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自転車で音楽を [自転車用品]

あれは、平成27年6月ではなかったか?悪質な自転車の運転者に対し、安全講習の受講を義務づけるなどとする改正道路交通法が施行された。そのなかで、自転車をのりながらのイヤホンで音楽を聴くことに対して、「アウト」とか「セーフ」などの情報が飛び交っていた。


むかーしの僕が中学や高校のころなど、ウォークマンで音楽を聴きながらの通学なんてのはステータスシンボルみたいなもので、ぼくんちは、残念ながらそうとはならず、高校を卒業行以降では無かったかと思う。


ひとりで行動するのが、なんだか嫌で、未だに喫茶店や食べ物屋にひとりで入られない。ひとりでうろうろするのも、きょろきょろしてしまい落ち着かない。


そういうときに、ヘッドホンをしていると、なんだか落ち着くので、大人になってからは、今どきの皆さんと一緒に多用してきた。


そして音楽というのは、僕にとってのやる気スイッチのひとつで、気分屋な性格に取ってはなくてはならないものでもある。出来る事なら行動のお供には「音楽」が必要だ。


そんなことで、未だに高校時代のサッカーのコーチに言われるのだが、ハーフタイム中に、コーチの指示も聞かずにヘッドフォンで音楽を聴きいていたと苦笑いの中で話される。よほど印象深く、お怒りだったのだろう。


今は、ここで多くの記事を書き、自転車が趣味となっているが、できれば、聴きながら旅したいと思うこともある。


マラソンなどでは聴きながらがスタンダードであるし、やっぱり、音楽とスポーツというのは相性が良いのだろう。


かと言って、危険で周りの皆様にもご迷惑をかけるわけにも行かず、悶々と、自転車にのりながら音楽を聴く方法の情報収集をしてきた。


最近フェイスブックを見ていると、そんな情報も得られ、「BONX」なるものを発見した。




音楽を聴くと言うよりは、ライド中に仲間とコミュニケーションを取るというのが目的のものである。まぁインカムやトランシーバーと思えば良いのだろうか。


携帯を使い、無線でやりとりするということらしい。



む、む、む、興味深い。


こんなタイプのものもある

「エレコム ブルートゥーススピーカー ヘルメット用」(http://www2.elecom.co.jp/products/LBT-ESP01PN.html

ノイズキャンセルで周りの環境音が聴こえ、安全な音楽聴取が可能とのこと。


耳の中には入れずに、耳の前に設置される感じ。まぁスピーカーというのがこれで理解できる。



自転車で音楽と探すと、必ず出てくる方式が「骨伝導」というものである。

これまでも把握はしていたが、デザインもだいぶ良くなった感じがする。

allimity 骨伝導スポーツイヤホン(レビュー http://kansou-review.com/headset-allimity/


さらに法に抵触しないかを、注意深く調べ、決断ではないかと。


そうは言うものの、だんだん寒くなるのだが・・。


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