大山新酒・酒蔵まつり2017 [酒蔵]
昨年に引き続き、大山新酒・酒蔵まつり(https://www.tsuruokakanko.com/season/fuyu/sake.html)に参加してきた。今年はチケットをネットでゲット。これも、結構人気のイベントにて緊張しながらポチり。まぁなんとかとれたので、一安心。
そして当日。
今回は職場の仲間二人、そしていつもうちで日本酒を楽しむ仲間のマツモト氏も参加。あとは首都圏よりリョウジ氏も参戦。昨年は会うことができなかったが、どこかで会えればと願っている。それほど多くの方が参加するイベントと言っても良いのだ。
この日、大山の町は酒飲みが酒を求めて、4つの蔵へ向け、ぞろぞろと歩き回っている。ほんとすごい人。
臨時電車も出てる位だからすごいものだ。今年はマツモト氏のお友達から来るまで送迎をしてもらうことになり、ほんとラッキーであった。この御礼は、後日・・・。
まずは漬け物の本長さん付近でおり、まずはおつまみの枝豆をゲット。まだ開始まで時間があったが、裏ではすでに振る舞い酒。
この日、雪もちらつき寒くて、それもマツモト氏は初めて故に、薄着・・・。そんなことで体を温めねばと、ぐぐっとお酒を。
まずは軽く準備運動したのち、今回の楽しく飲むために、そして今後おいしいお酒を健康に飲むことができるようにと、「松尾神社」にてお参り。
この神社は京都の神社から分祀された、お酒の神様であるとのこと。これは僕らには重要と、しっかりとお願いをする。そしてここでお守りをゲット。
まずは参拝。
ここでも振る舞い酒、今回の4つの蔵のお酒が準備。どの蔵にも平等がモットーなので、一杯ずつ。
では本格始動。
まずは羽根田酒造さんから。もうすでにながーい行列。そして雪が・・・・。寒さに震えるマツモト氏に、ズボンをお貸しし着替え中。
忘れてた、忘年会を [酒蔵]
そういえば、忘年会を忘れてました。
12月29日にいつものメンバーにて(リョウジ氏・マツモト氏・シラハタ氏)、忘年会開催。今年は暦の関係やら、参加者の都合やらとばたばた日程調整。結果4人中3人が次の日仕事・・・。しかしながら東京にてがんばっている、リョウジ氏が帰省するので、それにあわせてというのは致し方ないし、うれしいもんである。
ということで、ばたばたなので、つまみは恒例の手作りハムとベーコン、そしてメインはおでんとした。写真なくてすいません。
お酒は福岡と秋田のお酒
次回は、リョウジ氏が大山酒祭り参加のため2月。あーうまい
2016.12.3日本酒の会 [酒蔵]
シラハタ氏、ヤエ氏、マツモト氏にて。なおヤエ氏はおこちゃま。
今回お酒はマツモト氏提供、上喜元を軸に3本。
まずは、「新政 PRIVATE LAB 低酒精発泡純米酒 天蛙(アマガエル)8度 720ml」で乾杯。発泡酒なんで、開けるものの、なかなか落ち着かず、飲めず・・・。ようやく皆さんで乾杯。これうまい。
口当たり良く、どんどんお酒が、進む進む。
次はこの時期の上喜元といえば、「翁」
すいすいと飲んじゃいます。
シラハタ氏からはお刺身。
僕は囲炉裏にて焼き物とお鍋を。
そして最大のつまみは「チャリダー:ツールド東北」
出てるかなぁ?出てるかなぁ?とまじまじとテレビにかぶりつきです。
「おっ!!!」
出ているではありませんか!!気仙沼のスタートに。
と、それは楽しく拝見したものの、ふと震災ということも思うと、なんだかです。ただ番組を見ていただくと感じていただけると思いますが、地元の皆さんの応援は、なんとも心が熱くなります。
一緒に歩んでいかなければと思います。ぜひ来年も参加したいものです。
仲間と酒飲んだり、自転車こいでみたり。楽しいなぁ。
ふと脇で、接待をしてくれる、妻をみて、感謝、感謝。これを忘れると、大震災となりますから。
H氏、参上。(1日目) [酒蔵]
今回の目的は、氏が店長を務めるスーパーにて「庄内うまい物展」を企画しているとのことで、その商品の検討にて庄内へ来たのである。
庄内に住んでいるものの、福祉を生業にしているので、ここは専門家にお願いしようと、同じく小中の同級生であるM氏を紹介することとした。彼はJAさんにおり、よく東京方面へ庄内のうまい物を売りにいっているので適任だということで、白羽の矢を立てた。何よりも気さくであり、農家さんからの信頼もあるから、言うことはない。
そしてS氏にもお声をかけ、庄内の仲間・大学時代の仲間のコラボとなる。なおS氏は越後長岡チャレンジサイクリングで一度酒を飲んでいる仲である。
と、出会いは違えど、不思議と意気投合で楽しい夜を過ごすことが出来た。まぁ4人とも無類の日本酒好きであるのでということもあるが。
本日のお酒は
H氏が「佐渡の酒北雪YK35」
M氏が
赤魔切と東光のお酒
S氏よりお刺身
オードブルはキッチンさとうさん
飲み過ぎたわけではないと思うですが、先週の肝臓の疲れが・・・。
あーおもしろかった。 明日は庄内観光、行けるのか?
2016赤魔切 [酒蔵]
大山新酒・酒蔵まつり参戦報告 [酒蔵]
大山新酒・酒蔵まつりは21回目となるそうだ。詳しくは、ご参照のほどhttp://www.tsuruokakanko.com/season/fuyu/sake.html
多くの方がホウボウから集まるらしく、僕は酒田駅からの会場入りとなるのだが、この時点で明らかに大山を目指すであろう人々が多く集っている。駅員さんも混雑をわかっており、往復で切符を買うことをおすすめしてくれた。
このアドバイスで、帰り救われ、感謝に堪えない。
と、出発進行。ちなみに、このとき9時半ころです。
そして車内。こんな感じ。鶴岡駅まで、どんどんお客さんが増えていく・・・
勝手がわからず、きょろきょろしていると、知り合いと遭遇。前回参加とのことで情報収集。そんなこんなで、終点の羽前大山駅到着。
大山には、冨士酒造/加藤嘉八郎酒造/渡會本店/羽根田酒造の4つの蔵があり、ここを回ることになる。
では地図を片手に、まずは巡回バスに乗車。聞けば、会場手前の「松尾神社」にて20回記念で配られた升がもらえるとのことでここで下車。
これからの無事を祈り、参拝。お守りと小さな升を頂き、初振る舞い酒を。
ちなみに、同僚との二人旅となる。おきれいなM氏、なんだか女優の旅番組みたいな感じということで。
と無事にスタートを切るも、どこに行けば良いのかもわからず、ただただパンフレットを片手にふらり、ふらり。
大山の町すべてがお祭りモードで、いろいろなところにお休み処がもうけられている。まずはそのひとつ「安良町公民館」へ
元警察署という建物ので、風情もよい。お茶を頂きながら、ゆったりと。パンフで12時より本イベントがスタートするようだし・・・。もう一時間はあるし。
やっぱり、やまがた発 旅の見聞録っぽい。
どまんなか商店会
屋台なども多く出ている。
時間もまだあるので、おつけものの「本長」さんへ
お酒は飲み放題であるのだが、おつまみは持参の必要があり、ここでだだちゃ豆とお漬け物をゲット
そして振る舞い酒とどんがら汁。どんがら汁とはあら汁のことなんですけどね。
じょじょに酒蔵へ。もちろん移動は歩き。
その前におトイレも兼ね、大山コミュニティセンターへ。ここでは日本酒のカクテルを飲むことができる、が前売り券購入の必要がある。あー飲みたい。あの「淡雪」であった!
出羽商工会大山支所にて、酒まんじゅうゲット
すごい人。お汁粉もゲット。
と、動いているうちに、12時が近づく。いよいよ、そこで酒蔵を目指すことに。いまいち土地勘はないが、人がぞろぞろと歩いているので、その流れに乗るのみであった。
第一の蔵「冨士酒造」。栄光冨士の蔵である。
これで、少ない方なのだろう、でも150人の表示。結構待った。
念願の一杯
小さな升で一杯、二杯はちょうど良い。ちなみに、蔵に入るまで、結構待つのだが、待っている間、ぬる燗のお酒が振る舞われる。なので、飲み続けではあるのだが・・・。
と、また次の蔵へと移動。途中大山旧小学校へ。記念館になっている。
良い雰囲気。
では第二の蔵「加藤嘉八郎酒造」へ大山である。そして先日飲んだ立春朝搾りの蔵。
ここもすごい人、更に列は続き、L字になっている・・・。
待っている体が冷えるので、ぬる燗の振る舞い酒がありがたい。まぁ歩くし、待つしで、酔いは冷める。
と、入り口到着。
蔵の前にある「杉玉」
仕込み水も頂く。やっぱうまい
ここら辺から、撮影も・・・・。それはさておき
第三の蔵「羽根田酒造」
ここでは計四杯は飲んだかなぁ?梅酒があって、これはかなりうまかった。
そして最後、第四の蔵「渡會本店」 個人的には日本酒はこれがおいしかったなぁ。
いままで、なんとかお天気も持っていたのだが、ぱらり、ぱらりと雨が。そして足も限界に近い・・・・。
そして、何とか4つの蔵を制覇。ここまで来ると達成感だ。電車に間に合うかと心配しながら、最後の力を振り絞り駅へ。このとき、人の多さに、往復で切符を買っておいたことに感謝。
帰りの電車は、すごい人で、ここは山手線か?って感じ、もう乗れない人も出るくらいで。
それにしても朝から晩まで、飲み歩いたなぁ。巡りながらのお酒、悪酔いもせず。なかなかのイベントでした。
ほんと皆様お疲れ様でした。
立春朝搾り2016 [酒蔵]
このお酒は、立春の未明に搾りあげ、そのお酒を、神主さんからのお祓いを受け、その日のうちにお店に並ぶのだそうだ。
ということで、御神酒みたいな、お守りみたいなお酒なんだろうと思う。
昨年、本厄であったのだが、このお酒を友人から頂戴し、飲むことができ、無論、無事に本厄を終えることができたのだ。
厄は明けたわけではなく、一応、今年一年は後厄中であり、となれば、もう一度お酒に頼り、一年無事に過ごしたいと思っている。
お蕎麦に、お刺身で一献。
どさくさで、赤魔切も購入。これは後日。
第四回日本酒の会(忘年会) [酒蔵]
さて、年末、忘年会のシーズンである。自転車仲間でもある、良二氏が帰省するのにあわせ、第四回日本酒の会(忘年会)を開催。
今回のため、アテ作りにいそしんだと言っても過言ではない。
ただ、月曜日開催というのが、ちとつらい。開催日当日も仕事、次の日も仕事・・・・とほほ。
そんな事もあり、準備の時間もないことから、メインは鍋と言うことにする。
ベーコン、ハム、塩引き鮭、これらをアテにということ、なので、鍋も洋風の「トマト鍋」にしてみた。
ベーコンとハムはフライパンであぶり
鮭はしょっぱいので三匹
それから炭水化物はピザ。ベーコンと鍋に入れ損なった春菊
参加は
白畑氏親子、松本氏、良二氏、に、予想以上に早く帰ってきてしまった妻。まぁみんな同級生なんで、いいけど。
お酒はいろいろ飲んだんですが、ホスト役で撮るの忘れてました・・・・。
福島の写楽、楯の川、酒田のどぶろく、初孫一ショウビン・・・・・。結構飲んだなぁ。
あっという間の、楽しいひとときでした。ほんと一年、お世話になりました。
越州と翁 [酒蔵]
第3回日本酒の会 [酒蔵]
大学時代からの仲間である、保科氏よりおいしいお酒が届いた。
なお
「久保田30周年記念酒」
http://www.asahi-shuzo.co.jp/kinenshu/
越州の「悟乃越州」
どちらも
朝日酒造株式会社さん。
メンバーは松本氏、白畑氏。
お二人も
初孫「樽酒」
大洋盛
http://www.taiyo-sake.co.jp/item_list.asp
料亭香梅咲の日本酒
こんな感じ
おでんとそばをつまみに一献
いつものように、気持ちよ~く、頂きましたよ。
それにしても、久保田さんの香りたるや・・・。
思わず、蕎麦つけて食べちゃいました。
さすがにすべて飲めないので、樽酒半分と越州の「悟乃越州」は後ほど