BBからの異音・・・・②

昨日、退院となった。まだ試走していないので、完治したか不明ではあるが、自転車屋さんのお話では30分平地で試走し問題はなかったとのこと。自分で軽く回した感じもよさそうな気はする。

さて原因というか、修理の経過など
入院時は、ペダルに振動が伝わるほどで、音も結構していた状態。漕いでいると気になって、漕ぐのやめちゃうくらいでしたからね。右の部分、1時、2時くらいのところに来ると音がなっていました。ほんと規則正しく回るたびになっているという状況。やっぱ回転部分？何かが引っかかっているのかなぁ・・・。

これまでの治療は
クランクの再度取り付けと、グリスアップを主に。前回はハンドル部分の汚れの掃除、そしてグリスアップ、締め直し。メーカーに相談し、（ど素人で、うまく場所を表現できないが）BBの裏側、自転車の裏側の？ワイヤーが固定されている場所？のグリスアップやと締め直しを。しかし、この新たなチャレンジするもの、だめで入院。

今回はメーカーに相談しながら、BBの交換も視野にいれということであったが・・・・・、さて。

診察から修理
そこで、まずはクランクをお店にあった別なもの交換してみたそうだ
→いきなり、音はならず！

次に、もう一度もとに戻してみると、音が・・・。
→BBではなくて、クランクの問題か？

クランク部分のその他のねじもしっかりと締め、そしてペダル部分も同様に
→音はなる

右側からのみ、音が鳴るので、ちょっと、そこを狙い検討

これまではクランクを細かく分解せずに再挿入をしていたとのことらしいが、お店の方曰く、専門的な話だがと前置きをし、クランクのBBへの挿入部分（棒のところ？：見ていないし、素人なんでわかりませんが）が、分解できるもの？があるらしく、これを一回はずし、取り付け、締め付け直し、再挿入をしたとのこと。

→その後はもともとのクランクでも音はしないようだったらしい・・・・。
　　→最上川堤防の直線部分で約30分の試走・・・。

どうもその部分が問題で、うまくはまっていなかったのか、なんなのか？らしい・・・・。

図解（これを見てもどれが悪いところかわからないが、一応）


では試走だなぁ。音がならなければよいのだが。

ツールドさくらんぼ、おしんレースと連戦だしなぁ。


ところで、今年も秋に開催予定のツールド東北の抽選のためのエントリーが開催されました。http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2016/

非常に人気のイベントで、2回目以降は抽選となっています。僕は1回目から参加し、第1回目の2013年は北上フォンド（100キロ）、第２回目の2014年は、北上フォンド（100キロ）、第3回目の2015年は南三陸フォンド（170km）であり、幸いにも2回、3回と当選し、今回で4回目のチャレンジになる。

震災後ボランティアで北上地区に入り、そこがコースにもなっていることから、非常に感慨深いイベントでもある。

今回は先日からロードバイクを始めた息子、そして仲間と5名で挑戦する。コースは前回より新設された、気仙沼ワンウェイフォンド（95km）である。

抽選結果は2016年6月16日（木）午後に判明　あとは祈るのみだぁ。