ツール・ド・東北2014報告（前日受付編）

まちに待った、ツール・ド・東北2014。今年で2回目、今回はチーム若草として、門田さん、三浦さんをお誘いしての参加となった。昨年は風邪をひいて、なんとか完走であったし、そして今年イベントに参加しては雨などの天候不良で消化不良となっていた。そんなこんなしているうちに、なんとシーズン最終戦となってしまった、残念。

しかし、しかしである。アキレス腱が切れ、そこからはじまった昨年度、今年は怪我もなく終われること、何よりも仲間と楽しく漕ぐ事ができたことは感謝、感謝である。まず「ツール・ド・東北2014」の報告はここから始めたい。

さて僕は生粋の雨男、ことごとく雨に降られている。前日まで予報が良いのに急に雨マークなんてこともあった。なので、当日漕ぎだすまで油断ができない。

んで、今回。当日は良さそうなのでが、こんなニュースが舞い込む・・・・
☆☆☆気象庁は、宮城県石巻市・東松島市付近で11日午前3時までの1時間に約120ミリ、午前4時までの1時間に北海道千歳市支笏湖付近で約100ミリの猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表した。日本の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、北日本から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっている。夜にかけても局地的な激しい雷雨や猛烈な雨に、警戒が必要だ☆☆☆

な、なんと・・・。

やはり油断ならぬ。運営事務局よりイベント開催の発表に安堵。

やれやれ。ツール・ド・東北2014は前日受付が基本となっているので、土曜日に出発となる。イオンのマック前を集合場所とし、ちょっと早めの9時半にスタート。新庄～大崎～石巻の行程で現地入りとなった。

前日の天気予報は雨ということで、予想はしていたが、行く手に広がる雨雲が気になる。



と、ひと雨あった後、無事に石巻専修大学に到着。まさに1年ぶりであった。ちなみにこの時には雨はなく晴天であった。まずは受け付けを済ませ、お昼と言うこともあり昼食とした。


僕はうどんと金華サバのお寿司。

昨年は渋滞に巻き込まれ、ぎりぎりの受付であったが、スムーズにクリア、ちょっと早いが宿のある古川へ、約1時間の道のりとなる。少し休んだあと、もう一つの楽しみである前夜祭開催となる。まずはぶらり歩いて視察を行った。　

つづく