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開封の儀:フルクラムレーシングゼロ [2016自転車]

幼稚園のPTAのときにトライアスロンのリレーに自転車で参戦から、第2の自転車人生がスタートしたと言ってもよい。ちなみに第1とは小学校の頃に仲間とママチャリで遠出をしたことかなぁ・・・。
トライアスロンの練習会に初めて参加したときには、ロードバイクであったし、そしてヘルメット着用することも知らず、そこからスタートしたのが、念願のロードバイク(初代相棒:赤スペシャ君)となり、今では仲間と年数回のイベントにも参加している。

ただアスリートというわけでは無く、お酒を飲むために走ると言った感じで、いっこうに体型は変わらない・・・。

ところでランと違い、自転車は「タイム」をお金で買うことが出来ると言われることがあるが、機材の変更がタイム短縮に直結している。

と言いながらも、貧乏ライダーは、そう簡単に、パーツ類を買うこともできず、日々こつこつとお金を貯め、その日を待つという感じである。

機材変更で大きな効果を上げると言えば「ホイール」である。ただ何でも良いかというわけではなく、自転車屋さんに聞けば、「10万くらい」なのだそうだ・・・・。やはりこの金額は大きく、夢のまた、夢と言うところである。

2009年からロードを始め、やっとやっと貯金箱がいっぱいとなり、ホイール交換をすることができる。

しかし、妻には内緒な物で、小屋の2階でこっそりと開封の儀を執り行う。
IMG_6422.JPG

ただ驚くことに、2階へと運びながら、やけに軽いことに気がついた。

このホイールを使うには、もちろんタイやとスプロケットを装着する必要があり、再度ポチッとしてチューブとタイやを購入しなければならない。まぁ数日後は届くので、待つことにする。今回はパナレーサーにする。

ついでと言ってはなんだが、工具類も購入した。

しかーし、まだきらるくん入院中のため、作業も出来ず。まだまだお預け。

一応これが、新戦力の「フルクライムレーシングゼロ」以下参照

フルクラムの最上位アルミ製ロードバイクホイールが「RACING ZERO シリーズ」です。
クリテリウム&ヒルクライムレースから、本格的なロングライドまで幅広く使える軽量で反応性能に優れたF/26mm R/30mmの扱いやすいリム高のハイグレードアルミホイ-ル。

余分な部分を削ぎ落とした「切削加工リム」、後輪ドライブ側スポークの数を反対側の2倍多く配置することでスポークのテンションバランスや優れた反応性を導き出す「2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ」、後輪ドライブ側に「ワイドフランジ」を採用し高級感があり軽量な「カーボン製リアハブ」、フランジを細く新設計することで軽量化された「アルミ製フロントハブ」、ベアリングは摩擦係数を低減させ滑らかさを長時間維持する「USB​​セラミックボール」を装備しています。

「クリンチャータイヤ」専用ホイールです。

対応タイヤ:クリンチャー
リム素材:アルミ
リム高:F/26mm、R/30mm
リム幅:20.5mm
ハブ:F/アルミボディ、R/カーボンボディー
ベアリング:USBセラミックベアリング
スポーク:アルミ エアロ
スポーク本数:F/16本 R/21本(2:1 ツー・トゥー・ワン スポーク・レシオ)
フリーボディー:シマノ 9/10/11S、カンパ9/10/11S
重量:1436g
カラー:ブライトラベル
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