド。
ほんと、仕事の部署も変わるし、どこもかしこも 新たな 新年度。
これまで書斎を、ZWIFT部屋としてきた。しかしこちらは息子の部屋の隣という配置となり、ここで自転車を漕いだ場合、うるさい よ と妻が。(いやいや、思いのほか 響くよ ですねと言ってました)
冬は、このローラーというもので、トレーニングをしていることは、時々書いてきたが、このローラーは少々騒音が問題となる。
文字通り「ローラー」を道路に見立て走るわけだが、これに多少の負荷をかけること、そしてローラーとタイヤの摩擦で音がでる。
また回転をするわけで、その振動が隣の部屋とか、下の階の部屋に聞こえるということもある。
一応対策としては、ローラー用のタイヤを使ったりもしてきたし、現在使っているエリートの3本ローラーは比較的音は少ないものと言える。
漕いでいる本人も音は十分に承知していて、ヘッドホンにて音楽を聴きながら行っている。ただ漕いでいる本人は隣の部屋でどれくらいの音、迷惑がかかっているかはわからないので、妻に確認をしてもらったということであった。
息子にも聞いてはいたし、一応漕ぐ前は断りを入れ、漕いでいるときは下の階に行ってゲームをしたり、風呂に入ったりと彼なりには対応をしてくれていた。
文句を言わずと言うことではありがたい。
まぁ、なにはともあれ迷惑はかかっているようなので、課題解決のために動くことにした。
改善案
①現環境を小屋に
~この場合、娘が録画用、ドラマ視聴にて使っているテレビが小屋に行ってしまうため、娘の反対にあう・・・。
では、とテレビを新たに買う案を提案するも、今度は妻の反対にあう・・・・
以上をもって、この案は廃案。
②寝室に
~廊下を挟んでと言う場所。隣の書斎よりは、音の問題は無い模様。上記のテレビ使用問題もクリア。しかし下の階への振動はやはりあるようだが、我慢できる範囲らしい。
なので、寝室に場所を移すことにした。
しかしです、その内、臭いって言われるに違い ない・・・・・・。お父さんは、もう家出しかありませんな。
なんか悔しい。 [2018自転車]
Stravaというアプリを使い、自転車の走行記録の管理を行っている。サイクルコンピューターとの連動も良く、多くの皆様が使っている。またランのかたも利用している。
正しい表現かわからないが、スポーツ系のSNSというものなんだろうか。どういうことかと言うと、利用している知り合いとデータを共有し、それを見ることができ、「いいね」したり、コメントを書き込んでは、コミュニケーションを図り、お互い刺激あっている。
つまり、僕が自転車を漕ぐと、それが自動的にこちらのサイトにアップされ、お友達になっている方が見られるというもので、その逆もある。
怠け者の私は、そうして仲間の頑張りを見ては、おしりをたたき、やってきた。
データとしては走行距離や時間、心拍、スピード、コースなども地図上に記録される。
そしてこちらは無料で利用できる。プレミアム会員になることもできるが十分な機能が付与されている。
また利用している方々と「競う」こともできる。
どういうことかと言うと、上記のような走行データが共有できるので、そのコースをもとに、その記録が蓄積され、順位化されるのである。
これをセグメントと呼ぶらしい。
なので、そのコースで記録をと言うことでなくても、近くを走り、そこがセグメントとして登録していれば、競技がスタートしていくものである。
結構、周りのそのコースが設定されているようだ。
タイムトライアルからヒルクライム、多くの方がそれにチャレンジしている。
さて
この機能。へたれライダーではあるが、少々気になるところもあり、仲間の様子をうかがったり、また以前の自分の記録と比べたりはしていた。
記憶では、その区間で1位はなく、せいぜい、2位くらいはあったかなぁと思ってはいたのだが・・・。
昨日、突如、一位陥落のお知らせが、メールに入る?
「生石〜山谷TT」という4.9kmコースであったが、Manabu Umetsuさんにタイムを更新されたとのこと・・・。
どうも2016.6.4の記録で一位だったらしい・・・・。
し、知らなかった。
自転車レースなどでは一位ということは名誉なことで、区間賞とか、そして一位の方が特別なジャージを着ると言うこともある。
知らなかったとはいえ、やはり、陥落というのは、なんだか悔しいものである。
なお、Stravaというアプリはブログの左に設置してある。ほんとにトレーニングをしているかは、こちらでご確認。で、でもzwiftのような仮想現実の世界での走行記録はこちらには出てこない模様。
そのうち、再チャレンジしてきますか?
ん?いや、ここって登りじゃん・・・・。
別な平らなところで、再度キングを目指します
ZWIFT エイプリル [2018自転車]
冬期間はもっぱらローラーでのトレーニング。
しかし、トレーニング、そしてローラーはかなり飽きる。
なので、毎年、トレーニングがしっかりできない中で、春を迎えていた。じゃ今年はと言うことなのだが、まぁ例年になく漕いだ方だと思う。これは何回か書いてきた通りである。
ローラーと行っても、固定ローラーと3本ローラーがあり、どちらも所有しているが、どちらかと言えば、3本ローラーの方が乗っている感じはある。文字通り、3本のローラーの上を漕ぐわけだから、左右にもぶれるし、緊張感もある。実際に漕いでいるわけで。
固定ローラーは転倒などの危険はないものの、なれれば、なれるほど、つらい苦行になってくる・・・。
固定ローラーはスポーツジムなどにある、エアロバイクみたいなものと言えば良いだろうか・・・。
ただ固定され転倒の危険が無いと言うことはバイク乗車中にいろいろとできるということでもあり、僕もあまりの退屈さにドラゴンクエストのレベル上げなどをしたこともある。
熱心なサイクリストであれば別だが、やはりこの「退屈」と戦うかは重要と言える。
前置きが長くなったが、その退屈解消のため、ZWIFTというiPhoneアプリを使用してトレーニングをしている。
仮想現実の世界を漕ぐというもので、自身のバイクにセンサーをつけ、そのデータが反映され、その世界で仲間とともに漕ぐことができると言うものである。
3本ローラーとZWIFTを活用すれば、実走している感覚はさらに強まる。
先日TDKの科学館?に行ってきたがヴァーチャルリアリティのメガネを装着し、体験したが、かなり実体験に近い感覚であった。高さによる恐怖感もある・・・。
それとZWIFTを融合させれば、さらに実走に近くなるに違いない。
実際、以前サイクル雑誌に開発途中であるVR仕様のZWIFTが載っていた。
そのZWIFT。様々な暦の節目に、いろいろな仕掛けをしてくるのだが、エイプリルフールもそれで毎年趣向を凝らして驚かせてくれる。
確か去年は異様に頭がでかいキャラに変わってライドしたのではなかっただろうか?
そして今年はこれ
マインクラフト風のバイク、それも新聞配達がミッションである。
ライド(h303.31) [2018自転車]
本日、3月31日。俗にいう年度末。
今年は特別で、明日からは人事異動にて所属が変わる・・・。
まぁそれはそれなんだけど、青空があれば、自転車。これは変わらない。
自転車の保険を [2018自転車]
車の保険に入るのは、運転をするものとして当然のこととなっているけど。
昨今、自転車による事故も増え、それも大きな事故となることも多いのか、自転車でも保険のことが言われるている。
昨年は息子もサイクルイベントに出たり、また自転車による通学もあるわけで、家族型の自転車保険に入ることにした。
2年目となり、現在、契約継続の手続きをしているところ。
今は便利なもので、ネットで加入もできる。
できれば、保険は使いたくないもので、安心安全のためのお守りのようなものかもしれない。
ただ、この手続きを行うことで、あらためて自転車の安全を考えると言うことでは良いのでは無いかと思っている。
一方で、ロードバイクなんか漕がない人は、自転車で事故???なんて思うが、実際周りでもサイクルイベント参加時に事故となり、大腿骨骨折になったかたもいるし、サイクルイベントでもよく救急車が駆けつけている。
ロードバイクは、ちょっと本気を出せば、時速40㎞はでるわけで、農村の軽トラよりも速いときはある・・・。
ということは、車と同じであり、そして車と違い、身を守るものがないし、事故になったら大きくなるのは必然。
一応備忘録もかね
自転車保険プラン<節約コース(家族型)
保険料:3,380円
こんな契約内容になります。
本人 傷害死亡後遺障害:100万円
本人 傷害入院保険金日額:1,500円
本人 傷害手術保険金
(入院中)15,000円
(その他)7,500円
配偶者 傷害死亡後遺障害:100万円
配偶者 傷害入院保険金日額:1,500円
配偶者 傷害手術保険金
(入院中)15,000円
(その他)7,500円
親族 傷害死亡後遺障害:100万円
親族 傷害入院保険金日額:1,500円
親族 傷害手術保険金
(入院中)15,000円
(その他)7,500円
個人賠償責任:1億円
備考
傷害補償(標準型)特約
交通事故危険のみ補償特約
傷害入院支払対象期間180日
傷害入院支払限度日数180日
個人賠償責任危険補償特約
事故なく、楽しいサイクルライフを!!
じこまん [2018自転車]
お、おもしろい。『じこまん』
こんな紹介文がある
~自転車ロードレース漫画『かもめ☆チャンス』の著者・玉井雪雄氏が描く、アラフォーメタボ男の自転車(ロードバイク)を楽しみつくす方法。本当にあなたの人生を変えちゃうかもしれない一冊。他の誰でもない「自分」を「満足」させたかったら『じこまん』読むべし読むべし!!~
と、これを読んだからと言うわけではないが、Kindle Unlimited だと無料で読めると言うこともあり、表紙で、なんだかおもしろそうだなぁと、足を踏み入れたというか・・・。
「あるある」が満載で、タイトル通りの作者の「じこまん」をいろいろな視点でマンガににしてくれている。
ほんと、共感できる・・・。
1巻~3巻まで、一気に読んでしまった。そして時折爆笑しながら。
おっさんが、ひょんなことで、ロードバイクの世界へ迷い込み、そしてすこし本気に漕いでいく様は、自分を見るようでもある。
自己満足を得るために、こだわり、そしてチャレンジをしていく。
これを読みながら、ふつふつと「佐渡2018スポニチ佐渡ロングライド210」に出たくなる・・・。
読みながら、そして自分を振り返り、そうなんだよなぁ「自己満」なんだよなぁ。そしてそれの何が悪いと・・。
作中にもあるが、これが大人なのである。
ながーく、自転車を通して、自己満足を重ねて行きたい。
是非、読んで見て下さい。
2018本格初ライド(h30.3.18) [2018自転車]
ブログの脇に表示されている、Stravaにはすでになのだが、本格的に2018年度サイクリングをスタートさせた。
昨日はミウラさんからお誘いを受け、木戸銭集合にて、4人で走ることになった。
珍しくお天気も良く、初日としては上々の滑り出しとなる。まぁ天気は良いのだが、まだまだこちらは寒く、鼻水との戦いではあった。
木戸銭から、もう一人のお仲間を、ロックタウンまで迎えに行き、そこから湯野浜方面と決め、スタート。お一人は天童にあるチームに所属し、レースなどに出ておられると言う若い方で、速いのなんの・・・。
当初、シーズンはじめと言うことで、かる~くということであるが、やはり待ちに待った初乗りということもあり、思わず、踏み込んでしまう。
市街地を抜け、郊外へとなったところで、それはさらに加速し、気がつけば、2人でガシガシと漕いでいた・・・。
湯野浜のコンビニで休憩
不思議と踏め、これは実走に近い3本ローラーで冬季の間漕いでいたからではないかの結論に至る。
まぁホシナご夫婦の影響もあり、例年に比べまじめには取り組んだが、酒は飲んで体重オーバーだし、考えられるのは三本効果ではなかろうか・・・。
たびたび書いているが、「ケツで踏む」を実践してきたからか、後半ケツの張りが意識され、「使っているなぁ」という実感、そして何よりも、脚にそれほどの疲労はないなかで、時速30キロオーバーで漕ぐことができていた。
湯野浜から加茂へ向かい、そこから加茂坂、そして折り返しでの60キロとなる。
後半は向かい風で、お仲間のお背中をかり、トレインを組んで、漕げたのも大きかったと思う。
坂はほんと苦手なデブクライマー故、平地をトレイン組んで走るのはアドレナリンがバンバン出る・・・・。
ちょっと漕ぎながら左脚に違和感もあり、少しクリートの位置は調整しないと行けないかなぁとか、ライトの電池がなぁとか、課題も見えてきた。
そこら辺を調整しながら、本格的にシーズンインかと。
黒森小学校付近
ズイフトのツールド東北イベントに参加 [2018自転車]
3月11日、ズイフトのツールド東北イベントに参加した。
前日は仲間の結婚式にて隣県である仙台に。このイベントは11時からということで、これにあわせて早くに戻ってくる必要があった・・・。移動に2時間半から3時間かかるので、7時半には出発しないといけない。
普通なら可能であるが、何せ酒宴なわけで・・・。自分の自制心が試されている。
それにしても、このイベントに参加し完走すると、ズイフト内で着用ができる、ツールド東北ジャージがもらえる。これは是非ともほしい。
そんなことで、一緒に行ったシラハタ氏にも無理を言って強硬なスケジュールでということになる。
幸い、1つ年を取ったせいか、だいぶ大人となり、ちょうど良い位のお酒の量にて、次の日はスッキリと起きる事ができた。時間もいつも通りの5時半にて。
そんなことで、朝食も頂き、無事に7時半のスタートが切れそうだ・・・・。と思い、駐車場から出ようとしたところ、料金支払機から警告音。画面を見ると、紙をいれてくれと・・・・。
機械に表示されている、対応窓口に電話し、早急な対応をお願いする。な、なにせ11時までだから
と、程なくご担当者の方が来て、無事通過。お天気も良くて、すいすいと10時には自宅到着。
少し身体を休め、いざイベント参加。
ズイフトでのイベント参加がはじめだったので、どきどきしていたが、事前に登録していたこともあり、案外スムーズに。
ちょっと病み上がりなので、少し疲れも・・・・・
やったぜ!ゲットだぜ!!
な、なんと急いで帰ってきたのに、12日にもイベント開催・・・そしてジャージももらえるとのこと・・・。
まぁ良いんだけどね。
こんなイベントが [2018自転車]
3月になって雪は解け、道路にも無い状態までにはなったが、まだまだ寒い。
そんなことで冬季はもっぱら、zwiftによる室内トレーニング。
今年は例年に無く漕いでいる。これも一重に「H科ご夫婦」のおかげと言って良い。
お二人は、昨年からロードバイクをはじめられ、秋の遠征では長岡☆なコースをご案内頂いた。
冬のトレーニングとしてzwiftをご紹介し、取り組まれ、すさまじい熱心さで、私の積算距離はあっというまに抜かれてしまった。まじめだしすごい、思わず謝ってしまう。すいません。
それでも、わたし、「ずぼらライダー」も少なからず刺激を受け、漕ぐことができた。感謝
さて、そのzwift。
フェイスブックにzwiftのページもあり、そこで情報収集など行っているのだけど、先月だろうか、突如として、ツールド東北のジャージでzwift内を漕いでいる画像がアップされた。
このzwiftでは、あるレベルに達したときや時々開催されるイベントに参加するとzwift内で着用できるジャージがもらえることがある。
ということで、まさかそんなイベントが?と探してみたものの、それ以上の情報なく、いったいなんだったのだろうかと現在であった。
その後
昨夜、フェイスブック(https://zwift.com/events/view/47101)に追加情報が掲載され、やはりイベントが開催されるとのこと。もちろん3.11である。
今は、キャラの様相も違うが、このときは敬愛しているスプリンターペデルサガンくんを意識して長髪に。
トレーニングではやる想い [2018自転車]
自転車を始め、約10年が過ぎようとしているのかなぁ。 でも、こういう「何年が経った」という感覚が弱い私・・・。なので約ということで。
そう、思い起こせば、
ふと自転車漕ぎたくなって、少しよさげなクロスバイクを購入、メリダくん(今思うと、激安であるが)。
そうしていると、幼稚園のPTAとしてデュアスロン大会へ出るのがきっかけとなり、それ以来どっぷり。
この時点ではクロスバイクにDHバーを付けて出場。
その後はトライアスロンにローカルルールでリレーで出場、40キロを漕いだ。この当時は未知な距離で、この数字だけ聞いて、どん引きするぐらいであったが、今では、週末の朝、軽く漕げるようになっている。
それからか、だんだんロードバイクにあこがれるようになり、お店に吊されていた、初代である、赤スペシャ君を購入することになった。
9Sのアルミ。色と良い、スペシャライズドってのがまた良くて、いろんなところにも行った。
そうしていると、またまた物欲が大きくなり、貯金に貯金を重ね、念願の2代目、きらる君を購入し現在となる。
こうして数年が経つ中、仲間と共に、いろいろなイベントに参加した。我が酒田二中としては2012年からか・・・。
これまでのイベントとしての、最長距離は170kmのツールド東北である。まぁ会場までの行き帰りなどを含めると、190キロ越えていたのを思い出すが・・・。
だいたい100キロくらいはなんとか漕げるようになっている。
ただ、それ以上、そしてそこにヒルクライム要素などが入ると厳しいときもあるのだが・・・。
そんな思い出に浸ると共に、さて春以降の2018シーズンをどう過ごそうかと想いを巡らす。
昨年は100キロはかる~く漕ぎたいという、密かなる目標があった。それは秋に予定していた、ツールド東北の170キロがあったからだ。
170キロは、僕の中で、ひとつの山であり、これはなんとか越えていきたいと思っている。
それだけ、最初の170キロ散々だった。そう、ツールド東北。
朝マシントラブルが発生し、ブレーキがうまく機会状況に、また途中、両脚は攣る、パンクもすると・・・。なんとか真っ暗になる手前、へろへろで帰ってきたのだった。
途中の坂道、どうしても漕げず、おりて自転車を押しながら、多くの先輩ライダーを横目で見ながら、その姿のかっこよいこと。
170キロ、200キロ越えは軽いぜ!見たいな・・・。
もうすでに僕の体型とは違うのだからと言われるが、
それでも私のような体型ででもありながら、颯爽と漕いでいく方もいるしと・・・。
もちろん重さはあるにせよ、それだけでは無いのだろう。
ということで、やはり今年も「170キロ完走」だろうか。もちろんツールド東北にて。
まずは無事にエントリーをすることになるのだが、行くと言うことを前提に、そこまで、色々なサイクルイベントや走行会を重ねて行くのだが、それ以下の距離については、かる~く漕げるようにしておきたい。
6月にはトライアスロンのリレー枠にも出る予定なので、そこはシビアにスピードが求められるが、それ以外はいかに省エネで走れるかということを目標にしたい。
少なくとも100キロ、脚が切れることなく、走りきりたいのだ。
そのために今トレーニングを重ねているのだが、やはりこの目標を掲げて数年、漕ぎ方も意識的に変えている。
最初は力任せに漕いでいたのだが、サイクル雑誌やネットなどを見ていると、やはり「漕ぎ方」というところにたどり着く。まぁそれ以上に僕は「機材」ってところもドーピング的にいじっているのだが・・・。
それでも、良く言う、30キロ巡航は、なんとかできるようになったのではないかと思う。
漕いでいるうちにもちろん筋力がついたということもあろうし、先ほどの「機材」もあるかもしれないが、ある時期からは僕自身としては、やはり「漕ぎ方」かなぁと振り返る。
それは「おしり」であるのかと。
やはり、力任せに漕いでいたときは、脚が攣ることが多々あったのだが、それが、おしりの筋肉、つまり臀筋をつかうことで、少し減ったし、なんだかパワーも増した気がする。もちろん「気」なんだけど・・・。
少し踏んでも30キロがでるというか。
あとは漕いでいて、調子の良いときは「腹に力がはいる」感じがする。
もちろん「感じ」なんだけど・・・。
臀部と体幹と言ってしまえばそうなんだけど、そういうのが使えるようになったということなのだろうか?
まぁ少しずつ、変化してきているに違いない。
昨シーズン後半は身体もしまる(=スリムになる)ので良い感じがしたんだけどなぁ、現在は見る影もない。
ところで、最近変化、進化?を感じた。
冬季間は、こちらは雪で、外を漕ぐことはもちろんできず、iPhoneでzwiftができるようになってからは、これがトレーニング方法となっている。
また固定ローラーはあるものの、飽きっぽい性格故、すこしでも実走に近い形と、3本ローラーで行っている。
はじめた当初はバランスもとれず、おそるおそるであったが、最近はそこら辺は問題無く漕げるようになっている。
毎日とのれないこともあり(ずぼらな性格)、乗れるときにはタダ漫然と漕ぐのではなく、すこし「意識」しながら漕ぐようにしている。前述のように、使う筋肉、フォームなど。そのひとつにブレもある。
3本ローラーは固定されていないため、ローラーの上をふらふらしてしまうことがある。
フォーム良く、きれいにペダリングをすれば、そうではないのだろうが、へたくそな私はブレブレ。
そういうことで、少しぶれないようにを心がけて漕ぐようにしている。
これまでも、片手ぐらいは離せるようにとチャレンジしていたが、最近、ブレもすこし良くなったようで、「手放しできるんじゃないか?」とふと思い、チャレンジしてみた。
プロや競輪選手なんかは、かるーくやっているので、いつの日にかとは思っていたが・・・。
そしたらどうでしょ、なんと成功。
どこが変わったか、正直わからないけど、何か良いんでしょうね。
そういうこともあり、やはり実走で試してみたい・・・・
まぁほんとは、プロショップ言って、フォームとかペダリングとか見てもらえば良いんだけど、うちの地域にはないし、かといってやるとなっても、なんだか恥ずかしさもあるしと・・・。
まぁこれは検討ということで。
でもでも、少し変わったのかなぁと、期待もある。
あー待ち遠し、春。