シルバーウィーク(h27.9.19~) [家族とお出かけ]
子供たちが大きくなると、皆さんが言うように、一緒に出かけることも少なくなるようです。少し寂しいのですが仕方ありません。そんな訳で、ブログも自転車中心になりつつあります。
そんな中、シルバーウィークという秋の大型連休ですので、家族旅行に行ってみました。
だんだん、行き先のネタもなくなり、困り果てている、親父です。今回は長男の希望から「温泉」ということで、いろいろと苦境に立たされております、蔵王温泉へ行くことにしました。しかし出だしも遅く、もうたか~いところしか残っておらず、一時断念しかけたのでありますが、以前より「部屋に露天風呂があるところ」とのリクエストがありましたので、思い切って検索、思いがけなく、条件に合致する 「蔵王温泉 たかみや瑠璃倶楽リゾート」http://www.zao.co.jp/rurikura/に宿泊することにしました。あとはそこを中心に、いろいろと行き先を考えた訳です。
まず1日目は仙台方面へ
メインは【仙台うみの杜水族館】http://www.uminomori.jp/
そして昼食も兼ねて【IKEA】に。http://www.ikea.com/jp/ja/store/sendai
あとはチェックインを早めにして温泉三昧。 そんな行程で。
新しくできた水族館であり、大型連休。混むことも考え、早めの出発。そんなことで心配するほどでもなく、到着し駐車もOK。ただ途中電光掲示板には「利府渋滞」の文字。後で思えば嵐のコンサートなんですね、納得。
まずは玄関で
大きな水槽、そして見せ方の工夫、最新技術など。さすが新しい水族感という感じ。
さて次は【IKEA】
田舎もんは、一度はと思ってしまう。まぁ家具ならば、「お値段以上ニトリ」でよいのだが、話の種に。事前にネットでチェックすれば、お食事もできるようだ・・・。ほんと何にもわからない田舎もん。
お食事も「スウェーデン料理」ってのが良い。ちなみに僕はスウェーデンポップが好きであり、仕事がらスウェーデンには並々ならぬ関心を寄せている。
と、前置きでスウェーデンを連呼しておきながら、食したのは「カツカレー」って。まぁ雰囲気だけでもね。
店内を隈無く見て回り、いや迷い・・・、良い運動をしながら仙台を後にし蔵王温泉へ。
宿に到着し、まずは温泉へ。念願のお部屋にある露天風呂は後で。
と、いつの間にやら夕食へ
お酒もいただきながら、鱈腹食べました。
今度は念願の露天。ちなみに温泉でないのは残念・・・。景色も見えないのです、これまた残念。
でもうれしそうな顔に、安堵。
僕は、いつの間にや眠っていたそうで、いびきがすごかったとのこと・・・。
そして二日目。
いつものように、早起きは変わらず、暗いうちから朝風呂へ。だーれもいなくて、独り占め。
二日目は山形観光。メインをブドウ狩りにして行動開始。ついでと行ってはいけないけれど、受験生がおりますので、まずは亀岡文殊へhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%AF%BA_%28%E9%AB%98%E7%95%A0%E7%94%BA%29
知恵の神様で、日本3大文殊とのこと。さぞかし御利益があるに違いない。
やはりありました、御利益!「知恵の水」
僕はえげつなく、ごくごくと飲みました。そして飲み終え、知恵を授かり、ごくごくと飲んだ自分が恥ずかしくなりました、きっと御利益ですね、これ。
持ち上げると願いが叶うというもの、必死に持ち上げます
神頼みはこのぐらいにしてではメイン企画の「ブドウ狩り」
南陽の農園へ・・・。
到着するも、静かです?
「ブドウ狩りできますか?」 「終わりました!」 「えっ?」
終了・・・・・・。残念ながら、できないと言うことで、まずはお昼ご飯を食べることに
南陽市にいますので、「源蔵そば」へ。家族では行ったことはないのですが、以前研修で南陽に来たときに寄ったことがあります。
雰囲気も良いですね。
さーて、お昼ご飯も食べたし、午後からはどうしたものか?やはりブドウ狩りの思いも捨てきれませんし・・・。
スマホでいろいろと探し、帰り道でよれるとことを探します。
まずは鮎が食べたいとのことで、白鷹ヤナ公園へ。ちょうど、鮎祭りを開催しているようです。
しかしこれが・・・。大渋滞でした。会場に入るまでの1キロ程度、約40分かかりました。
それでもおいしい鮎をたべられましたからよしとしましょう。
さて次。
最後になるでしょうが、ブドウ狩りにこだわり、櫛引で挑戦することに。ちょうどくしびき観光果樹園村なるものを発見。http://www.rurubu.com/season/autumn/mikaku/detail.aspx?SozaiNo=060016
行けば櫛引PAのところではありませんか。
16時で終了ということで、滑り込みセーフ。おいしいブドウを鱈腹食べました。
と、無事に2日間の行程を終え、帰宅。そんなに疲れ果てることもなく、良い旅行ができました。
今度はいついけることやら。子離れ、親離れと言うけれど、旅行だけは行きたいもんだ。
そんな中、シルバーウィークという秋の大型連休ですので、家族旅行に行ってみました。
だんだん、行き先のネタもなくなり、困り果てている、親父です。今回は長男の希望から「温泉」ということで、いろいろと苦境に立たされております、蔵王温泉へ行くことにしました。しかし出だしも遅く、もうたか~いところしか残っておらず、一時断念しかけたのでありますが、以前より「部屋に露天風呂があるところ」とのリクエストがありましたので、思い切って検索、思いがけなく、条件に合致する 「蔵王温泉 たかみや瑠璃倶楽リゾート」http://www.zao.co.jp/rurikura/に宿泊することにしました。あとはそこを中心に、いろいろと行き先を考えた訳です。
まず1日目は仙台方面へ
メインは【仙台うみの杜水族館】http://www.uminomori.jp/
そして昼食も兼ねて【IKEA】に。http://www.ikea.com/jp/ja/store/sendai
あとはチェックインを早めにして温泉三昧。 そんな行程で。
新しくできた水族館であり、大型連休。混むことも考え、早めの出発。そんなことで心配するほどでもなく、到着し駐車もOK。ただ途中電光掲示板には「利府渋滞」の文字。後で思えば嵐のコンサートなんですね、納得。
まずは玄関で
大きな水槽、そして見せ方の工夫、最新技術など。さすが新しい水族感という感じ。
さて次は【IKEA】
田舎もんは、一度はと思ってしまう。まぁ家具ならば、「お値段以上ニトリ」でよいのだが、話の種に。事前にネットでチェックすれば、お食事もできるようだ・・・。ほんと何にもわからない田舎もん。
お食事も「スウェーデン料理」ってのが良い。ちなみに僕はスウェーデンポップが好きであり、仕事がらスウェーデンには並々ならぬ関心を寄せている。
と、前置きでスウェーデンを連呼しておきながら、食したのは「カツカレー」って。まぁ雰囲気だけでもね。
店内を隈無く見て回り、いや迷い・・・、良い運動をしながら仙台を後にし蔵王温泉へ。
宿に到着し、まずは温泉へ。念願のお部屋にある露天風呂は後で。
と、いつの間にやら夕食へ
お酒もいただきながら、鱈腹食べました。
今度は念願の露天。ちなみに温泉でないのは残念・・・。景色も見えないのです、これまた残念。
でもうれしそうな顔に、安堵。
僕は、いつの間にや眠っていたそうで、いびきがすごかったとのこと・・・。
そして二日目。
いつものように、早起きは変わらず、暗いうちから朝風呂へ。だーれもいなくて、独り占め。
二日目は山形観光。メインをブドウ狩りにして行動開始。ついでと行ってはいけないけれど、受験生がおりますので、まずは亀岡文殊へhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%AF%BA_%28%E9%AB%98%E7%95%A0%E7%94%BA%29
知恵の神様で、日本3大文殊とのこと。さぞかし御利益があるに違いない。
やはりありました、御利益!「知恵の水」
僕はえげつなく、ごくごくと飲みました。そして飲み終え、知恵を授かり、ごくごくと飲んだ自分が恥ずかしくなりました、きっと御利益ですね、これ。
持ち上げると願いが叶うというもの、必死に持ち上げます
神頼みはこのぐらいにしてではメイン企画の「ブドウ狩り」
南陽の農園へ・・・。
到着するも、静かです?
「ブドウ狩りできますか?」 「終わりました!」 「えっ?」
終了・・・・・・。残念ながら、できないと言うことで、まずはお昼ご飯を食べることに
南陽市にいますので、「源蔵そば」へ。家族では行ったことはないのですが、以前研修で南陽に来たときに寄ったことがあります。
雰囲気も良いですね。
さーて、お昼ご飯も食べたし、午後からはどうしたものか?やはりブドウ狩りの思いも捨てきれませんし・・・。
スマホでいろいろと探し、帰り道でよれるとことを探します。
まずは鮎が食べたいとのことで、白鷹ヤナ公園へ。ちょうど、鮎祭りを開催しているようです。
しかしこれが・・・。大渋滞でした。会場に入るまでの1キロ程度、約40分かかりました。
それでもおいしい鮎をたべられましたからよしとしましょう。
さて次。
最後になるでしょうが、ブドウ狩りにこだわり、櫛引で挑戦することに。ちょうどくしびき観光果樹園村なるものを発見。http://www.rurubu.com/season/autumn/mikaku/detail.aspx?SozaiNo=060016
行けば櫛引PAのところではありませんか。
16時で終了ということで、滑り込みセーフ。おいしいブドウを鱈腹食べました。
と、無事に2日間の行程を終え、帰宅。そんなに疲れ果てることもなく、良い旅行ができました。
今度はいついけることやら。子離れ、親離れと言うけれど、旅行だけは行きたいもんだ。
合格祈願へと [家族とお出かけ]
愚息は、今年受験生。どうもストイックさに欠けるいまどきの子である。オヤジとしては不安である。なんとか火をつけようと声をかけるが、暖簾に腕押し、糠に釘。
ちょうどこの日娘と妻は学校の行事でとびしまへ。むすこと二人、何をしようかと、ふと思いつき「合格祈願」へと行くことにした。
場所は鶴岡の「荘内神社」。お守りと絵馬を奉納し、やる気を高めた。
神頼みはまだ早いのかもしれないが、合格祈願というか、やる気を高めるためにお力を借りたいと言うか・・・・。
まぁ少しは、その気になってくれればよいのだが。
ついでに資料館も探索。庄内の偉人について勉強。ちなみに息子は社会が苦手である。
あぁなんのために、旅行とかに連れて行ったんだよォ!!
ちょうどこの日娘と妻は学校の行事でとびしまへ。むすこと二人、何をしようかと、ふと思いつき「合格祈願」へと行くことにした。
場所は鶴岡の「荘内神社」。お守りと絵馬を奉納し、やる気を高めた。
神頼みはまだ早いのかもしれないが、合格祈願というか、やる気を高めるためにお力を借りたいと言うか・・・・。
まぁ少しは、その気になってくれればよいのだが。
ついでに資料館も探索。庄内の偉人について勉強。ちなみに息子は社会が苦手である。
あぁなんのために、旅行とかに連れて行ったんだよォ!!
ソフトボール観戦 [家族とお出かけ]
先日、自転車を漕ぎ、帰りにたいやきを買っていたら・・・http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2015-04-04
ソフトボールのチケットはいらないかい?と声をかけられた。あいにくお金を持っていなくて、家に帰ってから出直して、娘と行こうと2枚購入。
全日本の上野さんが来るらしい!
と、二人で観戦。すごーく暑かったのだが、上野さんの剛速球が見られて大満足!ちょーはえー。
そういえば、球場あたらしくなってから初めて入りました
ソフトボールのチケットはいらないかい?と声をかけられた。あいにくお金を持っていなくて、家に帰ってから出直して、娘と行こうと2枚購入。
全日本の上野さんが来るらしい!
と、二人で観戦。すごーく暑かったのだが、上野さんの剛速球が見られて大満足!ちょーはえー。
そういえば、球場あたらしくなってから初めて入りました
大漁祭り2015 [家族とお出かけ]
今年も参戦。正式名称は「鼠ヶ関大漁旗フェスティバル」らしい。
毎年子供たちと参戦していてこのイベント、今年は娘と二人での参加。こちらの漁師さんは気前よく、毎年すごい数の、そして食べられる、良いお魚を準備してくれている。
そのせいか、このイベントたるや、どえらい人で、とんでもないことになる・・・・。
今年も、その通り、開始される14時前から多くの人がいけすの前に陣取っている。
毎年子供以上に大人がエキサイトし、いけす周りに陣取ることがあり、子供たちがいけすに近づけないこともあったので、まわりにバリケードが作られ、大人が締め出された。これは非常に良いことだと思う。
まぁ、魚が魚だけに、大人が熱くなるのはうなずけるが。
それでもルールを守らずと言う方も少なくなく、若手漁師さんから注意される方も。そんな大人の姿をみれば、子供だってルールを守らないわけである。
と、これが開始まえのいけすの様子
まずは様子をうかがう娘
今年はひとりなので、幾分不安。
開始間近
開始直前
裸の子も出現、もうトップロープへと。これはプロレスではありません。
開始五秒前の秒読み開始
スタート
隙間がないほどの人数、カオス・・・・・
で結果は
お見事、大漁祭り。
兄貴より小言を言われずに済むと、安堵する娘。
予想以上の大漁、そして魚の大きさに、準備したクーラーボックスに入らないということに!
帰りにコンビニで氷を購入し、新鮮直送にて家路を急いだ。
さて袋の中身はというと・・・。
でかっ!
これを母がさばき、刺身へ変身。それだけではということで、しゃぶしゃぶで御馳走になる。
昨日お酒をたらふく飲んでいるので、PBの発泡酒(120円)にて乾杯。
→「良い酒ばかり飲んでいるなぁ」との御指摘もあるので・・・・。
それにしてもがんばりました。
毎年子供たちと参戦していてこのイベント、今年は娘と二人での参加。こちらの漁師さんは気前よく、毎年すごい数の、そして食べられる、良いお魚を準備してくれている。
そのせいか、このイベントたるや、どえらい人で、とんでもないことになる・・・・。
今年も、その通り、開始される14時前から多くの人がいけすの前に陣取っている。
毎年子供以上に大人がエキサイトし、いけす周りに陣取ることがあり、子供たちがいけすに近づけないこともあったので、まわりにバリケードが作られ、大人が締め出された。これは非常に良いことだと思う。
まぁ、魚が魚だけに、大人が熱くなるのはうなずけるが。
それでもルールを守らずと言う方も少なくなく、若手漁師さんから注意される方も。そんな大人の姿をみれば、子供だってルールを守らないわけである。
と、これが開始まえのいけすの様子
まずは様子をうかがう娘
今年はひとりなので、幾分不安。
開始間近
開始直前
裸の子も出現、もうトップロープへと。これはプロレスではありません。
開始五秒前の秒読み開始
スタート
隙間がないほどの人数、カオス・・・・・
で結果は
お見事、大漁祭り。
兄貴より小言を言われずに済むと、安堵する娘。
予想以上の大漁、そして魚の大きさに、準備したクーラーボックスに入らないということに!
帰りにコンビニで氷を購入し、新鮮直送にて家路を急いだ。
さて袋の中身はというと・・・。
でかっ!
これを母がさばき、刺身へ変身。それだけではということで、しゃぶしゃぶで御馳走になる。
昨日お酒をたらふく飲んでいるので、PBの発泡酒(120円)にて乾杯。
→「良い酒ばかり飲んでいるなぁ」との御指摘もあるので・・・・。
それにしてもがんばりました。
2015蔵王チャレンジ [家族とお出かけ]
家族旅行の最後は蔵王温泉スキー場。毎年恒例の行事となっている。妻が転倒し膝の骨折をしたことはもう忘れてしまったと言うぐらいの我が家。
昨日のワカサギ釣りから、定宿である、旅籠屋寒河江店へ戻り、本日も大森ゲレンデへ。一か所難所があるが、それを滑らられる技術があれば、なかなか良いゲレンデである。この日はゲレンデコンディションも良く、難なくパス。ホントに滑りやすかった。
昨日に引き続き、晴天。我が家にとってお天気の中滑られると言うのは非常に珍しい。しかし息子、娘、私の三人の場合ではその率は高い気がする、ということはである。
転倒骨折以来、妻は滑ることはなく、留守番となる。昨年はアルツ磐梯であり、休憩所が素晴らしく、優雅に過ごすことができたのだが、今回は普通のレストランである。
ただ滑る方にとっては、昼食時に確実に座れると言うのはありがたいものだ。感謝。
さてお天気も良いので早速頂上を目指す。朝一番にゴンドラにて頂上に行かないと、込み合ってしまう。幸い空いている状態で乗り込みむことができ、頂上の地蔵さんにお参り。
それにしても天気が良い。こんなことも珍しく、日焼け止めをわすれてきた・・・
お昼はダブルカツカレー
席取り要員がいたのだが、全体的にがらがらである。最初はお天気も良く、まだ滑っていると思ったのだが・・・。
妻と娘はパスタ
大森ゲレンデのゲレ飯はこじゃれている・・・・。
午前中は頂上へ行ってからの樹氷堪能し、そして菖蒲沼ゲレンデという定番コース。最後にパラダイスゲレンデに。もうこの時点で汗だく。グローブもぐちゃぐちゃ・・・・。
午後からは大森ゲレンデから反対側まで行くことにした。広すぎでどう動けば良いかは地図を見ながら。
そういえば以前訪れたことのある大露天風呂へ。冬季休業の意味がわかった。丸見え!
橋から眺める子供たち。
露天風呂
昨日のワカサギ釣りから、定宿である、旅籠屋寒河江店へ戻り、本日も大森ゲレンデへ。一か所難所があるが、それを滑らられる技術があれば、なかなか良いゲレンデである。この日はゲレンデコンディションも良く、難なくパス。ホントに滑りやすかった。
昨日に引き続き、晴天。我が家にとってお天気の中滑られると言うのは非常に珍しい。しかし息子、娘、私の三人の場合ではその率は高い気がする、ということはである。
転倒骨折以来、妻は滑ることはなく、留守番となる。昨年はアルツ磐梯であり、休憩所が素晴らしく、優雅に過ごすことができたのだが、今回は普通のレストランである。
ただ滑る方にとっては、昼食時に確実に座れると言うのはありがたいものだ。感謝。
さてお天気も良いので早速頂上を目指す。朝一番にゴンドラにて頂上に行かないと、込み合ってしまう。幸い空いている状態で乗り込みむことができ、頂上の地蔵さんにお参り。
それにしても天気が良い。こんなことも珍しく、日焼け止めをわすれてきた・・・
お昼はダブルカツカレー
席取り要員がいたのだが、全体的にがらがらである。最初はお天気も良く、まだ滑っていると思ったのだが・・・。
妻と娘はパスタ
大森ゲレンデのゲレ飯はこじゃれている・・・・。
午前中は頂上へ行ってからの樹氷堪能し、そして菖蒲沼ゲレンデという定番コース。最後にパラダイスゲレンデに。もうこの時点で汗だく。グローブもぐちゃぐちゃ・・・・。
午後からは大森ゲレンデから反対側まで行くことにした。広すぎでどう動けば良いかは地図を見ながら。
そういえば以前訪れたことのある大露天風呂へ。冬季休業の意味がわかった。丸見え!
橋から眺める子供たち。
露天風呂
ラーメン:はせ川 [家族とお出かけ]
桧原湖でわかさぎ釣りの前に腹ごしらえとばかりに、定番のラーメン。昨年は米沢ラーメンの熊文さん。本日は喜多方にて。
出発前にラーメンを一番欲している息子にWIIUにて喜多方ラーメンの調査を指示、そして何軒かを候補に挙げた。
家族では一度食べたことがある、まこと食堂?さんだったか、かなり好印象である。そして今回は食べログなどの御意見を参考に「地元の方より愛されている・・・・」との評価から、
「はせ川」さんに決定。http://tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7000009/
昼からのワカサギ釣りということもあり、早めに昼食を摂らなければならない関係で、開店前に到着、お天気のなか店主がお店の準備をしていた。もう20分程度あるので、市内をドライブ。
そういえばと、妻が店の前に多くの椅子を並べていたよとの目撃情報から、これは開店と同時に列になるとの判断から、急いでお店へとむかう。案の上、車があるではないか・・・。その後どんどんと車が押し掛ける。
妻の判断から幸い2番目となり、事なきを得た。
待つ間に、何を頼むかと検討中、説明書きを読めば面白いオーダーの仕方。「1枚乗せ、2枚乗せ、3枚乗せ」
何を乗せるかと言えば、チャーシューであった。この時点ではどのようなチャーシューかわからず、いつも通りの丸いものだろうと思い、1枚はないよなぁと3枚を指定、しかしあとから思えば、2枚でよかった。
なぜかと言えば、ここのチャーシューは縦型なのである、まぁうなぎパイみたいな。
で、これが醤油ラーメン
チャーシューがうまい、そして麺ももちっとしている、スープは魚系なんだろうか。まぁいつもの味と言うか。すんません、食れぽヘタで。
とにかくうまかった。時間も早く、空腹ではなかったのだけれど、ぺろっと。
もちろん、普通盛ですけど
出発前にラーメンを一番欲している息子にWIIUにて喜多方ラーメンの調査を指示、そして何軒かを候補に挙げた。
家族では一度食べたことがある、まこと食堂?さんだったか、かなり好印象である。そして今回は食べログなどの御意見を参考に「地元の方より愛されている・・・・」との評価から、
「はせ川」さんに決定。http://tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7000009/
昼からのワカサギ釣りということもあり、早めに昼食を摂らなければならない関係で、開店前に到着、お天気のなか店主がお店の準備をしていた。もう20分程度あるので、市内をドライブ。
そういえばと、妻が店の前に多くの椅子を並べていたよとの目撃情報から、これは開店と同時に列になるとの判断から、急いでお店へとむかう。案の上、車があるではないか・・・。その後どんどんと車が押し掛ける。
妻の判断から幸い2番目となり、事なきを得た。
待つ間に、何を頼むかと検討中、説明書きを読めば面白いオーダーの仕方。「1枚乗せ、2枚乗せ、3枚乗せ」
何を乗せるかと言えば、チャーシューであった。この時点ではどのようなチャーシューかわからず、いつも通りの丸いものだろうと思い、1枚はないよなぁと3枚を指定、しかしあとから思えば、2枚でよかった。
なぜかと言えば、ここのチャーシューは縦型なのである、まぁうなぎパイみたいな。
で、これが醤油ラーメン
チャーシューがうまい、そして麺ももちっとしている、スープは魚系なんだろうか。まぁいつもの味と言うか。すんません、食れぽヘタで。
とにかくうまかった。時間も早く、空腹ではなかったのだけれど、ぺろっと。
もちろん、普通盛ですけど
2015ワカサギチャレンジ [家族とお出かけ]
今年も昨年に引き続いてのワカサギ釣りにて福島県桧原湖へ。御世話になるのは同じく「森のうた」さん。http://ameblo.jp/4152napopo/
道の駅からの眺望。遠くに見えるのが戦いの場である。たぶん見えるのが森のうたさんかなぁ???
どうも、聞けば昨年に比べ釣果がおもわしくないとのこと。こちらは体験メインでもあるので、家族がおやつ程度に楽しめるほどで良い。ちょっと控えめ。
ただ昨年もチャンレンジで多く釣り上げ、そしてことのほか「おいしかった」ということで期待は膨らむ。
今年もスノーモービルにて小屋へ
本日はかなりの快晴にて暑いぐらい。釣りにはあまり良くないそうだが・・・・。それにしても景色最高。
いざ!
去年同様で、子供たちは釣り方を覚えているので、早い・・・。こっちはあまり釣る気もなく・・・。
結果子供たちのがんばりで、食べる分は確保。でも昨年に比べると確かに食べは悪かったし。僕はたったの5匹かなぁ・・。
と森のうたさんに戻り、あげてもらっての一こま。やっぱうまい。
良い思い出、覚えててくれるもんだろうかぁなぁ・・・・。
道の駅からの眺望。遠くに見えるのが戦いの場である。たぶん見えるのが森のうたさんかなぁ???
どうも、聞けば昨年に比べ釣果がおもわしくないとのこと。こちらは体験メインでもあるので、家族がおやつ程度に楽しめるほどで良い。ちょっと控えめ。
ただ昨年もチャンレンジで多く釣り上げ、そしてことのほか「おいしかった」ということで期待は膨らむ。
今年もスノーモービルにて小屋へ
本日はかなりの快晴にて暑いぐらい。釣りにはあまり良くないそうだが・・・・。それにしても景色最高。
いざ!
去年同様で、子供たちは釣り方を覚えているので、早い・・・。こっちはあまり釣る気もなく・・・。
結果子供たちのがんばりで、食べる分は確保。でも昨年に比べると確かに食べは悪かったし。僕はたったの5匹かなぁ・・。
と森のうたさんに戻り、あげてもらっての一こま。やっぱうまい。
良い思い出、覚えててくれるもんだろうかぁなぁ・・・・。
富山のおいしいもの [家族とお出かけ]
2014家族旅行② [家族とお出かけ]
次のメイン企画は
トロッコ電車です。息子ができ、行ってみたいところリストの上位にあったのが、黒部峡谷です。むかーし、僕が子供のころに従弟が行ったのを聞いて、いつかは思っていたのが理由かもしれません。そして念願かないました。
本当はチケットを予約しておこうかとも思ったんですが、台風も来ていましたから、もしかしてお天気が崩れたらと。
そんこともあり、朝食を食べ、8時前には出発することに。幸いお宿は、黒部峡谷には近い立地条件です。助かった。おかげで切符もとれ無事にのることができました。
さて黒部峡谷トロッコ電車http://www.kurotetu.co.jp/
終点までの欅平まで約80分の道のり、本日はお天気は良いのですが、朝も早いので寒いかなぁと思い、行きはリラックス客車(窓付)を選択しました。+530円。これ以外に窓がない普通客車、窓つきの特別客車があります。道中、富山出身の室井滋さんのアナウンスを聞きながら、車窓を堪能しながらあっという間のひと時でした。帰りはだいぶ温かくなり、思い切って普通客車に変更、ちょっと音がうるさかったんですが、気持ち良いひと時となりまりました。ちょうどお昼になり、急いで昼ごはんの場所を探し、台湾料理のお店を発見入ることにしました。
台北1+1http://loco.yahoo.co.jp/place/g-Lp1eEV1qQMA/
あとは、家路を急ぎました。あー疲れた。
トロッコ電車です。息子ができ、行ってみたいところリストの上位にあったのが、黒部峡谷です。むかーし、僕が子供のころに従弟が行ったのを聞いて、いつかは思っていたのが理由かもしれません。そして念願かないました。
本当はチケットを予約しておこうかとも思ったんですが、台風も来ていましたから、もしかしてお天気が崩れたらと。
そんこともあり、朝食を食べ、8時前には出発することに。幸いお宿は、黒部峡谷には近い立地条件です。助かった。おかげで切符もとれ無事にのることができました。
さて黒部峡谷トロッコ電車http://www.kurotetu.co.jp/
終点までの欅平まで約80分の道のり、本日はお天気は良いのですが、朝も早いので寒いかなぁと思い、行きはリラックス客車(窓付)を選択しました。+530円。これ以外に窓がない普通客車、窓つきの特別客車があります。道中、富山出身の室井滋さんのアナウンスを聞きながら、車窓を堪能しながらあっという間のひと時でした。帰りはだいぶ温かくなり、思い切って普通客車に変更、ちょっと音がうるさかったんですが、気持ち良いひと時となりまりました。ちょうどお昼になり、急いで昼ごはんの場所を探し、台湾料理のお店を発見入ることにしました。
台北1+1http://loco.yahoo.co.jp/place/g-Lp1eEV1qQMA/
あとは、家路を急ぎました。あー疲れた。
2014家族旅行① [家族とお出かけ]
夏に行けなかった2014家族旅行をh26.10.10~h26.10.12の日程で行ってきた。
目的地を決め、宿を取るのが遅すぎたこともあり、3連休であるが、仕事終わりの金曜に出発という変則的な旅行となった。
そして今回のメイン企画は①ヒスイ探し②トロッコ電車である。ということで目的地は富山となった。
10月10日金曜日、自宅でぱぱっとご飯を済ませ、6時ごろに出発、まずは新潟まで移動し宿泊となる。8時時頃の到着だったかなぁ・・・。途中新潟のサッカースタジアム脇を通ると、車も多くにぎやかではないか、後でアギーレジャパンの試合だと気付いたが。
宿泊地はメイワサンピアhttp://meiwasunpia.com/ むかーし厚生年金スポーツセンターという名だったそうな、それを聞いて納得。解説をみると、新潟県の自然にかこまれた複合スポーツ&リゾート施設ということもあり、合宿とかで良さそうな施設であった。広くきれいで申し分なく、朝のバイキングもなかなか好評であった。ただ夜に到着であり、施設を満喫するわけにはいかなかったが。ささっとお風呂に入り御就寝。
2日目は、昨日の疲れが残っていたので、6時ぐらいに起床し朝風呂へ。ちなみに息子は熟睡中。風呂から戻り息子を起こし、朝ごはん。スーツ姿の皆さまが多い、合宿とか研修で来ているのだろうか?
準備を済ませ、いざ出発。
ところで、ここまで写真がない、ばたばたであり、持ってくるはずのカメラを置いてきてしまった。ほんと、いつも自転車イベントへの参加よりもひどい準備となってしまった。コンデジはあったが、これも使うと思っておらず、電池も怪しい、少し節約ということなので写真がないのである、申し訳ない。
目的地は「糸魚川」
何をしに行くかと言えば、今回の目的である、ヒスイの採取のため、まずはそのヒスイはどういうものかと言うことを知るために「フォッサマグナミュージアム」へ。ここからがスタートである。
とその前に、むかーし息子と二人旅をし、同様のコースを回ったのだが、ひとつ心残りがあったのだ、その時はまだ息子も小さく、ヒスイ採取はしなかったが、ちょうど家を建て替える前で、家に是非ステンドグラスをつけたいなぁと、たまたま糸魚川の近く「能生」にステンドグラス工房があるということで、お邪魔したのだった、しかし突撃訪問ということもあり、あえなくクローズド。結局、そとから眺め、いつかはと誓い、それから何年経つのだろうか。息子は当然ながら覚えていなかったのだが。
そんで、ちょうど時間もあり、近くにも行くので寄ってみた。風景も若干かわり北陸新幹線の線路が見える。
ステンドグラススタジオ三宅http://www.stainedglass-miyake.org/
中をのぞくと開いている様子だが、ドアには準備中の札が・・・・。ここで帰ってはとドアを開けお声をかけてみた。普段はカフェもしているみたいだが本日は御休み、古民家を改装された、なかなかの店内。中には数多くの作品が並んでいた。
値段は予想はしていたが、なかなかのもんであった。あーほしいなぁと思い、今回は帰ってきたが、いつかはと決意を新たにした。
それまではと小さなステンドグラスを購入し、次なる目的地「フォッサマグナミュージアム」へ
し、しかし到着間際、看板に「休館」の文字がリニューアル工事中らしい・・・。それでもホームページなどにもそんなことは書いておらず、こういうのを往生際が悪いというか、とりあえず行ってみる。や、やはり撃沈、3月まで休館とのことであった。ヒスイを拾いに行く前に見ておきたいということもあったのだが、それ以上に拾った後に鑑定をしてもらいたいと思い、まずはお願いできるか確認したくて来たということもあった、これにて終了。拾っても、それがヒスイかどうかわからない。ネットで見ても、なかなか拾えないし、ヒスイと思って拾っても、大概が別な石であることが多いらしいのだ。あー困った。
と、気持ちを切り替えて本来の目的地である富山県朝日町にある「ヒスイ海岸」へむかうことにした。
ヒスイハンターhttp://www.japanjade-center.jp/jadehunter.html
ちなみにヒスイ海岸とは観光協会のホームページではhttp://asahi.niikawa.co.jp/umi.php
ヒスイ海岸(宮崎・境海岸)は東西約4kmの砂利浜で、「日本の渚・百選」に選定された美しいエメラルドグリーンの自然海岸です。宝石の一種、ヒスイの原石が海岸に打ち上げられることから「ヒスイ海岸」と呼ばれています。日本の海岸で翡翠の原石が拾えるのは、このヒスイ海岸と東の糸魚川につながるごく限られた地域で、浜辺はいつもヒスイの原石をもとめる人たちで賑わっています。
ということである。
もうすぐそこまで来ているが、まずは腹ごしらえということで、道の駅親不知ピアパーク http://oyashirazu.exblog.jp/へ
おいしそうなものでもあればと立ち寄るが、実はここもヒスイがとれるらしい。2階にあるレストランから海岸を見るに一人のおじさんが地べたに座り延々と石を拾っているではないか。これはご飯後に行ってみなければと。ここの道の駅にはそのほかにもヒスイの展示もしていたりとなかなかの穴場で、ラッキーと。
さて先ほどのおじさんに声をかけてみる。おじさんと言うよりはおじいさん、仕事柄得、意分野でもあるので少しお話を聞いてみた。為になる御助言をいただき、それ以外の石のこともお教えを受けた。
聞けば聞くほど採取、いや鑑定が難しい。そこらへんにある石すべてが「ヒスイ」に見えてきた。
と、予想外に軽くヒスイ採取の予行演習をし、本来の目的地「ヒスイ海岸」へ、そして到着。
午後いっぱいヒスイを採取が可能である。ではいざ勝負。でも波も高く、油断をすると海に連れて行かれそうな感じである。周りには同じことを考える方々おりにぎやかである。見るからに「プロ」らしき、道具を携えている方もいる。
砂浜と言うよりは多くの砂利がある。そんなせいか、水も大変きれいである。ここにむかう途中海をみると「エメラルドグリーン」のきれいな海である。
さて挑戦開始。何も道具はなく、ただひたすら足元にある石を拾う。事前に角ばった石、白っぽい石などを頭にいれ、ただただひたすら拾うばかりである。
とだんだん飽きてくるのが、私で、しまいにはごろり横になりながら子供たちの採取活動を見ていることにした。
幸いお天気も良く、そして下は砂利なので汚れることもなく、絶好のお昼寝スポットとも言える。
子供たちも飽きてきたのか、次の活動を探しに移動となった。メイン企画と言う割にあっけない幕切れと言っても良いが。まぁ拾っても、拾ってもどれがヒスイかわからないのだから、モチベーションを高く保つのが難しいのである。
本日のお宿は近くの民宿、初民宿である。それもヒスイ海岸脇なので、チェックイン前に建物の外観を拝見。
有磯http://www.asahimachi.com/ariiso/
な、なんと看板に穴が!ちょっと古さは致し方ないが、朝食のみだし、温泉でもないので、夕食とお風呂も入りたい、近くを散策し、3時のお茶をなないろKANですることにした。
体験コーナー(ガラスと陶芸)とレストランがある。第三セクター?かな、立派な施設であった。 http://www.asahimachi.com/nanairo/info/
ケーキをいただき、軽く遊んでみた。
次はお風呂。お風呂はお隣町の入善町にあるふなみの湯(ふれあい温泉)http://www.funamijurakuen.jp/service/communicate/funaminoyu.htmlへ。風呂の準備もしていかなかったので、タオルを購入し入浴、これも初めての経験かもしれない。いつもはこういう備品もしっかりと準備しているのだが。
ご飯の時間には少し早いので、休憩スペースで読書をしながら過ごしてみた。外はだんだんとオレンジ色となり大きな夕日が見えた。
夕食は長男のリクエストによりラーメン。ほんと、うちは外食と言えばラーメンであるなぁ。
んで、ネットで検索の結果「支那そば おもだかや」さん酒田のラーメンに慣れている息子は、昔ながらのラーメンがお好み、それにぴったりとくるお味であった。
とだんだん暗くなり6時を過ぎるころ、民宿よりお電話が・・・・。
と暗くなってからの到着、鉄筋コンクリート4階建て、エレベーターなし・・・。まぁ贅沢は言いません。
と、疲れもあって、早めに就寝、そして息子と明日の朝のヒスイ採取を誓う。5時起床!
昨日よりも波はおさまっています。そして昨日の波が新たな石を持ってきてくれています。なんと朝から人がいるではありませんか、すごい、ヒスイの魔力。
6時ごろから朝ごはんまで約1地時間がんばってみました。途中プロと思われる地元の方からお声をかけていただき、もしかしたヒスイが中に入っているかもしれないと言う石を頂戴。感謝。みなさんお優しい。
十分満足行く、ヒスイ採取。次回は鑑定もしてもらいながら来たいものです。
目的地を決め、宿を取るのが遅すぎたこともあり、3連休であるが、仕事終わりの金曜に出発という変則的な旅行となった。
そして今回のメイン企画は①ヒスイ探し②トロッコ電車である。ということで目的地は富山となった。
10月10日金曜日、自宅でぱぱっとご飯を済ませ、6時ごろに出発、まずは新潟まで移動し宿泊となる。8時時頃の到着だったかなぁ・・・。途中新潟のサッカースタジアム脇を通ると、車も多くにぎやかではないか、後でアギーレジャパンの試合だと気付いたが。
宿泊地はメイワサンピアhttp://meiwasunpia.com/ むかーし厚生年金スポーツセンターという名だったそうな、それを聞いて納得。解説をみると、新潟県の自然にかこまれた複合スポーツ&リゾート施設ということもあり、合宿とかで良さそうな施設であった。広くきれいで申し分なく、朝のバイキングもなかなか好評であった。ただ夜に到着であり、施設を満喫するわけにはいかなかったが。ささっとお風呂に入り御就寝。
2日目は、昨日の疲れが残っていたので、6時ぐらいに起床し朝風呂へ。ちなみに息子は熟睡中。風呂から戻り息子を起こし、朝ごはん。スーツ姿の皆さまが多い、合宿とか研修で来ているのだろうか?
準備を済ませ、いざ出発。
ところで、ここまで写真がない、ばたばたであり、持ってくるはずのカメラを置いてきてしまった。ほんと、いつも自転車イベントへの参加よりもひどい準備となってしまった。コンデジはあったが、これも使うと思っておらず、電池も怪しい、少し節約ということなので写真がないのである、申し訳ない。
目的地は「糸魚川」
何をしに行くかと言えば、今回の目的である、ヒスイの採取のため、まずはそのヒスイはどういうものかと言うことを知るために「フォッサマグナミュージアム」へ。ここからがスタートである。
とその前に、むかーし息子と二人旅をし、同様のコースを回ったのだが、ひとつ心残りがあったのだ、その時はまだ息子も小さく、ヒスイ採取はしなかったが、ちょうど家を建て替える前で、家に是非ステンドグラスをつけたいなぁと、たまたま糸魚川の近く「能生」にステンドグラス工房があるということで、お邪魔したのだった、しかし突撃訪問ということもあり、あえなくクローズド。結局、そとから眺め、いつかはと誓い、それから何年経つのだろうか。息子は当然ながら覚えていなかったのだが。
そんで、ちょうど時間もあり、近くにも行くので寄ってみた。風景も若干かわり北陸新幹線の線路が見える。
ステンドグラススタジオ三宅http://www.stainedglass-miyake.org/
中をのぞくと開いている様子だが、ドアには準備中の札が・・・・。ここで帰ってはとドアを開けお声をかけてみた。普段はカフェもしているみたいだが本日は御休み、古民家を改装された、なかなかの店内。中には数多くの作品が並んでいた。
値段は予想はしていたが、なかなかのもんであった。あーほしいなぁと思い、今回は帰ってきたが、いつかはと決意を新たにした。
それまではと小さなステンドグラスを購入し、次なる目的地「フォッサマグナミュージアム」へ
し、しかし到着間際、看板に「休館」の文字がリニューアル工事中らしい・・・。それでもホームページなどにもそんなことは書いておらず、こういうのを往生際が悪いというか、とりあえず行ってみる。や、やはり撃沈、3月まで休館とのことであった。ヒスイを拾いに行く前に見ておきたいということもあったのだが、それ以上に拾った後に鑑定をしてもらいたいと思い、まずはお願いできるか確認したくて来たということもあった、これにて終了。拾っても、それがヒスイかどうかわからない。ネットで見ても、なかなか拾えないし、ヒスイと思って拾っても、大概が別な石であることが多いらしいのだ。あー困った。
と、気持ちを切り替えて本来の目的地である富山県朝日町にある「ヒスイ海岸」へむかうことにした。
ヒスイハンターhttp://www.japanjade-center.jp/jadehunter.html
ちなみにヒスイ海岸とは観光協会のホームページではhttp://asahi.niikawa.co.jp/umi.php
ヒスイ海岸(宮崎・境海岸)は東西約4kmの砂利浜で、「日本の渚・百選」に選定された美しいエメラルドグリーンの自然海岸です。宝石の一種、ヒスイの原石が海岸に打ち上げられることから「ヒスイ海岸」と呼ばれています。日本の海岸で翡翠の原石が拾えるのは、このヒスイ海岸と東の糸魚川につながるごく限られた地域で、浜辺はいつもヒスイの原石をもとめる人たちで賑わっています。
ということである。
もうすぐそこまで来ているが、まずは腹ごしらえということで、道の駅親不知ピアパーク http://oyashirazu.exblog.jp/へ
おいしそうなものでもあればと立ち寄るが、実はここもヒスイがとれるらしい。2階にあるレストランから海岸を見るに一人のおじさんが地べたに座り延々と石を拾っているではないか。これはご飯後に行ってみなければと。ここの道の駅にはそのほかにもヒスイの展示もしていたりとなかなかの穴場で、ラッキーと。
さて先ほどのおじさんに声をかけてみる。おじさんと言うよりはおじいさん、仕事柄得、意分野でもあるので少しお話を聞いてみた。為になる御助言をいただき、それ以外の石のこともお教えを受けた。
聞けば聞くほど採取、いや鑑定が難しい。そこらへんにある石すべてが「ヒスイ」に見えてきた。
と、予想外に軽くヒスイ採取の予行演習をし、本来の目的地「ヒスイ海岸」へ、そして到着。
午後いっぱいヒスイを採取が可能である。ではいざ勝負。でも波も高く、油断をすると海に連れて行かれそうな感じである。周りには同じことを考える方々おりにぎやかである。見るからに「プロ」らしき、道具を携えている方もいる。
砂浜と言うよりは多くの砂利がある。そんなせいか、水も大変きれいである。ここにむかう途中海をみると「エメラルドグリーン」のきれいな海である。
さて挑戦開始。何も道具はなく、ただひたすら足元にある石を拾う。事前に角ばった石、白っぽい石などを頭にいれ、ただただひたすら拾うばかりである。
とだんだん飽きてくるのが、私で、しまいにはごろり横になりながら子供たちの採取活動を見ていることにした。
幸いお天気も良く、そして下は砂利なので汚れることもなく、絶好のお昼寝スポットとも言える。
子供たちも飽きてきたのか、次の活動を探しに移動となった。メイン企画と言う割にあっけない幕切れと言っても良いが。まぁ拾っても、拾ってもどれがヒスイかわからないのだから、モチベーションを高く保つのが難しいのである。
本日のお宿は近くの民宿、初民宿である。それもヒスイ海岸脇なので、チェックイン前に建物の外観を拝見。
有磯http://www.asahimachi.com/ariiso/
な、なんと看板に穴が!ちょっと古さは致し方ないが、朝食のみだし、温泉でもないので、夕食とお風呂も入りたい、近くを散策し、3時のお茶をなないろKANですることにした。
体験コーナー(ガラスと陶芸)とレストランがある。第三セクター?かな、立派な施設であった。 http://www.asahimachi.com/nanairo/info/
ケーキをいただき、軽く遊んでみた。
次はお風呂。お風呂はお隣町の入善町にあるふなみの湯(ふれあい温泉)http://www.funamijurakuen.jp/service/communicate/funaminoyu.htmlへ。風呂の準備もしていかなかったので、タオルを購入し入浴、これも初めての経験かもしれない。いつもはこういう備品もしっかりと準備しているのだが。
ご飯の時間には少し早いので、休憩スペースで読書をしながら過ごしてみた。外はだんだんとオレンジ色となり大きな夕日が見えた。
夕食は長男のリクエストによりラーメン。ほんと、うちは外食と言えばラーメンであるなぁ。
んで、ネットで検索の結果「支那そば おもだかや」さん酒田のラーメンに慣れている息子は、昔ながらのラーメンがお好み、それにぴったりとくるお味であった。
とだんだん暗くなり6時を過ぎるころ、民宿よりお電話が・・・・。
と暗くなってからの到着、鉄筋コンクリート4階建て、エレベーターなし・・・。まぁ贅沢は言いません。
と、疲れもあって、早めに就寝、そして息子と明日の朝のヒスイ採取を誓う。5時起床!
昨日よりも波はおさまっています。そして昨日の波が新たな石を持ってきてくれています。なんと朝から人がいるではありませんか、すごい、ヒスイの魔力。
6時ごろから朝ごはんまで約1地時間がんばってみました。途中プロと思われる地元の方からお声をかけていただき、もしかしたヒスイが中に入っているかもしれないと言う石を頂戴。感謝。みなさんお優しい。
十分満足行く、ヒスイ採取。次回は鑑定もしてもらいながら来たいものです。