部活動 [2016自転車]
高校生になった息子は、これまでやっていた陸上部には入らず、突如「写真部」へと。
体育会系できた、親父には理解不能だが、決めたことだしと。しかしそれでも運動はするべきと、古くさい考えもあり、なんとかしなければと思案している。
もともとはサッカーをしていた私、アキレス腱も切れ、引退しずいぶん経つ。ということもあり、サッカーをしていた印象もないのだろうと思う。そこら辺はなんだか反省をしてしまう。
ただ現在、自転車を趣味として、日々漕いでいるので、これを通して、息子の運動不足解消、強いては、「健全な精神は健全な肉体に宿る」となればよいが・・・・。
さてそんなこんなで、僕ら仲間で集まり漕いでいるのが「酒田二中OB自転車部」。発足時の3人がOBということでスタートしたのだが、息子も晴れてOBとなり、加入条件を満たすことになった。
まぁ自転車は高いので、僕のお古のクロスバイクからということで始めようと思っている。
まずはローラー台と合わせ、少し鍛えようと思っている。
と以上が1週間前くらいの話だろうか・・・・・
さて早速、半ば強制で、昨日試走をしようとクロスバイクにて。午後からの予定があったので、20キロくらいかなぁと、僕がいつも走る山側のコースへと出かける。
序盤20キロ/hを越え、出だし好調、そして程なくして山エリアと。
そして・・・・。
ほんと、緩やかな下り、あれはいきなりであった、息子の後輪が宙に浮いたのである。「やばい!」
良く言うジャックナイフ状態。前ブレーキのみをかけた場合に起こる状態、死亡事故にも繋がる危険なブレーキングである。
やばいと思うと同時に、後ろから走っていた、僕も、逃げ場を失い、転倒となる。
幸い、ホントに緩い、下りでスピードも出ておらず、息子に怪我が無かった。しかし、しかしこれで終わらない。
少し、休憩し、再スタートする。本格的なのぼりエリアに入る。当然ギアも軽いものへと変えなければならない。
そしてギアチェンジ。その瞬間鈍い音が「バキバキ」「?」
なんと、リアディレーラーの接続部がぼっきりと折れているではないか・・・・・。たぶん転倒時に衝撃が加わっていたに違いない。
ということで、坂道途中で、継続を断念し、救護カーの要請となる。
これまで、がんばってきた「メリダくん」再起不能?長期離脱?となる・・・・。
自転車乗れるようになった幼き日、一緒にどこまでも漕いだのが忘れられない。今ではめんどくさいと言われるし。
これが成長と言えば、そうなのだが。少し寂しい。とは言え、「健全な精神は健全な肉体に宿る」となり、山ではなく、丘みたいな親父を乗り越えて行ってほしいと思う。
あと三年、少し親父をしようと思う。
さて、さて自転車無くなってしまったので、急遽息子に「お年玉だせ!」と話し資金調達を行う。これで足りるわけはないが、ロード購入することに。もちろん安いの。
これで終わらず、続けていこうと思う。
体育会系できた、親父には理解不能だが、決めたことだしと。しかしそれでも運動はするべきと、古くさい考えもあり、なんとかしなければと思案している。
もともとはサッカーをしていた私、アキレス腱も切れ、引退しずいぶん経つ。ということもあり、サッカーをしていた印象もないのだろうと思う。そこら辺はなんだか反省をしてしまう。
ただ現在、自転車を趣味として、日々漕いでいるので、これを通して、息子の運動不足解消、強いては、「健全な精神は健全な肉体に宿る」となればよいが・・・・。
さてそんなこんなで、僕ら仲間で集まり漕いでいるのが「酒田二中OB自転車部」。発足時の3人がOBということでスタートしたのだが、息子も晴れてOBとなり、加入条件を満たすことになった。
まぁ自転車は高いので、僕のお古のクロスバイクからということで始めようと思っている。
まずはローラー台と合わせ、少し鍛えようと思っている。
と以上が1週間前くらいの話だろうか・・・・・
さて早速、半ば強制で、昨日試走をしようとクロスバイクにて。午後からの予定があったので、20キロくらいかなぁと、僕がいつも走る山側のコースへと出かける。
序盤20キロ/hを越え、出だし好調、そして程なくして山エリアと。
そして・・・・。
ほんと、緩やかな下り、あれはいきなりであった、息子の後輪が宙に浮いたのである。「やばい!」
良く言うジャックナイフ状態。前ブレーキのみをかけた場合に起こる状態、死亡事故にも繋がる危険なブレーキングである。
やばいと思うと同時に、後ろから走っていた、僕も、逃げ場を失い、転倒となる。
幸い、ホントに緩い、下りでスピードも出ておらず、息子に怪我が無かった。しかし、しかしこれで終わらない。
少し、休憩し、再スタートする。本格的なのぼりエリアに入る。当然ギアも軽いものへと変えなければならない。
そしてギアチェンジ。その瞬間鈍い音が「バキバキ」「?」
なんと、リアディレーラーの接続部がぼっきりと折れているではないか・・・・・。たぶん転倒時に衝撃が加わっていたに違いない。
ということで、坂道途中で、継続を断念し、救護カーの要請となる。
これまで、がんばってきた「メリダくん」再起不能?長期離脱?となる・・・・。
自転車乗れるようになった幼き日、一緒にどこまでも漕いだのが忘れられない。今ではめんどくさいと言われるし。
これが成長と言えば、そうなのだが。少し寂しい。とは言え、「健全な精神は健全な肉体に宿る」となり、山ではなく、丘みたいな親父を乗り越えて行ってほしいと思う。
あと三年、少し親父をしようと思う。
さて、さて自転車無くなってしまったので、急遽息子に「お年玉だせ!」と話し資金調達を行う。これで足りるわけはないが、ロード購入することに。もちろん安いの。
これで終わらず、続けていこうと思う。
2016-04-25 12:58
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