SSブログ

クラック補修 [家関連]

懸案事項であった壁のクラックの補修にようやく取りかかる。家を建て替えてからすぐに症状は出ており補修しようと準備をしていたものの、現在となる。なぜかと言えば「ずぼら」は言うまでもなく、発生原因の一つである薪ストーブによる冬季の過乾燥で、ほんと時期的なもので、春になると改善してしまうので機会を逃していた・・・。

さてうちの壁は「薩摩中霧島壁」http://www.takachiho-shirasu.co.jp/products/satsuma/という火山灰?火山噴火物シラス?からなる塗り壁である。僕以外の妻、子供たちがアレルギーもちで、建て替え時にシックハウス症候群にならぬようにと導入したものだ。ちなみに子供部屋、両親の部屋、僕らの寝室はこの壁である。それ以外は月桃紙http://www.gettoushi.net/という和紙を使っている。そんなこともあり、入居当初より臭いなく快適であった。

まずはクラックの状況、各部屋ともにいくつか見られていた、見た目のみで機能的には問題ない。ちなみにこんな感じ
IMG_3446.JPGIMG_3447.JPG
これを販売店より頂いた補修キットにて補修することになる。
粉とそれを溶かした補修液
IMG_3441.JPG
クラックと言われる髪の毛程度ならば粉をその隙間に入れ込めば良いが、ちょっと溝も大きく、今回は水をまぜこみ塗りこめることにした。
霧吹きで湿らせ、そこにコテを使い塗りこめると言うことであったが、指が良いようなので、がんばって塗ってみた。IMG_3445.JPGIMG_3444.JPG

ドライヤーを使い強制的に乾燥させるということだが、なにせ乾燥が原因なので、少しほったらかす。
IMG_3450.JPGIMG_3459.JPG

説明書きにもあるが、その通りに白っくなった・・・。クラックをとるか、白いのを取るか・・・・

これに補修液を噴霧することで少し色がついて気にならなくなるとのことだが・・・・

IMG_3461.JPG

結果こんな感じ。まぁ別に良いが。

やっとやり遂げた補修作業。今度は春以降、状態がどうなるか?

懸案事項が解決、良い夏休みであった。(冬でも夏休み)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

町湯へピザ生地作り ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。