SSブログ
仕事・うららか ブログトップ
- | 次の10件

うらら写真館 [仕事・うららか]

30337383033737


せんせいあのね? [仕事・うららか]

これを教育実習というのだろうか?後輩に講義をする機会をあげた。僕は誰からも教えられることなくここまで気が、時々これでよいのかと悩むときがある。その時々でも同様に悩んできたが、今取り返しのつかないところまで来てからこうやって悩むのはあまり良くないのだろうが、仕方ない。誰しも一歩踏み出すことは怖いものだ。大体最初の一歩なんて予定されたものと言うよりは事故のようなもので、正面衝突で終わることが多い。反省会を何度したことか。今では人前で話すことにもだいぶ慣れ、少々の事故でもなんともない。ただ一人反省会はいつものことだが。

結局一人では何ともならない職種でもあり、何かにつけて周りと関わりを持たなくてはならない、非常に面倒でうっとうしいこともあろうがこれが仕事だから仕方ない。でも関わってみるとその時々での発見や出会い、今まで見落としていたその人の良さとか、おもしろいことも多い。

未曾有のこの時代を乗り切るのは強いリーダーシップなのか?僕はそうではないと思う。リーダーシップは一緒だろうが、強くある必要もなく、そして一人である必要もない。まずは小さなリーダーが各地、各分野で出てくればよい。まだ一点突破ではないのだろう。地固めというか、体力作りというか。

僕はこれ以上大変な局面もあるのではないかと思う。だからそのときまで英気を養わなければならないだろう。3001015

うららか6月号予定 [仕事・うららか]

「日々、お祭り騒ぎ」
「祭り」と聞くとなんだかムズムズ、こんな方も多いのではないか?春の訪れとともに春祭りが開催されている。先日もうららの周りでは「本楯祭り」が、神楽ややっこ振りなどと共に盛大にが開かれたばかりだ。祭りは地域の特徴も加味しながら「五穀豊穣」を始め、「大漁追福」、「商売繁盛」、「無病息災」、「家内安全」、「安寧長寿」、「子孫繁栄」、「祖先崇拝」、「豊楽万民」などの招福祈願でなされることが多い。僕は、何よりもこのような事を地域あげてすることがすばらしいことだと常々考えていた。つまり個人が個人の幸せだけでなく、皆で地域すべての幸せを願う。これは生活に取って地域がかかせないということの現れであろうか。また最近ではフェスティバルと呼び改め、人集めの手段ともなっている。祭りには時代は変われど人々をつなぎ合わせる効果も持ち合わせている。さて、うららかが発行されている頃には創始400年となる酒田祭りが終わっている。さぞかし賑やかであったであろうし、うららでも制作のお手伝いをした山鉾も見事だろう。今はただただお天気を願うばかりである。そういうことで雨男でもある私は近づかないようにしなければ。南無南無南無。
- | 次の10件 仕事・うららか ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。