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燻製づくり [手作り工房]

フレッツのポイントがたまったので交換し、今回は「ミニグリルQ」というミニバーベキューセットにすることにした。ホームセンターなどで見て、いいなぁと思っていた商品である。まぁバーベキューセットはあるので、これが目的ではなく、燻製にも使えるということで決断。
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以前B-PALの付録でついていたスモークチップを使い、燻製を作り、大変うまくいったので、それを思い出し、決めたのだ。

さて、今回は初回なので、チーズとサーモンを。
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では本日は桜のチップを使ってみる。
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できあがり・・・・。
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となるはずなのだが、実は一部過程の報告を省略している。

実は、チップに火がつかず、「ミニグリルQ」ではうまくいかず、なべ底が深い、フライパンに移し替えて再チャレンジをしたのである。ただ、ふたはちょうどよく、見事にはまり、煙が充満しうまくいったのだが。


ではなぜか?
こちらのクラブスモークさんのサイトで勉強させてもらった。http://www.peatshop.com/smoke/smoketukaikata.htm

■スモークチップの特徴
・温度:40~120度くらいの燻製。
・燻製器:ダンボール燻製器には基本使えません。
・熱源:電熱器、ガスコンロ、七輪、木炭、豆炭、BBQコンロ等。
・食材:冷燻製で作るもの以外であれば何でもOK。但し燻製器の構造次第では冷燻製にも対応。
・概要:鉄製の鍋や皿に乗せて、ガスや電熱器で燻します。その為ガスや電熱器の温度でスモーカー内の温度も上がります。慣れてしまったり、使い勝手の良い燻製器を使えばウッドより便利です。
→つまり、チップに熱を加え続けないといけないわけです。そういえば、前回はフライパンでガスコンロで行いました。なので、この「ミニグリルQ」の構造では継続的に熱を加えられないのです。まぁ炭を入れておくとか、あるサイトでは直火にかければいいわけですが、たぶん基本だめなんでしょう。

しかし「ミニグリルQ」の箱には燻製用と書いています、さて?

そういえば、チップのほかに、ウッドというものがありました。チップの塊ですね。どちらがいいかなどわからず、買ってきたんですが、またまたサイトでお勉強、すっきりしました。

■スモークウッドの特徴
・温度:20~60度くらいの燻製。
・燻製器:全ての燻製器で使えます。
・熱源:不要。
・食材:熱燻製で作るもの以外であれば何でもOK
・概要:一度火を着けたら線香のように煙を2時間位出してくれるので、初心者やキャンプなどのアウトドアや低温系の燻製には持って来い!但しチップに比べればコスパに劣るのが難点(と言っても数百円ですが)。熱源を必要としない分ダンボール燻製器などにも使え、使い勝手が楽なので、上級者の方でもよく使っています。

→熱源不要!

これで解決、この「ミニグリルQ」はウッドなんですね。と勉強後ユーチューブで見つけました。嵐さんが、片平なぎささんと燻製作りしている映像。

ウッドです・・・・・。

まぁそれでも、フライパンへ移しましたした、まぁまぁの出来、もうちっと燻製してもよいんですが、煙を浴びすぎて、僕の体がいい香りです。

おっさんなんで、毎朝いぶされて方出勤しようかと思いました。では夕食で実食と。



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