厄払い

今年、大厄。新たな年が始まってからと言うものの、厄払いをしなければと、そればかり考えていた。信心深いところがあるといえば、聞こえは良いが、知っての通り、アキレス腱を切ったりと、このところ体の心配は尽きない。

でも、でもである、前厄にしてもちょいと時期は早く、僕の場合、前前厄であったと言っても良い・・・。まぁ迷信というよりは、
「科学的な根拠がないとしても本厄のころの年代は体力に変化が訪れたり、本人だけでなく家族や社会的な環境も変化が訪れやすい時期であるといえます」と言うサイトもあり、納得という感じである。

さて、男性42歳は大厄と呼ばれ厄年の中でも最も大きな災厄が訪れるとされている・・・・・、これ以上。

先日、すべての運を使い果たし、国家試験の合格を果たし、なんだか落ち着かない。あまりのことに、悪いことがないようにと、厄払いと言うのが本音と言っても良い。

さーて、かかりつけ神社である、八雲神社にて厄払い。ちなみに神主さんは、サッカーをしていたころのお仲間でもあり、節目、節目ではお世話になっている。

初詣でやろうと思ったが、おかねが無いと一蹴され、本日となったことも付け加えたい。

神様よりも怖い「かみさん」。

当日は曇りであったのだが、神社前での写真は晴天であった。

入口でお清めをし、神殿へ。

さすがにそこは写真を撮るわけにもいかず、神妙に。

おごそかな時の流れのなか、無事の終えることができた。

とはいえ、大厄、後厄は少し静かにしていなければと思っている。

まぁ健康のための自転車は例外ということで。

家に帰り、子供たちも春休み最終日と言うことで娘が「ちらしずし」を息子が「味噌汁」を作り、うまーい休日となった。

あーすっきり。