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薪作業(h24.3.29) [薪作業]

職場の仲間と一緒に長沼温泉近くへ遠征する。柿の木を倒したのでということである。前日までは雨だがお天気は快晴となった。息子にバイト料と称しバトスピカードを買ってあげ、計3人での作業となった。ほんとに天気が良く気持ちよく作業をするはずが・・・CIMG0606.JPGCIMG0607.JPG

やはり前日までの雨により、地面はぐじゃぐじゃであった。できれば薪となる木の近くに車を持っていきたいということもあり、軽トラにて畑に侵入を試みた。ちょっとした油断から泥に埋まり脱出困難となってしまった。実はまだ作業前である。軽トラがもう一台あることから、これは引っ張るしかないと、近くのホームセンターに走り牽引のロープを購入、まずは一回目の脱出を成功させた・・・・。ん?一回目?。
その後2度とこの失敗は繰り返せないと心に近い作業開始。チェンソーで切り薪作りをがんばる。もうお昼も近くなり、さて積み込むことになった。お互いの車に積み込み、さて帰ろうかとしたとき、今度は仲間の軽トラがハマる・・・。今度は僕が引っ張ろうとがんばるも位置が悪い、うまく引っ張ることができず、あろうことか、こちらまでハマってしまった。もうこうなるとどうにもならずに、御近所の知り合いに助けを求めに走る。
ここまで来ると、もう薪はどうでも良くなっており、はやく脱出し飯を食いたいと思ってしまう。

救出隊の方は工務店の方で軽トラの操作はお手の物、牽引ロープも使わずに簡単に脱出してしまった・・・。こちらはというと力任せにアクセルを踏み込みというやり方で、これが一番悪かったのだと思う。よい勉強をさせていただいた。
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今度こそということで、まず車は道路にもっていき、そこまで手作業で運ぶことにした。

今回の薪の大半は牽引ロープで助けてくれたお礼も兼ね、進呈し、そして遅いお昼ご飯となった。息子との約束通りに三日月軒の予定であったがあいにくお休みで、近くの満月さんとすることにした。

酒田はどこに行ってもラーメンはうまいのだが、10歳の息子は「ちょっと麺がねぇ~」と通ぶりながらぼやいていた。
CIMG0612.JPG

ほんとに疲れた一日であった、薪作業で疲れたと言うよりも、脱出で疲れたという感じである。予想通り次の日は体が痛かったのだが。

春とともに薪作業スタート、薪ストーブはほんとに気持ちの良いものなのだが、そのためにはつらい、つらい準備が必要なのである。

ちょうどつらさがピークになると薪ストーブシーズン開幕で、このつらさが吹き飛んでしまう。

でもこちらはまだ寒いなぁ・・・・。

CIMG0609.JPGCIMG0610.JPG
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