SSブログ

越後探検(ツールド妻有) [2009~2015自転車]

7月はイベントがなく、8月の今回「ツールド妻有」に参加するべく、新潟県十日町に来た。ちょうど「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の年であり、そのこともあり、このサイクルイベントでジャージが参加賞として配られる。

んで、折角なので、早めに現地入りし観光をと。

ちなみに
「大地の芸術祭の里」とは  ※ホームページ参照
3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。

と言うことである。地域全体が美術館と言っても良い。普通に村内にオブジェがあったりするわけ・・・・。

まずは、観光の前に腹ごしらえ、事前のリサーチにより、「越後まつだい里山食堂」の里山ビュッフェ決めた。http://www.echigo-tsumari.jp/facility/eat/satoyamashokudo
行くと多くの観光客がおり、食堂の待ち時間およそ40分とのこと。順番が来ると携帯にお電話を頂けることになり、その間観光。
まつだい「農舞台」として約50の作品があるそうだ。IMG_4767.JPG
IMG_4790.JPG
IMG_4791.JPGIMG_4771.JPGIMG_4772.JPGIMG_4775.JPGIMG_4776.JPGIMG_4780.JPG
ちなみに、このおっさんはオブジェではありませんが。

結構見応えがある。そしてお土産もゲット。

さて食事の順番が来たので行ってみる。窓際のテーブル、それだけで気持ちが良い。IMG_4788.JPG

さて食事。IMG_4786.JPGIMG_4787.JPG

このように、地元の食材を、田舎風に調理。これが良い。弟曰く、「飯がうまい」まぁ魚沼産のコメはブランド、その名に恥じないうまさ。

ほんと堪能できた。

そのあとは、事前受け付けを済ませ、IMG_4797.JPG心配だったジャージのサイズ確認。やっぱり、XLに交換することにした。
IMG_4795.JPG

さてさて、本日の宿。あえて名は言わないが、ロッヂなんだな、ここ。ゲレンデからすぐの最高の立地条件、冬は。

それでもすんごく安くて一泊2500円くらい。まぁ寝るだけですから。IMG_4802.JPG
クーラーもありませんIMG_4803.JPG
幸い、雨で涼しくて、助かりました。じゃ、なぜ扇風機まわしているかと言いますと、「カビ臭いんです」。かなり。

あとは、網戸、きちんと閉まらなくて、蚊が来るんじゃないかと心配しながら寝ていましたが、雨のせいか、蚊は来ませんでしたけど。まぁ安い分前夜祭にまわせますしね。これはこれで良いんです。

ということで、前夜祭へと。
シラハタ氏が6時半過ぎに到着。来るときに発見したインター出口のお魚のお店へ。残念ながらしまっていたため、急遽湯沢の温泉街へ。ほんと一か八か。

運よく、一軒目で入ることができ、お魚とお酒を堪能した。ちなみに「一二三」お店の方も感じがよく、お魚もおいしく満足。体調がいまいちなので、お酒は控えたけど、万全ならば、きっとぐいぐいと日本酒飲んでいたと思う。IMG_4806.JPG

飲まなかった弟より運転をしてもらい、宿へ。では晴れることを祈り就寝となる。あーカビ臭い。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。