盛岡旅行

盛岡旅行と書くと語弊がある仕事である、仕事のついで、ご褒美として盛岡旅行もしてきたというのが正しい。くれぐれも仕事、仕事。平成22年11月13日（土）に盛岡市総合福祉センターを会場として「東北7県医療連携実務者協議会」にシンポジストとして参加して来たのである。これも少しい偉そうで、大げさだが、10分程度現状をお話ししてきた。でもその他のシンポジストはさすがだったぁ・・・。
さてブログでは旅行報告がメイン
11月12日（金）
　12:30に酒田を出発しいざ岩手。まずはシンポジウムの会場視察も兼ね盛岡市総合福祉センターへ、確か4時半頃到着だったと思う。もう暗くなっており、都会であり車も多く、大変であったのだが、ナビを頼りに何とか到着。そうそうに宿へ向かうべく「岩手山焼走り国際交流村」へ。



ここはちょうど一年前ぐらいにもお邪魔した。今回また来た理由にはコテージと合わせ温泉施設も併設されているということが一番の理由と行っても良い。しかし思わぬアクシデントがあり、この時期「カメムシ」が多く。到着と同時に捕獲用のガムテープを渡される始末。まさかと思っていたが、就寝中なぜかくさい、カメムシの臭いである。起きると布団に2匹、3匹が付いているではないか・・・・。それが無ければ最高なのであったが。翌日13日はすごく天気が良く、気持ちよく仕事場へと向かうことが出来た。昼過ぎからの会であったので、早めに到着し、お昼ご飯を食べるところを探しに街に繰り出した。散歩日和であり、ちょっと遠くまで行き、せっかくだからと「白龍」というじゃじゃ麺の有名店を目指してみた。なんとか到着し、ドアを「がらがら」っと開けてみればお客さん一杯。これでは午後の仕事に間に合わない、断念し会場近くで食べることに。そんなこともあろうかと行く途中お店の物色していたのだ。どんな店かもわからず、運を天に任せお店に入ってみた。店名は「ダイニング紺屋」http://r.tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3001211/。これが当たりだった！すんごく美味しかった。いや全然美味しいとか、美味しくないとか気にならないくらい「自然」な感じである。まさに家で食べている感じ。なんと付いていることか。散策途中に神社でお賽銭を入れ祷ったのがきいたのかもしれない・・・・。なおおみくじは「
吉」。



さて今回のメイン企画「龍泉洞」。小学生以来だから何年経つのだろうか。入口で飲んだ長寿のお水、そして最後の階段が急で足がすくんだことを覚えている。そんな思い出もありいつかまた行きたいと思っていた。岩手のいつもの遊び場は飽きたとのこともあり、ちょうど良かったものの、ちと遠い。ナビで見れば宿泊地から100キロはある、そしてナビではい一度高速で北上し、二戸からなんかのコースを選択する。最初はまちがいと思っていたのだが、いざナビに反抗し進んでみれば納得。山道なのである。しかしなんとか10時まで到着しなければならず、7時過ぎには出発した。朝早いということもあり空いていたので、すいすいとすすむことができたのが幸いであった。予定よりも早くつくことができ一安心。
なぜ１０時なのかといえば、こんな企画を発見したからのだが。

★龍泉洞大冒険、謎を解く勇者、募集中！ ★
11/1～12/31の期間、岩手・岩泉町の龍泉洞において開催される「龍泉洞大冒険２～残されし、龍の謎～」では、謎の暗号を解き、宝物を探す勇者を募集しています。
　
と無事に参加、宝物もゲットすることもでき、子供たちも喜びと、時間をかけてきたかいがありました。


帰りは遠野経由で、これまたやまみち、でしたが奥さんにも運転をしてもらい、結構つかれず、７時には帰宅。
総距離は８６０キロ・・・・。

さて次は土曜日は職員旅行で仙台、そして最後は福島旅行。


のちほど写真あっぷします。