2018新潟シティライド参戦報告(その前に編②) [2018自転車]
さて、寝床候補地に到着。会場にも近く、ショッピングセンターと言うことで朝飯購入とか、いろんな面で都合も良く。
そんなことで、早速、朝飯の購入。明日はパンにします。
明日の補給食やら、お水やらも購入し準備完了。
あとは、もう一つの懸案事項である「車中泊」スタート。
2度目ともなり、手早く、準備完了。お邪魔にならないように、駐車場の端っこに陣取る。
今回は前泊、後泊予定の2泊車中泊となる。ここでは一泊。
なお、使用したエアベッドについては、別途報告。
さて、新潟シティライドは大会当日の駐車場は参加者が探し、自走を推奨している。通常は運営側で確保しているだが、遠方から参加するものとしては、いささかつらい・・・。
なので、会場に近い、車中泊の場を検討しなければならなかったのである。寝どこについては、ホシナ氏に相談し、いろいろと候補地も挙げてもらった。
これも的確で、良い場所ではあった、あったが・・・・・
ちょっと、トラブルもあり、具体的な場所を書くわけにもいかないが・・。
ということで
ある、ショッピングセンターを拠点にしたが、車中泊は問題なかったものの、こちらに駐車し、イベントに参加をしていたところ、帰ってみると、あらら、「注意」の紙が・・・・。
ほんと、すいません。すいません。前日たくさん買い物したんだけどなぁ・・・。
次回は場所の検討かもしれません・・・、とほほ。
良い場所でした・・・。
2018新潟シティライド参戦報告(その前に編①) [2018自転車]
概要も含め・・・。
今シーズン第2戦目となる「2018新潟シティライド」。正確に言うと、第1戦「蔵王ヒルクライムエコ」は降雪・路面凍結のため中止であったので、まぁ第1戦といえば、そうなる。
そして、新潟シティライドは今回、初エントリーとなる。ほんと楽しみ。
実は、前回もエントリーを悩んだのだが、ひとりで参加する気にはならず、パスをしたということを思い出す。今回は長岡市在住のホシナ御夫婦から、「良いイベントらしい」との情報も得たこと、そして参加も予定しているとのこともあり、私も便乗し参加となる。
仲間がいると言うのは、頼もしい。
あとは、もちろん天気の心配だが、ホシナ奥様は晴れ女さんとのこと、まずは安心。もう雨男、勝てる気がしないので。
前回時もそうなのだが、今年度となり、ちょいと忙しく、バタバタとし、準備もままならず。
結局、出発当日の午前中に行い、昼以降のスタートとなる。
準備と言えば、ジャージ類もあるが、何よりもスプロケをどうするか?である。現在「超おとめギヤ」の11-34Tが装着されているので、これでいいのかである。悩む。一応、ヒルクライム用の秘密兵器として準備したものだしなぁ・・・。
今回エントリーはロングコース120キロとしたのだが。そしてコースについては、一応、見ていたものの、
登りが一か所。
地図を読むのも得意ではないし、結局、こののぼりが大変なのか否か?が判断できず、ホシナ氏に相談。
全体的にはフラットコースということであったので、一か所の坂については最悪押すぐらいの気持ちで、ギヤは乙女を外すことに・・・・。
ま、その次の第3戦はおしんレース(トライアスロンのリレーで40キロ)なので、スピード重視で普通のギヤ11-28Tかと。
と、悩んだあげく「男ギヤ」での参戦。さささっと交換を済ませ、準備完了。
お天気も良く、ご機嫌のままに出発。いつもならば、高速に乗り、ぱぱっと目的地に向かうところだが、一人での参戦でもあるし、時間的余裕、経済的には余裕なしなので、下道を選択。
そうすると、笹川流れ経由でいけるメリットもあるし。
途中GWに行こうかと思っていた岩船鮮魚センター(http://www.iwafune.or.jp/)にも立ち寄れるしなぁ
悪くは無い。しかし、やはり、寺泊だったかぁ・・・・
おトイレを済ませ、再スタート
今回、車中泊ということで、現地到着までの間、もしくは現地で日帰り温泉などに行かなければならず、そんなことを考えながら・・・。前述のように、ばたばたでスタートしているので、ノープランだし・・・。
途中、塩の湯温泉は「ふれあい館」(http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/shionoyu.html)というのを発見。
たしか、チューリップフェスティバルの時に確認はしていたが、名前に「塩」とあり、アトピーっぽい我が子からいやがられるかと思い、入らず現在となっていた。
ぱっと見るところ、福祉施設のような佇まいに、思わずスタッフさんらしき方に「温泉ですか?」と。
中は
こちらでゆっくりと早めの入浴。
その後、寄り道をしながら・・・・。
そんなこんなで目的地新潟市に到着。
と、ともに、職場からの電話がなり、コンビニに駐車し、しばし対応・・・。さすがに戻るわけにも行かないし。
そんなことしてたら、なんだかお腹が減ってきたので、お食事タイム。
今回お旅はホシナ氏に旅のコンシェルジュをお願いし、的確にアドバイスを頂戴した。これがほんと的確。
夕食も相談し、一風堂中毒の田舎者であることを承知されていたので、お店のアドレスが送られてきた。
明日のために炭水化物を摂取 替え玉の小も!
で、ぺろりのゴクリ。
子供部屋エアコン設置 [家関連]
昨年、暑さにて、とうとう息子の部屋に代替的な工事のいらない、窓用のエアコンを設置した。
ただ機械音痴のおとうさんが取り付けたので、しっくりも行かず、ちょうどそのころ訪ねてくれた、無二の親友の一人であり、設備屋さんでもあるシブヤ氏お願いをし取り付けをしてもらった。
ここまでは良かったが、安くてよかったのだが、簡易的なもの故、音もうるさく、隙間からの虫の侵入も許し、結局、息子より無言のダメだしにて、あえなく取り外しとなった。
なおこのエアコンは、これまた無二の親友の一人であるシラハタ氏にあげることにした。
ところで、無二の親友は唯一無二の親友が正しく、(唯)一つ、二つとない(無い)ということで
かけがえのない親友という意味ですが、すでにお二人のお名前があがり、正しく無いのでは?軽々しく使うものではないとのご指摘はあるのでしょうが、現在選考中で、多くのかけがえのない仲間がいる。
かけがえのない親友という意味ですが、すでにお二人のお名前があがり、正しく無いのでは?軽々しく使うものではないとのご指摘はあるのでしょうが、現在選考中で、多くのかけがえのない仲間がいる。
私が死ぬ間際に、正式に発表ということになるかもしれない。
その際、惜しくも落選したかも、次のチャンスを生かして頂きたい・・・。
落選するのは「カズ、ミウラカズ」みたいに・・・。なお、カズヨシなんだけどね・・・。
さてと。誰への言い訳なのか、おいといて。
これまでエアコン設置を見送ってきたのだが、今年は暑いらしいぞとの情報や、なにせお二人受験生でもありますしと。
当初より、取り付けのことは考え、事前に専用のコンセントは準備。あとは室外機をどこに置くかが、悩みでもある。
北側の家の裏にあたるので、まぁどこでも良いんだけど、土台狭いのと、薪棚も一台あり、また窓との関係だろうか。
一応こんな感じに落ち着き、息子の部屋の室外機は薪棚の脇、そして娘さんのは窓の外の屋根の上に設置となる。
どちらも屋根の上との選択もしたいところだが、息子の窓下の屋根には、建物の屋根上に上がるためのはしごが取り付けられているので、この方法がとれない。ということで、ま、良い感じに置くことができた。
車中泊快適計画(網戸編:ひらめき) [2018ドライブ日記]
昨日用意した、網戸のネット、マグネットテープを持ち、さて取り付け可能かと、出勤前にいろいろと検討。
しかし、マグネットにて貼り付ける構造とした場合、雨よけのプラスチックバイザーが邪魔になる・・・。
サイトにて再度調べてみると、その場合テープなどで、段差部分をふさぎ、虫の侵入を押さえているようだ。
ウインドウバグネットなる、市販の車種別に用意された、網戸のサイトでその方式を確認し、参考になればと考えた。
ちょうど、ユーチューブの映像もあり、まずはお手並み拝見。
結局、網を窓の隙間に差し込む方式の模様。これならば段差がでない。網の周りをプラスチックなようなもので縁取り、そこを差し込んでいる。
マグネット方式に?マークが点灯し、別な方法の模索と言うことで、上記の差し込み方式への変更を考える。
と、網の周りの縁をどうするかであるが、ある一案がひらめいた。
まんが一休さんの「ぽくぽく、ち~ん」にて。
最近仕事が忙しく、そしてその仕事は、様々な相談に乗ったり、それぞれの案件を解決していくというもので、その情報整理に追われ、案件が上がってくると、クリアファイルにいれ管理していた。
そんなことで、このファイルの使用頻度が高く、もしかして、このファイルを活用できないかと?
早速、一つ取り出して、ユーチューブの映像のように差し込んでみると、なかなか良い感じである。
閉じられている部分を使えば、カンタンだろうし、そうでなくても、薄い利点を使い、素材活用もOK。
その際には、網戸を挟んで、固定が必要である・・・。
ではということで、クリアファイルの素材を調べると、「ポリプロピレン」というものらしく、専用の接着剤もあるよう。
最近でこそ、材料別の接着剤をつかうことで、しっかりと固定されることを学習したが、プラスチックはセメダイン、木は木工ボンドという大まかな対応をしてきた。
方針は決まったので、あとは、型どりをして、縁を固定してとの作業になるが、本日金曜日、明日には新潟に出発となる・・・。
そして今日は雨・・・。
うーん間に合うか?
車中泊快適計画(網戸編:検討) [2018ドライブ日記]
世の中、大変なもんで、給料も上がること無く、一方で、物欲やら、遊びたい思いやら、こればかりは高まるばかりであります・・・。
いかに節約し、メリハリのある、年度予算にすべく、自転車ライフではエントリー料とともに高額である宿泊費をいかに抑えるか、この一点で、車中泊の研究をすべく、いろいろとネットで情報収集をしていうところ。
おおむね、車中泊を行うに当たっての物品はそろえ、エクストレイルくんが来てから早々に一人旅でその有用性が明らかにされた。
いまのところ、
①エクストレイル用のサンシェード
②エアーベッド
が準備されている。
②のエアーベッドについては、先日購入したばかりで、実戦投入されておらず、どうなるかはまだ未知数であるが、たぶん大丈夫であろうと想う。
ま、これで、結構快適であるにちがいない。
しかし、これは過ごしやすい気候、つまり、ほどほどの気温であってのことで、あづい・・・、またさむい、なんてことでは、やはりたちまちこの快適性は崩れるに違いない。
さて次の車中泊の予定は、今週末に迫り、なんだか、蒸し暑し日々が続いている・・・・。まだ5月なのに。
そんなことで、早急にこの問題に対処すべき、さらなる調査を開始する。
車には、エアコンというものが付いているが、それを夜通しつけるということは、どうも考えにくい。前回高速道路のサービスエリアで車中泊をしたのだが、その際、トラックの皆さんは、エンジンをかけっぱなしでお休みになられているようであった。
そしてこれが、非常にうるさい・・・・。
またエコでもないし、もしかして排気ガスなどが車内へ充満し、・・・・・。というのも怖いし。
そうすると、暑い日は、窓を開けたくなるのだが、血液型O型、おっさん臭の私は、雌のモスキートの格好のえさであることに違いない。
では?このような蒸し暑い、夏、家ではゴーヤの緑のカーテンをし、暑さをしのぎ、??? これは車では実現できないので、やはり網戸ということになろうか?
以前ネットで、自作の車中泊用の網戸を作成しているというのを見たことがあったので、再度検索。
以下のサイト発見。
☆「車中泊用の網戸を作ってみた」(https://minkara.carview.co.jp/userid/710360/car/609899/4239623/note.aspx)
☆「車中泊の網戸を手作り!500円でカンタンに」(http://yo-hu.xsrv.jp/1692.html)
なお、市販品は10000円とのこと・・・。すっきりして良いことは良いが・・・。
とりあえず、上記サイトを参考に網戸とマグネットテープ購入。
タンデム新車納車!! [2018自転車]
昨年から、職場のなかまとタンデム型の自転車を漕いでいる。
この通り、いろいろなサイクルイベントに出たり、遊んだりしていると、なかなか空いている日も無く、またその仲間もいろいろと要職を担っていたりと、お互いの予定を調整すると月に1回程度ではある。
彼視覚聴覚に障がいをもつ、職場ではマッサージ師として活躍してくれていて、その職場の飲み会での席で自転車の話題となり、昔は自宅にあるタンデムで良くお母さんと漕いだものだと話してくれた。
もしも今も乗れる自転車あるのであれば、春になったら漕ごうよと声をかけ、この楽しみがスタートしたと言うことである。
ブルーのフレームがかっこいい。ハンドル部分には僕がしまなみ海道の大山神社で購入したお守りを装着してくれていた。色は紫であったのだが、うまくマッチ。
一年が経過し、冬にはトレーニングということで、うちでローラーなどを漕いでみた。
これまでのタンデムは、簡単に言うとママチャリタイプであり、タイヤも小さく、自転車は重く、大きさも少し小さめで、身体の大きな、おっさん二人はすこし窮屈でもあった。
そういうことで、すこし、本格自転車であるロードバイクにまたがり、漕いでみると、さらに自転車の楽しみに目覚めてしまったのか、安いものでは無いけれど、思い切ってロードバイク型のタンデム自転車を購入することになった。
あまりの急展開に、驚くとともに、さらなる二人でのライドの可能性が広がるのでは無いかと期待も大きくなる。
何せ、前の自転車では少しの坂も、それはもうゼイゼイ言いながらで、不幸にも周辺が山なので、どうしたものかと悩んでいたところなのだから。
タンデムと言っても、一般的なものでもなく、購入となれば、舶来品ということになり、注文してから購入までも時間がかかるとのこと。
期待を膨らませながら、納車を待つ日々であった。
シーズンインとなり、事前に準備物などの相談をしながら、先日ようやく初ライドとなった。
まずは納車で一枚。ご本人はシャイなんで、こんな感じに。僕もそうだが、もうにやにや。
サドル高やハンドルなどいろいろと調整し、今か、今かとはやる気持ちを抑えながら、そのときを待った。
今回のコースは以前住んでいた青沢地区という、旧八幡町から金山町の方へと抜ける道を選択した。
ちょうど、目的地付近ではご両親が畑仕事していると言うし、そちらも見ながら。
あまりのうれしさに、のっけから、ぐいぐい踏み込んでしまう二人で、このコース一番の坂を越え、中間地点で沈没。
思わず座り込んでしまった。
まぁそれほど、快調に漕ぐことができたと言うこともできる。まだサイクルコンピューターは付いていないの、どれほどのスピードが出ているかはそのときにはわからなかったが、後日私のポケットに忍ばせたガーミンくんの走行記録を見ると、さすが、ロードバイクという数字が出ていた・・・。
そんなこともあり、予想以上のスピードで到着。折り返しは、下り中心なので、さらにビュンビュン。
幸い、我がふるさとは公道でタンデム自転車を楽しむことができる。
今後、まずは自転車用品もそろえながら、またなによりの懸案事項である、車載方法を考え、いろいろなところへ出没できればと考えている。
あとはお互いトレーニングあるのみ。
おしんレースリレーで出場できないかなぁ????
エアーベッド購入 [2018ドライブ日記]
どさくさにまぎれ、こちら購入。
今年は子供部屋にクーラーを取り付けることになっていたので、そちらの相談で電気屋さんへ。
レジ前のかごにこんなものが。お値段もお安く、1980円。
サイクルイベントの高騰化もあり、宿泊費をどうするか?また車納車後の一人旅で、車中泊に目覚めたのも。
これまでは布団を持ち込んで、普通に寝ていましたが、このようなエアーベッド調達。これは災害時用という意味合いもあり。
早速、空気を入れます。もちろん安いので、手動。そんなに大変と言うほどでは無いけど・・・。
春霞(田んぼラベル) [酒蔵]
春霞、2回目
秋田の六郷の栗林酒造(https://harukasumi.com/)の銘柄の一つである。
前述のように「佐藤勘六商店」さんにて購入したもののひとつ。勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)御参照。
日本酒の師と仰ぐ、マツモト師、曰く日本酒の購入は「ジャケ買い」つまりラベルなどの印象とのこと。
なんだか、最近わかってきたというか、うなずけるところがある。
デザインがいいというのもあるし、メッセージがあるというか・・・。
そして何よりも、ここら辺のお酒は、何を飲んでもおいしいのでね。
値段も、べらぼうに高いものではなくて、千円ちょっとくらいの、お手軽なものをねらうようにしている。
前回、ジャケ買いで出会ったひとつ。
今回もまず目につき、第一候補。
前回と同じく、赤ラベルのものが、ひとつ。そしてお隣に、今回購入することになった「たんぼラベル」のものが。
店員さんに聞けば、前回と違い、酒米が違うとのことで、田んぼラベルは美郷錦ということで、前回の雄山に比べ、苦味がでており、食事にも合うとのこと。
お酒の買い付けに [2018ドライブ日記]
人事異動にて、職場がかわり、休日の現実逃避行動が激しい・・・。
そんなことで、あきたまで お酒の買い出し。
もちろん「佐藤勘六商店」さん。
場所は〒018-0322 秋田県にかほ市大竹下後26。
勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)などで情報チェックを。
ほんと、外れが無い。店構えからは想像できないけど・・・・。
こちらでは2本ゲット
中身は後日報告。
その後はお土産と言うことで、おいしいお魚を買って帰ろうと、日帰り温泉「はまなす」さんのしたにある、漁協直営のお店で物色。
アンコウのむき身があり、天ぷらや唐揚げも良いとのこと。100gで90円と安いし。
あとはノドグロの干物(小)を購入。
寄り道もできるようにと氷を入れて頂き、次の目的地へ。
お酒、お魚、もう一つの目的は「コーヒー」
象潟の道の駅、ねむの丘にある珈琲屋さんへ。
酸味の少ないものを200gゲット。
すごーく人気のある、道の駅で、前回来たときには車が止められず、駐車場1周して帰宅・・・。
フードコートのや足湯なども整備されたようで、これも原因に違いない。しかしまだ一度も足を踏み入れていないので、探検をすることに。
にかほっと(http://nikaho.p2.weblife.me/)
こちらに詳しい。
残念ながら、いつものように一人旅なんで、お食事はパス。次は是非妻に良さをプレゼンして、一緒に。
なんで、そこから海の方にでて、ぼんやり本でも読むことに。
ツールド東北2018(エントリー編) [2018自転車]
5月26日の8時。ツールド東北2018の一般ライダーのエントリーが開始される。もうすでに予定に記載済み。
同じ東北人として、震災復興になれば、そしてボランティアとして入らせていた場所のその後を見届けたく、初回より参加しいているサイクルイベント。
会場まで、ちょっと遠いし、お値段も高いのだが、そんな理由で最優先のイベントとなっている。
昨年はいやーな思い出もある、南三陸フォンド(170km)に再挑戦しようと、シーズンはじめから、調整をしてきた。
いやーな思い出とは、スタート前の整備不良(ブレーキ)に、パンク、そして足は攣るは・・・。
これを越えて行き、また一段上の自転車ライフというのが密かな目標ではあった。
しかしながら、昨年は台風の接近の影響にてコース短縮にて、そのチャレンジは次の年へとお預けになった。
幸い、越後長岡チャレンジサイクリング2017でご一緒させて頂いたアリガさんと漕ぐことができたので、非常に楽しいライドであったのはラッキーであったが。
さて。エントリー当日。
この日、夜7時頃よりそわそわし、パソコンの前に陣取る。
カードを横に置き、そして事前時今回のエントリー作業を引き受けるJTBスポーツステーション(https://jtbsports.jp/)のサイトにて待機。時折更新。
では、いよいよと、エントリー開始の時間8時が近づいた・・・・・。
ん?ん?ん?
急にJTBスポーツステーションのサイトへつながらなくなる・・・・。
アクセス集中は予想はしなが、まったくつながらず。
このようなスポーツイベントのエントリーではスポーツエントリーやランネットなども使ったことがあるが、ここまでと言うことはない。
つながった上で、瞬殺と言うことはあるが・・・。
それでツールドさくらんぼ、一つの手順で失敗し、最初からとなり、あえなく落選、それ以降気持ちが折れて参加はしていない・・・。
と、つながらないが、どうしても参加したいイベントであるため、結構粘る・・・・。
そして一時間。全くダメ・・・・。ネットで情報収集したり、またアリガさんもどうように、ダメな模様。
この時点で、気持ちが切れ、もうダメなのかなぁと、その後に「抽選にてのエントリー(東北枠)」なるものもあるので、こちらに回ろうかと・・・。一度一回目の抽選に外れ、東北枠にて復活当選にて参加したこともあるしと・・。
そして、一方で、ツールド東北2018から、不参加ということもあるのだろうかと・・・。
これに参加せずとも、同じ日、東北のどこかを会場にして、勝手に自分たちでツールド東北しちゃえば良いのかと・・・。こんなことさえ考えた。
実際、9時以降は、そちらの情報収集をしたり、そして時々JTBに再アクセスしたりという感じである。
さすがに、夜も更け、それでもつながらず、また公式のコメントもでないことから、今回はご縁がなかったと、就寝することにした・・・・・
明けて次の日。
蔵王ヒルクライムエコ2018以降、どうも朝4時で起床してしまう傾向にある。
あきらめてはいたが、アリガさんからのメッセージが入っており、1時頃にアクセスが可能となり、無事にエントリー完了とのこと。
こう考えると、我慢比べのようなエントリー合戦だったことがうかがわれる。
おそるおそる、サイトにアクセス。
あっけなく、つながった。
では、希望する170㎞は?
んー、んー。。
やはり、210㎞、100㎞など人気のカテゴリーはすでに終了・・・・。
さ、さて170㎞は!!
あっ、あったぁ・・・・・。まさか170㎞は受付中。
はやる気持ちを抑え、手続き開始。そして終了。
今年も参加できる・・・。このイベントは、雨でも、なんか許せるんですよね。行くことが大切というか・・・。
ところで、各所から公式のコメントも
「アクセス集中によるエントリー不具合のお詫びと最新の状況について」(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/news/20180527/01.html)
「ツール・ド・東北 2018 エントリー受付に際してのお詫び」(https://jtbsports.jp/news/news-detail.php?id=2531)
非常によくできたイベントなんだけど、残念というしかないね。
このツールド東北は別なんだけど、サイクルイベントは、そろそろ卒業して、やはり自前開催なんだろうかなぁ・・・。
ただ遠征する場合、土地勘がないから、どこをどー走ったら良いかわからないわけ。
だから、ひとりツールド東北が開催できるような支援もぜひあったらいいなぁ。しまなみ海道みたいにね。
まずは、よかった。今年こそ170㎞リベンジ。
今回は、やはりこのお守りに助けられました。感謝です。
再掲