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園児サッカー大会 [子供たちの活動]

昨日は娘が園児のサッカー大会に出場し、僕もお父さん先生として引率をお手伝いしてきた。僕は平成18年の息子、そして今回と2度目になる。正直に言えば、娘なのであんまり力は入れていなかったのだが、今日は喉が痛い。絶叫と反省会の酒が原因である。サッカーえおしてきた選手、そして大学時代には園児と小学生に教えていた指導者、そして今回のように保護者として、そんないろいろな視点で考えてしまう。若草のHPでは厳しいご指摘もあったようだが、子ども達はがんばり、そしていろいろと子どもなりに考えたのだろうと思う。僕個人はサッカーのおもしろさは勝ち負けでないこともわかるが、一度ぐらいは「勝ち負け」を追求しても良いのではと考える。その結果でられない子どもが出てくることもあり得るだろうし、それを応援している、保護者の方、当然子ども達も寂しい現実となることもあろう。小学生時代、僕はベンチだったけど、中学からは身体の成長とともに試合に出る機会はおおかったが、常にベンチで応援してくれる仲間があってと考えていた。サッカーだけではないのだろうが、日の当たる役割とそうでないところもあり、ホント協力あって、これがスポーツだと思う。
まぁ話は戻り、サッカー大会出場は6人、それを支える13人、監督をつとめた担任の先生は非常にご苦労したのだと思う。均等な出場機会を目指し、また勝ちもめざし、そんな中では、非常に良くやってくれていたと思う。はじめから前半と後半でメンバーを決めてやる方法もあるだろうが、一応勝ち負けを決める大会な訳だし、一度は勝ち負けを競うというのも必要だろうという立場から、僕はこの代案は支持できない。

サッカー大会出場は、日頃の幼稚園での子ども達自身の活動、そして練習、それがすべてあってのことだと思う。だから大会当日だけを切り取ることはできないのだろうと思う。僕はお父さん先生として、みんなで応援して、みんなで勝ちを勝ち取ることをしたつもりでもいる。先生は交代で忙しく、その間子ども達のそばにおり、応援の雰囲気を作ったり、またがんばった子どもを、子ども達と一緒にほめたり、ねぎらったり。
まぁ厳しいご指摘があった訳で、空回りだったかもしれないが。

それにしてもこうやって父兄も併せて熱くなれたサッカー大会、良い経験をさせていただいた。なんと来年は25回大会・・・・。


最後に息子の時は決勝でキーパーを負かされて、相手に決められ、泣き出してしまいぼろぼろになり、結果常勝の若草が2位となった。あのとき最後までキーパーをさせてくれた先生方に感謝している。

それ以降息子はサッカーのスポ少に入っていないのだが、これがトラウマではない、事実、その後バルセロナファンであり、ユニフォームまでかってあげている。

どちらかと言えば、親父である僕が昨今のスポ少でのご父兄達の過剰な熱の入れようと、組織化になじめないというか・・・。

長くなったが若草にHPに書き込めない、憂さ晴らしをしてしまった・・・。P1030624.JPG
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