府屋ライド [2009~2015自転車]
8月2日、木戸銭さんの走行会に参加させて頂いた。目的地は「府屋」、そこは隣の県新潟の村上市にある。羽越本線の駅があり、名前は知っているという程度。グーグルマップで調べれば、酒田からは60キロ程度である。ということで、往復120キロのロングライド。
8月にもなり、ツールド妻有が近づいている。仮想妻有として、チャレンジをしようと。
府屋へは海沿いのコース、そこからは湯田川温泉を目指し、山岳コースとなる。
当初、6時に集合し、コースを確認すると、湯田川後に羽黒、朝日へと足を延ばすとのこと、この時点で、たぶん200キロ弱くらい?おそれおののきながらのスタートとなる。
まずは朝ということもあり、涼しく、そして海沿いであるし、気持ちがよい。ついつい踏み込んでスピードを出してします。
途中湯の浜のコンビニで休憩をとり、再スタート。
これは由良の八乙女。
結構、皆さん、すごいスピードで、写真撮っている暇もない・・・
三瀬
登りがつづく
いつのまにか府屋から山岳コースへ
そんなにきつくもなく、日本的の原風景みたいな。
いつの間にか、湯田川のやまんなか
休憩。だんだんあつくて、あつくて・・・・
今回、炎天下の中を走り、水分補給に心がけていたが、このころになると、足がつってきた。結構スポーツドリンクを飲んでいたのだが、今考えれば、スポーツドリンクだけを摂取するのは、あまり良いことではなかったのかなぁと反省している。良く聞いてはいたが、濃いのである。糖分がかなり含まれているわけで、たぶん高血糖も引き起こしていたのではないかと。
あとは筋肉を冷やすこともしておらず、オーバーヒートかなぁと。次回はスポーツドリンクを購入したら、水で薄めるなどいう策を講じるべきだと思った。そのうえで、塩分やミネラルの補給かなぁ。次はツーランとかのドーピングはするけどね。あとは水を携帯し、筋肉にかけ、冷却することも必要だなぁと。
サイクルイベントでは水も用意され、それをボトルに詰め、かけたりはするのだけれど。スポーツドリンク一本、水一本か。
さて、まずは湯田川の山を越えなければならない。先日来た時は結構余裕だったのだが、そろそろ足は切れてきて、まずい・・。
無事に下山。仲間を待つ。
ホントはここから朝日を目指すわけだが、この時点で11時半?暑さもピーク、足も攣ってきていたので、僕含め3人はここで酒田を目指すことに。それでも20キロ以上あるわけで、厳しい感じ。
途中、お仲間から引いてもらい三川手前まで御一緒させて頂いたが、もう皆さんについていく足もなく、ここで一人となる。
えっちら、おっちらと進み、足が攣っては止まり・・・・。途中、どこかで水をかぶろうかとおもい、錦町の公園で実現。どっかりと座りこみ、水をかぶり、足にも十分かけた。
すこーし復活し、あとわずかと、自分自身を叱咤激励をしながらゴールを目指した。
ここからは気力のみで、写真は当然ない。
ほんと炎天下、自転車は漕ぐもんじゃない、漕ぐならばカヤックである。
それはさておき、ツールド妻有をまえにして、良い勉強になったと思う。残り18日?しっかり休め、準備をして挑む。
8月にもなり、ツールド妻有が近づいている。仮想妻有として、チャレンジをしようと。
府屋へは海沿いのコース、そこからは湯田川温泉を目指し、山岳コースとなる。
当初、6時に集合し、コースを確認すると、湯田川後に羽黒、朝日へと足を延ばすとのこと、この時点で、たぶん200キロ弱くらい?おそれおののきながらのスタートとなる。
まずは朝ということもあり、涼しく、そして海沿いであるし、気持ちがよい。ついつい踏み込んでスピードを出してします。
途中湯の浜のコンビニで休憩をとり、再スタート。
これは由良の八乙女。
結構、皆さん、すごいスピードで、写真撮っている暇もない・・・
三瀬
登りがつづく
いつのまにか府屋から山岳コースへ
そんなにきつくもなく、日本的の原風景みたいな。
いつの間にか、湯田川のやまんなか
休憩。だんだんあつくて、あつくて・・・・
今回、炎天下の中を走り、水分補給に心がけていたが、このころになると、足がつってきた。結構スポーツドリンクを飲んでいたのだが、今考えれば、スポーツドリンクだけを摂取するのは、あまり良いことではなかったのかなぁと反省している。良く聞いてはいたが、濃いのである。糖分がかなり含まれているわけで、たぶん高血糖も引き起こしていたのではないかと。
あとは筋肉を冷やすこともしておらず、オーバーヒートかなぁと。次回はスポーツドリンクを購入したら、水で薄めるなどいう策を講じるべきだと思った。そのうえで、塩分やミネラルの補給かなぁ。次はツーランとかのドーピングはするけどね。あとは水を携帯し、筋肉にかけ、冷却することも必要だなぁと。
サイクルイベントでは水も用意され、それをボトルに詰め、かけたりはするのだけれど。スポーツドリンク一本、水一本か。
さて、まずは湯田川の山を越えなければならない。先日来た時は結構余裕だったのだが、そろそろ足は切れてきて、まずい・・。
無事に下山。仲間を待つ。
ホントはここから朝日を目指すわけだが、この時点で11時半?暑さもピーク、足も攣ってきていたので、僕含め3人はここで酒田を目指すことに。それでも20キロ以上あるわけで、厳しい感じ。
途中、お仲間から引いてもらい三川手前まで御一緒させて頂いたが、もう皆さんについていく足もなく、ここで一人となる。
えっちら、おっちらと進み、足が攣っては止まり・・・・。途中、どこかで水をかぶろうかとおもい、錦町の公園で実現。どっかりと座りこみ、水をかぶり、足にも十分かけた。
すこーし復活し、あとわずかと、自分自身を叱咤激励をしながらゴールを目指した。
ここからは気力のみで、写真は当然ない。
ほんと炎天下、自転車は漕ぐもんじゃない、漕ぐならばカヤックである。
それはさておき、ツールド妻有をまえにして、良い勉強になったと思う。残り18日?しっかり休め、準備をして挑む。
2015-08-04 06:34
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