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どうしようかなぁ・・・ [自転車用品]

いよいよ、今月最終日曜日はおしんレース参戦。リレー部門にてバイク40㎞を担当する。昨年は職場の仲間と出場し、前日にツールドさくらんぼ(120㎞)を走っての挑戦であったが、3位を頂く事ができたことは、うれしすぎて、しつこいくらい書いている。


今回、ツールドさくらんぼにも出場せず、そして前日何があるわけでもなく、万全で走ることができる。良いのか悪いのか。


前哨戦の蔵王ヒルクライムエコもまずまず、秘密兵器もまずまずでは無かった。まぁほんとはヒルクライムでよりも平地で効果のある、秘密兵器なので、少し期待をしてしまう。


といいつつ、実はあまり実走をしていないのが、不安要素で、秘密兵器の楕円チェーリングもいかほどかは図り兼ねている・・・。


OCPと言われる設定があるのだが、漕ぎ方によって変えることで効果を最大発揮することができるのだそうだ。


そんな情報を求め、ネットや説明書を見る。

トライアスロンやTTバイクはOCPは4らしいのだが、現在通常の3 さーて、後は設定を変更するか否かなのだが・・・。


備忘録も兼ねて、こちらに書き留めておく。


☆Q-RINGSの「セッティング・ガイド」☆

従来の真円チェーンリングに慣れている脚の筋肉や脳の考え方を少し変える必要があり、それ馴染むまである程度の時期を必要とします。

Q-RINGSにはOCPシステムと呼ばれるポジション変更システムが搭載されています。はじめて使用する場合、まずは上記に記載のノーマルセッティングでフィッティング方法をお試しください。

Q-RINGSはペダリング効率が上がるため、従来の真円チェーリングとは異なった脚の筋力を使用します

この筋力バランスの変更をスムーズに行うために、このガイドを活用ください。

あなたの脚にフィットするまでには個人差がありますが、ロードレーサーで500km/MTBで200km程の距離を必要とします。

ADAPTATION PHASES(フィッティング方法)

1.意識をせずにライディングしてみよう(0km~)はじめてQ-RINGSを使用すると、クランク1回転する間に今までの真円リングと異なり、クランクスピードが一定で無く速かったり、遅かったりする場所を感じる場合があります。最初の数キロは違和感を感じるかもしれませんが、次第に滑らかにペダリングできるようになります。
真円リングを使用していた時と同じようなギヤ比で走行してください。
Q-RINGSを意識せず、今まで通りのペダリングを心掛けてください。円運動の動きにとらわれず、ペダルを踏み込むことを意識してください。

2.イージーライディング(~250km~) Q-RINGSは、ペダリング効率良くなるため、負荷がかかる部分が減少して膝の負担を軽減します。
通常の真円リングに比べて筋肉の負担が分散し、均等に使うことができます。
そのため今まで使用していなかった筋肉を使っていることに気が付きます。疲れる場合があるかもしれませんが慌てないでください
まずはゆっくり過負荷をかけないで走行してQ-RINGSに慣れてください。

3.筋肉を適応させる(~500km) 使っていなかった部分の筋肉の負担は、使いつづけると次第に消えていきます。ハードに乗った場合はこの部分に痛みや疲労を感じる場合があります。その場合はライド後しっかりとストレッチやマッサージを行ってください。より早くQ-RINGSにフィットすることができるはずです。
この筋肉の負担は、人間が円運動において効率よくペダルに力を伝達するときに使用するべき筋肉を使った結果です
従来の真円リングでは、ムダな力を使ってペダリングを行なっていたのです。

 4.フィッティング完了 規定の距離を乗るとあなたの脚の筋肉はQ-RINGSにフィットしているはずです。回転は従来の真円リングと比べても違和感がなくなり、よりスムーズにペダリングできているはずです。さらに心拍も通常よりも低く保てる可能性もあります。
もし、規定の距離を乗ってもなおQ-RINGSに違和感がある場合それを解決し最適化する方法があります。セットアップガイドPART2へお進みください。問題の内容に従いOCPシステムでチェーンリングの位置を変更してください。(以上、Q-RINGSセットアップガイドより)


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