やまぼうし酒

家を建て替えた時にシンボルツリーとして植えた「やまぼうし」。立派ではあるのでが、なかなか実がつかない。庭師さんから散髪をしていただき仕立て直してもらったならば、多く実をつけてくれ。そこで念願であったやまぼうしの実を使っての御酒造り。どの木にするか悩んでいたとき、実が食べられるということを持って「やまぼうし」に決めたことを思い出す。やまぼうしの実はとろっとした、マンゴーのような味である。ジャムなどにも良いみたい。
と思いながらも、実を冷凍庫にしまい、現在日の目を見ることになる。そういえば梅酒もそうであった・・・。

まぁ梅酒も飲みきり、実はジャムにして、容器も空になったということもある。ホントはもっと寝かせても良いのだが、のんべぇなのでしょうがない。

さていつものように適当に。
実を入れて、氷砂糖、そして日本酒。本来焼酎でつけるのだろうが、すぐに、そしてごびごびと飲みたいので日本酒である。

あまりに適当で、砂糖が多いような気がする・・・・。

まぁ割って飲めばなぁ

ではできるのを楽しみに待ちたいと思う。そして今年も多くの実りに期待する。