大山新酒・酒蔵まつり参戦報告 [酒蔵]
今年初めて、「大山新酒・酒蔵まつり」参加させて頂くことになった。話は聞いていたのだが、幾ら酒好きと言っても一人行くのも寂しくて。今回は職場の仲間と3人で参加、しかしボスと会えず、結局2人で回ることになる。
大山新酒・酒蔵まつりは21回目となるそうだ。詳しくは、ご参照のほどhttp://www.tsuruokakanko.com/season/fuyu/sake.html
多くの方がホウボウから集まるらしく、僕は酒田駅からの会場入りとなるのだが、この時点で明らかに大山を目指すであろう人々が多く集っている。駅員さんも混雑をわかっており、往復で切符を買うことをおすすめしてくれた。
このアドバイスで、帰り救われ、感謝に堪えない。
と、出発進行。ちなみに、このとき9時半ころです。
そして車内。こんな感じ。鶴岡駅まで、どんどんお客さんが増えていく・・・
勝手がわからず、きょろきょろしていると、知り合いと遭遇。前回参加とのことで情報収集。そんなこんなで、終点の羽前大山駅到着。
大山には、冨士酒造/加藤嘉八郎酒造/渡會本店/羽根田酒造の4つの蔵があり、ここを回ることになる。
では地図を片手に、まずは巡回バスに乗車。聞けば、会場手前の「松尾神社」にて20回記念で配られた升がもらえるとのことでここで下車。
これからの無事を祈り、参拝。お守りと小さな升を頂き、初振る舞い酒を。
ちなみに、同僚との二人旅となる。おきれいなM氏、なんだか女優の旅番組みたいな感じということで。
と無事にスタートを切るも、どこに行けば良いのかもわからず、ただただパンフレットを片手にふらり、ふらり。
大山の町すべてがお祭りモードで、いろいろなところにお休み処がもうけられている。まずはそのひとつ「安良町公民館」へ
元警察署という建物ので、風情もよい。お茶を頂きながら、ゆったりと。パンフで12時より本イベントがスタートするようだし・・・。もう一時間はあるし。
やっぱり、やまがた発 旅の見聞録っぽい。
どまんなか商店会
屋台なども多く出ている。
時間もまだあるので、おつけものの「本長」さんへ
お酒は飲み放題であるのだが、おつまみは持参の必要があり、ここでだだちゃ豆とお漬け物をゲット
そして振る舞い酒とどんがら汁。どんがら汁とはあら汁のことなんですけどね。
じょじょに酒蔵へ。もちろん移動は歩き。
その前におトイレも兼ね、大山コミュニティセンターへ。ここでは日本酒のカクテルを飲むことができる、が前売り券購入の必要がある。あー飲みたい。あの「淡雪」であった!
出羽商工会大山支所にて、酒まんじゅうゲット
すごい人。お汁粉もゲット。
と、動いているうちに、12時が近づく。いよいよ、そこで酒蔵を目指すことに。いまいち土地勘はないが、人がぞろぞろと歩いているので、その流れに乗るのみであった。
第一の蔵「冨士酒造」。栄光冨士の蔵である。
これで、少ない方なのだろう、でも150人の表示。結構待った。
念願の一杯
小さな升で一杯、二杯はちょうど良い。ちなみに、蔵に入るまで、結構待つのだが、待っている間、ぬる燗のお酒が振る舞われる。なので、飲み続けではあるのだが・・・。
と、また次の蔵へと移動。途中大山旧小学校へ。記念館になっている。
良い雰囲気。
では第二の蔵「加藤嘉八郎酒造」へ大山である。そして先日飲んだ立春朝搾りの蔵。
ここもすごい人、更に列は続き、L字になっている・・・。
待っている体が冷えるので、ぬる燗の振る舞い酒がありがたい。まぁ歩くし、待つしで、酔いは冷める。
と、入り口到着。
蔵の前にある「杉玉」
仕込み水も頂く。やっぱうまい
ここら辺から、撮影も・・・・。それはさておき
第三の蔵「羽根田酒造」
ここでは計四杯は飲んだかなぁ?梅酒があって、これはかなりうまかった。
そして最後、第四の蔵「渡會本店」 個人的には日本酒はこれがおいしかったなぁ。
いままで、なんとかお天気も持っていたのだが、ぱらり、ぱらりと雨が。そして足も限界に近い・・・・。
そして、何とか4つの蔵を制覇。ここまで来ると達成感だ。電車に間に合うかと心配しながら、最後の力を振り絞り駅へ。このとき、人の多さに、往復で切符を買っておいたことに感謝。
帰りの電車は、すごい人で、ここは山手線か?って感じ、もう乗れない人も出るくらいで。
それにしても朝から晩まで、飲み歩いたなぁ。巡りながらのお酒、悪酔いもせず。なかなかのイベントでした。
ほんと皆様お疲れ様でした。
大山新酒・酒蔵まつりは21回目となるそうだ。詳しくは、ご参照のほどhttp://www.tsuruokakanko.com/season/fuyu/sake.html
多くの方がホウボウから集まるらしく、僕は酒田駅からの会場入りとなるのだが、この時点で明らかに大山を目指すであろう人々が多く集っている。駅員さんも混雑をわかっており、往復で切符を買うことをおすすめしてくれた。
このアドバイスで、帰り救われ、感謝に堪えない。
と、出発進行。ちなみに、このとき9時半ころです。
そして車内。こんな感じ。鶴岡駅まで、どんどんお客さんが増えていく・・・
勝手がわからず、きょろきょろしていると、知り合いと遭遇。前回参加とのことで情報収集。そんなこんなで、終点の羽前大山駅到着。
大山には、冨士酒造/加藤嘉八郎酒造/渡會本店/羽根田酒造の4つの蔵があり、ここを回ることになる。
では地図を片手に、まずは巡回バスに乗車。聞けば、会場手前の「松尾神社」にて20回記念で配られた升がもらえるとのことでここで下車。
これからの無事を祈り、参拝。お守りと小さな升を頂き、初振る舞い酒を。
ちなみに、同僚との二人旅となる。おきれいなM氏、なんだか女優の旅番組みたいな感じということで。
と無事にスタートを切るも、どこに行けば良いのかもわからず、ただただパンフレットを片手にふらり、ふらり。
大山の町すべてがお祭りモードで、いろいろなところにお休み処がもうけられている。まずはそのひとつ「安良町公民館」へ
元警察署という建物ので、風情もよい。お茶を頂きながら、ゆったりと。パンフで12時より本イベントがスタートするようだし・・・。もう一時間はあるし。
やっぱり、やまがた発 旅の見聞録っぽい。
どまんなか商店会
屋台なども多く出ている。
時間もまだあるので、おつけものの「本長」さんへ
お酒は飲み放題であるのだが、おつまみは持参の必要があり、ここでだだちゃ豆とお漬け物をゲット
そして振る舞い酒とどんがら汁。どんがら汁とはあら汁のことなんですけどね。
じょじょに酒蔵へ。もちろん移動は歩き。
その前におトイレも兼ね、大山コミュニティセンターへ。ここでは日本酒のカクテルを飲むことができる、が前売り券購入の必要がある。あー飲みたい。あの「淡雪」であった!
出羽商工会大山支所にて、酒まんじゅうゲット
すごい人。お汁粉もゲット。
と、動いているうちに、12時が近づく。いよいよ、そこで酒蔵を目指すことに。いまいち土地勘はないが、人がぞろぞろと歩いているので、その流れに乗るのみであった。
第一の蔵「冨士酒造」。栄光冨士の蔵である。
これで、少ない方なのだろう、でも150人の表示。結構待った。
念願の一杯
小さな升で一杯、二杯はちょうど良い。ちなみに、蔵に入るまで、結構待つのだが、待っている間、ぬる燗のお酒が振る舞われる。なので、飲み続けではあるのだが・・・。
と、また次の蔵へと移動。途中大山旧小学校へ。記念館になっている。
良い雰囲気。
では第二の蔵「加藤嘉八郎酒造」へ大山である。そして先日飲んだ立春朝搾りの蔵。
ここもすごい人、更に列は続き、L字になっている・・・。
待っている体が冷えるので、ぬる燗の振る舞い酒がありがたい。まぁ歩くし、待つしで、酔いは冷める。
と、入り口到着。
蔵の前にある「杉玉」
仕込み水も頂く。やっぱうまい
ここら辺から、撮影も・・・・。それはさておき
第三の蔵「羽根田酒造」
ここでは計四杯は飲んだかなぁ?梅酒があって、これはかなりうまかった。
そして最後、第四の蔵「渡會本店」 個人的には日本酒はこれがおいしかったなぁ。
いままで、なんとかお天気も持っていたのだが、ぱらり、ぱらりと雨が。そして足も限界に近い・・・・。
そして、何とか4つの蔵を制覇。ここまで来ると達成感だ。電車に間に合うかと心配しながら、最後の力を振り絞り駅へ。このとき、人の多さに、往復で切符を買っておいたことに感謝。
帰りの電車は、すごい人で、ここは山手線か?って感じ、もう乗れない人も出るくらいで。
それにしても朝から晩まで、飲み歩いたなぁ。巡りながらのお酒、悪酔いもせず。なかなかのイベントでした。
ほんと皆様お疲れ様でした。
2016-02-14 11:01
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