すでに停滞期の様相

順調に体重は落ちてきているが、ここで足踏み状態。一時、73キロ台へ突入するも、74キロと７５キロが行ったり来たり。内蔵脂肪量１０％　体脂肪率２４％はここら辺うろうろなので、まぁ良しとは考えているが・・・。

これを打破すべく、走るとか自転車を漕げば良いのだけれど、一歩踏み出せず、平日の運動がおろそかである状態。この習慣ができると良いと言うのが重々承知はしているが・・・。

しかしながら有酸素運動系を増やしても、大きな効果は得られないことも勉強済みなので、そう考えると、筋トレ系をするべきかとは悩んでいる。

幸いWII　FITがあるので、これをうまく活用できればとも思っているが、いざやろうと思うと、娘がドラクエをしているし・・・。

これは今週かけて検討をしていきたいと思う。

さて、

これまでも書いた通りに、食べるものが重要ということである。それも代謝ということも考えなくてはならない。

そんなとき、

たまたまテレビを見ていると、ダイエット企画（夏だからこそなんだろう）。サバ缶が良いらしいとのこと。サバ缶には痩せホルモンともいわれる「GLP-1」を増やしてくれるEPAが多く含まれているそうで、この「GLP-1」は、余分な脂質や糖質の代謝に優れているだけではなく、満腹中枢を刺激することで食欲を抑える働きがあると言われているそう。

その後調べて見ると、EPAやGLP-1の働きによって体内の脂質や糖質の代謝が進んでいる状態で、酸素を多く摂りこむ有酸素運動をすると、脂肪の燃焼スピードがアップするみたいで、うれしくなる。

なお私の住む山形はサバ缶消費率全国1位、GLP-1の値が高い人が多く、肥満率が少ないらしい。俺もそうか？と思うも、山形県の下の方にある村山市に以前缶詰工場があったみたいで、それで食べる人が多いという説もあるらしい。そりゃ海沿いのこちらでは、わざわざ缶詰をなんてことだろうし。

ということで、

サバ缶＋有酸素運動＋筋トレでこの停滞期を乗り越えたい。さてどうなるか。