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手塚治ライブラリ

最近、本棚nいある手塚治の火の鳥、そしてブラックジャックを息子が熱心に読んでいた。火の鳥はほぼそろっていたのだが、ブラックジャックは虫食い状態であったのだ。小さい頃に親父が買っていたのを引き継いで本棚に飾っていたのだが、まさか息子が読もうとは。特にブラックジャックは、はまったのか、熱心にへんてこりんな病名をノートに書き留めている。ブラックジャックに興味があると聞けば「医者にでもなるのか!」と、親ばか半分で期待してみるのだが、あのマンガの病名はおもしろすぎる・・・・決して医者になりたいのではないのだ。
それはさておき、さすが巨匠作品、違いの分かる息子を虜にしてしまうとは。親父はというと収集癖が刺激され、全巻そろっていないと気持ちが悪く、ブックオフに通い詰める。それでもないときはネットのブックオフをのぞき、なんとかこのたび手塚治ライブラリが完成である。最後はブッダであった。「アー気持良い」。
ブッダは親父がインドへ行った後、インドに傾倒し、普通の単行本でそろえていたのだが、いつだったか捨ててしまっていたようだ。僕も読んではいたのだが、また読みたいし、せっかくだからと豪華版でそろえてしまった。これまた「あー気持ちよい」。
次なる目標はマンガから海外ドラマ観賞への準備を進めている。狙うはスターゲイト。そしてスターゲイトアトランティス・・・。
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