h28秋家族旅行(横浜中華街) [家族とお出かけ]
久しぶりに、家族旅行となる。ほんとはもっちょっと前に行く予定だったが・・・。
11月4日~6日と横浜、東京へと行ってきた。
どこに行こうか?と妻に聞くと「三鷹の森ジブリ美術館」http://www.ghibli-museum.jp/とのこと。
そんなことで今回の目的地は決まり、めずらしく都会への旅となる。
普通であれば、電車とか飛行機で行くのであるけど、思い切って「くるま」で。ただ長期休みでいくわけではないので、前日に福島の須賀川市にある定宿としている、「旅籠屋」さんへ。http://www.hatagoya.co.jp/015_Sukagawa/index.shtml
金曜日の夕食後に発ってということになる。今思うと、いきなり東京とならなかったのは、疲労度から考えればよかったと思う。
さて今回、メインは「ジブリ」なのだが、別メニューとしては「横浜中華街」というのを準備した。実は都会にはあまりいかない僕も、行くと横浜中華街には行っていた。テレビで出てくる、あのグルメ、食べてみたいから。
そしてうちの息子は「肉まん」好きで、夏でも食べる。そんなことで、せっかくなので本場の「豚まん」食べようではないかと、行くことに決めた。実は横浜に決める前には、「スカイツリー」という案も出ていたが、どうも予約する必要もあるようだし、なにせ車で行くので、都内の運転が不安であり、個人的にはできるだけ、長居はしたくないと思っていたのもある。スカイツリーへは娘が行きたいようであったが、これは是非修学旅行で行っていただきたい。
ということで、一日目は中華街、そして二日目にジブリという行程なる。
さてさて5日。旅本番のスタートである。朝8時頃に福島の須賀川の旅籠屋を出発し、いざ横浜。ちょうど昼頃につけばよいのではないかと。順調に高速を走るものの、首都高に入り、渋滞。これが都会かと思いながらも窓越しにスカイツリーを見てははしゃぐ、お上り4人組である。
まぁ渋滞はあったものの、予定通りの横浜中華街。
見慣れた景色ではあるが、ほんと人の多さに、驚くばかりである。こちらでいうところの「祭り?」である。
ちょっとぶらぶらと歩きながら、昼食をどこにするかを物色する。
ちょうど、歩いていると、見たことのある看板。「謝甜記」さんである。https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000101/
おかゆの有名店であり、小さい頃から、行きたいと思っていたお店でもある。でも行列となっていたのだが、チャンスとばかりに、ここに決める。
家族は、「おかゆ?」なんて言う反応だったが、「うまい、絶対にうまいはず」と押し切った。
僕は三海鮮のおかゆとヤウチャッカイ(揚げパン?)をお願いした。
おかゆは飲み物ですと言うくらい、味はよくて、ぱくぱくと飲み干した。揚げパンもおいしく、浸しながら、ちょうどいい具合である。
みんなおいしいと言ってくれ、押し切った張本人としては安堵した。
ただ、食が進まず、なぜか、1/3ずつ、みんなのおかゆを食べることになる。なぜかと言えば、娘にとっては、メインはその後の「パンケーキ」のお店だし、息子にとっては「豚まん」なのであるのだから・・・・。
まぁ、おいしいものを腹一杯食べられたわけで、大満足ではあった・・・・。
と、お約束のパンケーキのお店へパンケーキ・リストランテさんへhttps://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14003042/
しかしである、さすがにおかゆをたらふく食べて、食べられるわけがない。別腹だとしても。
ということで、せっかくなので、散策。しかもノープラン。
元町の入り口をぶらぶら。ただファッションや買い物にあまり興味のない、皆さんにとっては、つまらない、ぶらぶらのようだし、田舎者にとっては「徒歩」は苦痛でしかない。こちらは車社会であるし・・。
と歩いていると、激坂が見えてきた?ご存じの通り、ヒルクライマーでもなく、できれば上りたくない性分あるのが、少しでもおなかを減らしたいという欲求、そして横浜っぽさを感じ、反対を押し切り、登り始めた。まぁそれだけでなく、「外国人墓地」なんて書いてあったので、名前だけ知っているお上りさんは登り初めてと言い換えてもよいのだが。
さすがに墓地を写真に収めても思ったので、写真はないが、まぁ観光したぞって感じにはなった。
まぁちょっとおなかも減ったし、娘のご機嫌も心配で、パンケーキのお店へ向かう。
さすが、さすがに僕と妻はコーヒーのみで。
勢いとはおそろしいもので、三段重ねのパンケーキ。
勢いだけで、食べられるわけもなく、ここでも残りが回ってきた。
あと残すは、「豚まん」。この時点でおなかいっぱいであるし、足もぱんぱんで、完全に写真を撮るのを忘れ、さすがにお持ち帰りで、夜にホテルでぱくりとなった。
まずは、一日目、終了。
この後、都会の運転で宿のある武蔵野市へ・・・・。この行程と夕食は次の記事にて。
11月4日~6日と横浜、東京へと行ってきた。
どこに行こうか?と妻に聞くと「三鷹の森ジブリ美術館」http://www.ghibli-museum.jp/とのこと。
そんなことで今回の目的地は決まり、めずらしく都会への旅となる。
普通であれば、電車とか飛行機で行くのであるけど、思い切って「くるま」で。ただ長期休みでいくわけではないので、前日に福島の須賀川市にある定宿としている、「旅籠屋」さんへ。http://www.hatagoya.co.jp/015_Sukagawa/index.shtml
金曜日の夕食後に発ってということになる。今思うと、いきなり東京とならなかったのは、疲労度から考えればよかったと思う。
さて今回、メインは「ジブリ」なのだが、別メニューとしては「横浜中華街」というのを準備した。実は都会にはあまりいかない僕も、行くと横浜中華街には行っていた。テレビで出てくる、あのグルメ、食べてみたいから。
そしてうちの息子は「肉まん」好きで、夏でも食べる。そんなことで、せっかくなので本場の「豚まん」食べようではないかと、行くことに決めた。実は横浜に決める前には、「スカイツリー」という案も出ていたが、どうも予約する必要もあるようだし、なにせ車で行くので、都内の運転が不安であり、個人的にはできるだけ、長居はしたくないと思っていたのもある。スカイツリーへは娘が行きたいようであったが、これは是非修学旅行で行っていただきたい。
ということで、一日目は中華街、そして二日目にジブリという行程なる。
さてさて5日。旅本番のスタートである。朝8時頃に福島の須賀川の旅籠屋を出発し、いざ横浜。ちょうど昼頃につけばよいのではないかと。順調に高速を走るものの、首都高に入り、渋滞。これが都会かと思いながらも窓越しにスカイツリーを見てははしゃぐ、お上り4人組である。
まぁ渋滞はあったものの、予定通りの横浜中華街。
見慣れた景色ではあるが、ほんと人の多さに、驚くばかりである。こちらでいうところの「祭り?」である。
ちょっとぶらぶらと歩きながら、昼食をどこにするかを物色する。
ちょうど、歩いていると、見たことのある看板。「謝甜記」さんである。https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000101/
おかゆの有名店であり、小さい頃から、行きたいと思っていたお店でもある。でも行列となっていたのだが、チャンスとばかりに、ここに決める。
家族は、「おかゆ?」なんて言う反応だったが、「うまい、絶対にうまいはず」と押し切った。
僕は三海鮮のおかゆとヤウチャッカイ(揚げパン?)をお願いした。
おかゆは飲み物ですと言うくらい、味はよくて、ぱくぱくと飲み干した。揚げパンもおいしく、浸しながら、ちょうどいい具合である。
みんなおいしいと言ってくれ、押し切った張本人としては安堵した。
ただ、食が進まず、なぜか、1/3ずつ、みんなのおかゆを食べることになる。なぜかと言えば、娘にとっては、メインはその後の「パンケーキ」のお店だし、息子にとっては「豚まん」なのであるのだから・・・・。
まぁ、おいしいものを腹一杯食べられたわけで、大満足ではあった・・・・。
と、お約束のパンケーキのお店へパンケーキ・リストランテさんへhttps://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14003042/
しかしである、さすがにおかゆをたらふく食べて、食べられるわけがない。別腹だとしても。
ということで、せっかくなので、散策。しかもノープラン。
元町の入り口をぶらぶら。ただファッションや買い物にあまり興味のない、皆さんにとっては、つまらない、ぶらぶらのようだし、田舎者にとっては「徒歩」は苦痛でしかない。こちらは車社会であるし・・。
と歩いていると、激坂が見えてきた?ご存じの通り、ヒルクライマーでもなく、できれば上りたくない性分あるのが、少しでもおなかを減らしたいという欲求、そして横浜っぽさを感じ、反対を押し切り、登り始めた。まぁそれだけでなく、「外国人墓地」なんて書いてあったので、名前だけ知っているお上りさんは登り初めてと言い換えてもよいのだが。
さすがに墓地を写真に収めても思ったので、写真はないが、まぁ観光したぞって感じにはなった。
まぁちょっとおなかも減ったし、娘のご機嫌も心配で、パンケーキのお店へ向かう。
さすが、さすがに僕と妻はコーヒーのみで。
勢いとはおそろしいもので、三段重ねのパンケーキ。
勢いだけで、食べられるわけもなく、ここでも残りが回ってきた。
あと残すは、「豚まん」。この時点でおなかいっぱいであるし、足もぱんぱんで、完全に写真を撮るのを忘れ、さすがにお持ち帰りで、夜にホテルでぱくりとなった。
まずは、一日目、終了。
この後、都会の運転で宿のある武蔵野市へ・・・・。この行程と夕食は次の記事にて。
2016-11-14 20:57
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