2017ツールド東北参加報告④(当日前半戦) [2017自転車]
まだ暗い時間に起きちゃったんですが、あっという間に日の出です。
ごそごそと着替え、そしてもそもそとおトイレ済ませ、歯磨きして。外にでバイクを組み立て。この頃になると、周りにも同じことをする方も。
そうしていると、びゅーんと。一団が。始まりましたね。210キロの皆さんです。まぁ短縮でこちらの方々は100キロですけど。強者揃いの予感です。
そんな一団を見ていますと、酒田参加の仲間の三浦さんが!!!
良かったぁ会えたぁ~。
こちらも集合時間に会わせ、会場へと向かいます。お天気もまずまずでしょうか。
みなさん、早い。もうぞろぞろと。ご一緒させていただく、有賀さんは6時過ぎとのご連絡が。
一人なんで、自撮りでぱちぱち。まだ眠そうです。
ん?なんかほほ痩けてますね!
徐々にスタート地点に近づいて参りました。じわり、じわり。
こういう強者もいるんですね・・・・。普通の芝のところですよ。
もう少し!
では、みんなで記念撮影をしてからのスタート!なんとかお天気もってくれ~!!!
スタート後は一列で、ゆったりと走行。いきなり、本気で漕ぐ方もいるようですが、まずは身体温めてと。なにせ急いでも、すぐ終わっちゃいますからね・・・。これが本日のキーワード。
そんなこんなで
第1エイド女川!ただいまぁ!!!! だな。
もうここでは定番のつみれ汁。ボランティアスタッフさんの笑顔に、毎回元気もらえます。おっさんパワー全開。
空腹は最大のソースであり、笑顔は最大のファンデーションかもしれなし・・・・。(民名書房刊)
トマトジュースもさっぱりして、意外にいい!おかわり三回位したかなぁ。
2017ツールド東北参加報告③(前日:女川駅前にぎわい拠点) [2017自転車]
さてと、本日の寝床を探す前に、まずはお風呂。我が山形県は市町村に一つ温泉があるという、温泉地である。※実はそれがそうでもなくなりそうだが、それは今度
今回、車中泊であるので、お風呂はどこかで済ませなければならない。そういう意味でもないが、お風呂はある意味、観光でもある。
いまは便利な世の中で、ネットで調べると、いろいろと出てくるわけで、いろんな候補はあった。しかしあまり遠いところも困るしと。そんなことで、ちょうど良く「女川温泉ゆぽっぽ」(http://onagawa-yupoppo.com/index.html)なるものがヒットした。
女川と言えば、ツールド東北での第1エイドであり、毎年復興を目の当たりにしている場所と行っても良い。近年では女川駅が新しくなり、復興のシンボル的なイメージもある。
ちなみに今年も第1エイドになるので、明日訪れるわけだが・・・・。
さて、この「ゆぽっぽ」なる施設を見てみれば・・・。あっ とばかりに女川駅ではないかということに気がついた。まさにぽっぽ、駅なわけで。平成27年の3月にリニューアルされたのだそうだ。知らなかったぁ・・・・。
ついでに、駅周辺も整備され、すごくきれいでおしゃれな場所になっていた。それが「シーパルピア女川」(http://onagawa-mirai.jp/)
いろいろなお店が入っていた。
女川駅前にぎわい拠点
お風呂からみた風景。ほんとに温まるお湯でした。
100円でマッサージ器に座りまったりと。
こちらは「ハマテラス」(http://onagawa-mirai.jp/hamaterrace)
ほんとおしゃれ感満載である・・・・。ゆぽっぽにゆっくり使っていたならば、もうお店の終わる時間・・・。あぁぁぁ。
また来ます。
2017ツールド東北参加報告②(前日編:石ノ森萬画館) [2017自転車]
では、前日の流れから。前日受付をしなければならない大会が増え、このツールド東北もそうである。例年、仕事を半日して、石巻に向かったり、昨年などは気仙沼からのワンウエイコースであるので、石巻で受付をした後に気仙沼に向かったり、ゴール後にまた気仙沼に車を取りに行ったりと、このイベントに参加し、併せて観光をするということをせずに来ていたと気がついた。
今回は、ちょっと時間もあったし、現地への一人旅でもあったので、ぶらぶらしながらと思っていた。そこでラーメンを食べること、そして行こう行こうと思っていた石ノ森漫画館にということにする。ということで、9時頃にこちらをスタート。
お昼頃について、その前に・・・・。腹ごしらえ。お昼頃に着き、仙台駅東口の一風堂さんへ。とんこつ中毒になっているのか、無性に食べたくなり、仙台に行っては寄っている感じ。あわせて今回エントリーしたコースは170キロでもあるので、エネルギーが枯渇しないように、炭水化物の補給ということであった。
が、ちょうど麺をずるずるっと食べていたときに、フェイスブックをみていると、なにやら発表が・・・・。
実は、台風18号が雨男の私にロックオンし、当初朝鮮半島に向かっていた進路を急遽、本州へと梶を切り、大会会場である石巻に近づいてきていた。
なんとか当日の直撃はないようだが、それに伴う雨、何よりも風は強まる予報が出されていたのだ。
結局、安全を考慮し、雨などが降ってくるであろう15時までに走行を完了すべく、運営が決断し、フォンドダウンということになった。
まぁ仕方ないのだが、ダイエットを一時中断し、ここ最近エネルギーをと炭水化物を意識的に摂っていたのであるから、このため込み、余剰のエネルギーをどうするか・・・・・。
それでも残りの麺を食べ、やめれば良いのに、スープまでゴクリ。完全に自制が効かなくなってしまった・・・・。
気を取り直して、会場の石巻専修大学へ。
さて、さて本日の一番のお仕事。それは前日受付を行う。台風の影響なのか、すこしスケールダウンしたのか、ちょっとさみしい感じがしたのは、僕だけなんだろうか。
と、お仕事も完了し、念願の「石ノ森萬画館」へ!(http://www.mangattan.jp/manga/)
2017ツールド東北参加報告①(概要) [2017自転車]
2017ツールド東北に参加してきましたので、以下のような感じで書きたいと思います。なおご承知の通り、お酒を控えておりまして、いつもの前夜祭と言うのがないわけなんですが、残念ですが、めでたく10キロ減を成し遂げ、再開させたいと思います。自分だけ残念なんですけどね。
2017ツールド東北参加報告①(概要)
2017ツールド東北参加報告②(前日:石ノ森萬画館)
2017ツールド東北参加報告③(前日:女川駅にぎわい拠点)
2017ツールド東北参加報告④(当日前半戦)
2017ツールド東北参加報告⑤(大川小学校)
2017ツールド東北参加報告⑥(当日後半戦)
2017ツールド東北参加報告⑦(終了から・・・)
さて、
ツールド東北は、2013年より開催されている、ヤフーさんが運営している、震災復興のサイクルイベント。「応援していたら応援されていた」というのを実感できる、開催地の皆さん、そしてライダー、ボランティア、運営の皆様と一緒に作っている感じのある大好きなイベントの一つでもある。
僕も2013年の第1回に仲間のリョウジ氏と参加し、それから、幸運にも参加が継続できている。
毎年、参加しては書いているのだが、震災後にボランティアとして、お邪魔させていただいた場所近、そこもコースの一部となっていることから、その後の復興状況を見たいということもある。5月だったなぁ・・・
そして昨年は息子とともに、気仙沼からのワンウエイコースを走り、今回は170キロにチャレンジ、いやリベンジする。
前々回の挑戦にて、朝からブレーキ不良、途中パンク、そして両足はぼろぼろ中、なんとか完走した、苦い思い出が蘇る。
故に、リベンジと位置づけて、思い入れ、いや恐さもある・・・・。一応いろいろと準備を重ねてはきたものの。
ところで、今回は、他のイベント同様、抽選方式から早いもの順のエントリー方式に戻り開催となる。そんなことや、仲間の事情もあり、一人で現地へ向かうことになった。お仲間の三浦さんは、強脚なので、210キロへエントリーで会うことができるかいなか・・・。まぁ一人旅を覚悟していた。
しかし、越後長岡チャレンジサイクリング2017に急遽お声がけをして、一緒に参加させてもらった、友人の友人でもある有賀氏も170キロ挑戦とのことを聞いていたので、無理言ってご一緒させていただくことになる。こう見えて、気が弱く、さみしがりな僕にとっては、なんとも心強い話である。
有賀さんのお仕事関係の仲間である石巻の方もご一緒できるということで、なお心強い限りとなる。
最後に、いろいろなイベントに僕らを運んでくれた、愛車ノアくんが、たぶん今回で「最期」となる。まさにラストランであった。ほんとにお疲れ様であった。めだたく19万キロを達成。
では前日からの動きとともにこちらもスタートしたい。
2017ツールド東北参加報告②(前日:石ノ森萬画館)
ツールドそば街道(本番編) [2017自転車]
さて、前日受付を済ませ、本番当日。お天気も良く一安心。
今回は酒田2中OBにて白畑氏と100㎞コースに参加。そのほかにもチーム若草からも門田氏、大塚氏が70㎞で参加。
開会式は7時、その後7時半から70㎞、9時に100㎞スタートというながれ・・・。普通だと100㎞なのだが、運営上の問題なのだろう。
前日受付時にスタッフの方にお聞きし、開会式とブリーフィングに参加ができない場合も、大丈夫と言うことであったので、お言葉に甘え、9時スタートに合わせ行くことにした。
そんなことで8時過ぎに到着。
まぁそれでも時間があったので、ゆったりと準備。
では!とスタート地点へ駐車場から向かう、向かう?途中??
段差をこえ、「がたん!?!」。後輪が段差に・・・・・。
次の瞬間 「シュー」って音が?
な、なんと、まさかのパンク発生。
見れば、タイヤに亀裂が、そこから空気が漏れているではありませんか?リム打ちパンクではなく、何か突き刺さったのか?
あ、焦り、運営の方にサポートがいないかどうか、ショップの方にタイヤの販売をしていないか聴いて見るも、どちらも今回はないというお返事・・・・。
さーて、どうしたものかと、駐車場へと逆戻りと。この時点でスタートまで30分。
以前こういう場合の応急処置をサイクル雑誌でも見たことはあったが、まずは穴は側面のようだし、通常通りのチューブ交換を。
ただ、ただ、焦るとうまくいかないもので、動揺しまくる、しまくる。あー、時間ばかりが過ぎていくわけで・・・。チューブが挟まり、バーストって訳にもいかないし、焦りながらも、慎重に、慎重に。
なんとか交換し、まずは空気漏れもない模様。なんとかスタートに間に合うも、やはり、最後尾。
さて、無事100㎞完走できるかなぁ。もう、不安だらけのスタート前。
今回はツールド東北に向けての調整も兼ね、まずは100㎞、脚がつることなく完走することが目標。なにせ170㎞にエントリーしているだけに。そんな感じでまさかスタート転けるなどとは・・・・
では祈りながらのスタート、2分おきにどんどんと。いろいろと大人の事情もあるようで、厳格に。
振り返れば、ツールドそば街道なので、エイドのおそばのゆで時間の関係だったみたい。
最終スタートということで、ちょっと踏んでみる。
まずは今日一本目の登りに。
相棒の白畑氏によれば、最初と最後に登りがあるとのこと。
いざ!!思ったよりも、すごくないなぁという印象。これならば大丈夫なイベントだと。
さて27㎞地点にてエイドとなる。今回は100㎞では4つのエイドを回る。
第1エイド
あったまりランド深掘(http://attamariland-fukabori.co.jp/)
イベント名にもあるように、おそば!
本格的なおそばが皆さんに振る舞われる。なんとそば湯付き。
ちょっと少ない・・・・。
そういえば、ツールドさくらんぼでは、脱水症に陥り、そば三杯食べて復活したのを思い出す。
食べ放題にすれば良いのに・・・・・。
ちょっと相棒を置いてけぼりにしていたので、ここで合流し、一緒にスタートする。
なんだか、白畑氏の調子が悪そうで、鼻水が。どうもそばの花粉でも影響しているのか??
そして聞けば、蔵王から漕いでいないと言うし、明らかに体力も低下している。仕事に子育てに忙しいのだろう。
コースマップも見ないで参戦しているので、次のエイドが、どこで、何㎞かも頭に入っていない・・・。
それにしても、それにしてもエイドにたどり着かない。立哨されているスタッフさんに聞いてみる、現在47㎞地点。
聞けば、な、なんと65㎞地点!!
ちょっと遠いんじゃないかぁ!!20㎞間隔とかじゃぁ・・・・。
お昼ころにて、ようやく到着。銀山温泉である。ちょっと来ないうちにこんな施設が。
第2エイド
大正ロマン館(http://ginzan-taishoromankan.jp/)
ここでは玉こんにゃく。まぁ山形と言えばなんだろう。
け、けど一串って、少なすぎやしませんか??? 第1、第2とも、メインの食べ物、そしてお水とスポーツドリンク。
これにフルーツとか、まぁバナナとかあればまだ良いんだけど、もう腹ぺこ状態。
ツールド・ダイエット街道になってきた。
同じ業界で仕事をしているお知り合いの高橋氏と合流し、名物の揚げパンの情報が。銀山温泉のカレーパンは知っていたが、それとも違うようだ。
エネルギー補給もかねて、ずんだあんこ味を希望。しかし多数のライダーが殺到し、時間がかかるとのことで、すぐできるエビチリ味に。
いっそ、エイド制廃止して、自分で観光かねて、休憩するのでも良いんじゃないかと思う。
まぁ地元民なんで、観光は良いと言うことで、ここで引き返すことに。
いつも思うが、駐車場あれば良いのにね、ここ。
入り口がなんだかおしゃれな雰囲気になってましたので、今度また来ます。
体調不良の白畑氏、ここら辺からおしりの痛さとの戦いへ。
交換したサドルが合わないみたい・・・。これだからサドル選びは難しい。
幸い、僕のファブリクのLINEはまぁまぁ。
そういえば、徳良湖のエイドがあるはず。これだけはなんとなく覚えている。そうすると、すぐじゃないか??との不安が。
的中。74㎞地点。え~、なんか間隔が変だなぁ・・・・。
第3エイド
山形感満載のいも煮・・・。
内陸仕様で、牛の醤油味。やっと腹にたまるものが・・・・。でも、でもおにぎりじゃないかぁ!普通。
途中、そば畑。
至る所で、この風景。
新そばが楽しみですな。
と英気を養い、一番の難所の背あぶり峠へ。
かるーい、登りがこれまで、いくつかあったのだが、なんだかチェーン落ちの症状が。
土台、楕円は落ち安いということは聞いていたが、一応その対策はしていたので、落ちたことはなかったのだが。
この時点で、数度落ちており、もう指は真っ黒。まぁアウター縛りで登り切れなくはないが、最後の難所でもあるし・・・・。
ちょっと確かめながら、インナーにして、いざチャレンジ。
勾配9%くらい?でなかなかな感じ、あわせて狭く、路面状態も悪い・・・・。ただ距離は短く、コンプリート。
安全に下山し、最後のエイド。95キロ地点
距離的には良いが、ほぼ下りでだから、これはもっと先でもOKか、し、しかし95キロって、ゴール前5キロってことだろ???
やはり、エイドの設定が疑問。
第4エイド
個人的にはここのエイドが良かった。
モモ、バラのゼリー、そして村山産業高校さんが作ったと言う、乳酸飲料の「ニュートリー」。はじめて飲む。
まぁカルピスって言う感じ。
最後の栄養補給。
じ、実は100キロコースなんで、もう5キロのはずが、ゴールしてみると107キロって・・・・・。
ただ最後のエイドからゴールへはスタッフの方のトレインにただ乗りして、高速巡航。これがまた楽しかった!!!。
運営さんありがとう!!!
そして各エイド、高校生のボランティアさんかなぁ、優しく対応してくれて、これもほんとに感謝です。
はじめての開催ですから、課題はありますが、なんとか次回に生かしてください。8000円ではなぁ・・・・。
ツールドそば街道(前日受付編) [2017自転車]
9月3日、ツールドそば街道という自転車イベントが開催された。山形県北村山地方の村山市、尾花沢市、大石田町にある3つにある「そば街道」を自転車で走るというもので、コースも100キロ、70キロ、30キロと用意されてている。
そば好きな私は、時々こちらのそば街道を訪れ、そのたびに良い風景であり、一度は自転車でと思っていたので、ほんとちょうど良い自転車イベントと言って良い。
具体的な報告は次の記事にし、まずは今大会の一つのルールでもある「前日受付」に行ってきたので、その模様の報告としたい。
まぁ地域に根ざしたイベントということもあり、前日受付とし、宿泊し、観光をしてほしいと言うことなのだろう。そういうものの、やはり土曜日がすべての人が休みと言うわけでもなく、つらいと言えばつらいのはよくわかる。
暇人の私は、幸いにも土曜日がお休みだったので、仲間の受付を行う指名を得て、そして一人ではさみしいので、妻を誘い前日受付に。
大学時代、地域調査が課題であり、会場の一つである尾花沢市が対象地域であったので、そのときのことを思い出し、そのときにお邪魔した、お隣の大石田町のおそば屋さん行こうと狙いを定める。たしか「きよそば」さん。
あの当時は、車もレンタカーで、ナビもなく、地図を片手に行ったこと、それも結構大変だったと記憶していた。お店の前に神社があったような・・・・。
今では、ナビもあれば、お店の情報はネットで調べれば良いし。
早速調べ、ナビに入力。
やはり、時代は進歩し、難なく到着。ちょっと雰囲気が違う感じはしたが、おぼろげな記憶の通り、神社もあった。
つけ汁も良いが、実は普通のおつゆも良いお味。
大満足で、次はお土産にお団子屋さん
ここはもともとお豆腐屋さんで、お団子だけでなく、豆腐もおいしい。
ごま、ずんだ、あんこのお団子、そしておぼろ豆腐を。
けっこう混み混み。
その後、受付の会場でエントリー・・・。
なんか、手作り感満載。少し不安。
さてせっかくだしと、東山バラ公園(http://www.city.murayama.lg.jp/kanko/rose/higashizawabarakouen.html)へ
ちょっと時期も早く、この時期は無料開放とのこと。
もう2週間もすると良いのかなぁ・・・・
べたべたの施設。さすが倦怠感満載の夫婦での写真はない・・・・・。
カレーを食べに。 [2017自転車]
カレーを食べに、kitokitoマルシェ(https://kito-kito.tumblr.com/)に行ってきました。んでどうせなんで、自転車にて。なにせ最近zwiftばかりで、外で漕いでいませんしね・・・。
こちらへは廃校の活用にも参考になるのではという点でも注目しており、行ってみよう、行ってみようと、今回。
毎月1回の開催で、新庄エコロージーガーデンで毎月第三日曜日に開催される、マルシェです。この場所は養蚕に関する研究を行う国の施設だったそうで、その後一般開放しているというところです。
毎月いろいろなテーマがあり、今回はカレーと言うことな訳です。
さて自転車にて自宅からだと往復100キロとなるようです。漕げない距離ではないんですが、何せ最近そんな長い距離も漕いでいませんし、途中の最上川沿いが交通量多いし、暑いし・・・。まぁいろいろ理由をつけて、早速短縮コースとしました。
ということで、スタート地点は、最上川船下りの降り場でもある、最上川リバーポートとしました。
理由としては、ここら辺から交通量も多い道路なんで、万全で行きたかったこと、そして帰りにお風呂に行きたかったと言うのもあります、まぁ理由と言うか、完全に言い訳ですが。
ではスタート地点
幸いお天気も良く、でも何よりも涼しい。
ではいざスタート。まぁ30キロくらいかな。近くなったら、スマホのカーナビを作動させることにして。
まずは休憩。奥の細道
この後、コンビニにもよって、軽く腹ごしらえ。最近ダイエットで炭水化物を減らしていますし、朝ご飯もコーヒーだけだしと、ハンガーノック対策ですか。
まぁ、交通量の多い、難所は問題なくやり過ごし、到着。
応援な連休 [2017自転車]
連休なんだが、子供達はそれぞれで、今日はなんとか天気が良いようなので、自転車で繰り出すことに。明日からはちょっと天気もわるそうで。
まずは母校の応援もかねて、ぶらぶらと。献血をした週でもあり、控えめに。息子が、反抗期の末、自転車を漕がなくなってるので、そのマシーンを借りて。私のきらる君は二階のローラー台とともにあるので、楽してというのが本音。
同級生の今野氏より、本日甲子園予選との情報あり、しかし午後からじゃないかと、早とちりし、会場へ。何が早とちりというか、朝に漕いでいたわけだったが、このとき鍵を持たず・・・・。つまり、盗難が怖くて、中に入れず、入り口で歓声を聞いている感じ。
なんだか盛り上がっている?
気になって脇に行ってみると
よじ登り、雰囲気だけでも。
こんなことなら鍵を持ってくればよかったと。残念。そして結果も残念な感じでした・・・。
娘は少し緊張気味。
妻と同じく吹奏楽部に入り、一生懸命打ち込んでいます。なんとか県大会へと思うのですが・・・・。
僕も実は小学校時代にトロンボーン吹いていたんですが・・・・。親父のことは素人扱いです。
まぁ、その後はサッカーに打ち込んでいたんで、この業界のことがわかりません、正直。
と、いろいろと疑問に思い、考えるわけですが・・・・
運動と同じく、優劣をつけ、県大会のようなんですが、今回の大会は違いますが、ダメ金(上の大会に行けない金賞)というのもあるんだそうです。サッカーで言うと2位になるわけですが、同じく表現すれば、惜敗ならばダメ1位なんだそうで・・・。
こういうのは銀賞じゃないのでしょうかね?
そして聴いていて思ったのは、やはり生徒数が減っているんでしょうね、どの学校も人数少なくて、迫力に欠けるというか・・・。
これは吹奏楽だけではなくて、運動部もそうですが。中にはその中学にない部活動もあるわけです。
スポーツは、地域のクラブチームということであれば良いのですが、日本式では学校単位ですし。運動でも地域のスポーツクラブ化の動きが取られ始めていますが、吹奏楽でもそういうことにならないものでしょうかね?
その方がレベルも上がると思うんですが・・・。そして運動と違い、「選抜チーム」とかもないわけですよ。個人のレベルを上げるという機会がないというか・・・・。
あと、種目別ってのがないんですね・・・。つまり楽器別。
ピアノとかは、個人レッスンを受け、ピアノだけの大会などはありますが、サックスだけとかはないんですよね・・・・。
個人の趣味でしていくのでは良いと思うんですが、一応プロの演奏家もいるわけで、僕は知りませんが都会ではそうではないんでしょうか?
わからないことだらけ・・・。まぁそれはさておき。
うーん、残念ながら県大会にはいけないようで・・・・。
次は秋にアンサンブルのコンテストがあるそうです。それに向けて、切り替えだな、2年生だし!!
2017.7.8ライド [2017自転車]
暑くなることもわかっていたのだが、週末の度に、おしんレースに、越後長岡チャレンジサイクリングだのと出て行くことが多かったので、午前中はいろいろと家のお手伝い。
午後から、では漕ぎましょうと、行く場所を思案し、遊佐にある丸池様へと。(http://www.mokkedano.net/spot/186)
まずは東の山のほうへ
2017越後長岡チャレンジサイクリング参戦(当日、その3) [2017自転車]
やっぱりこれですよ、おもてなし
僕らがサイクルイベントに参加することになったのは、やはりこの「おもてなし」につきる。これはお母さん達がつくる「山古志汁」(http://www.yamakoshi.org/pickup/1422.html)ここで紹介されてました。
肉団子に南蛮味噌が入っているんですよね
よーし、食べるぞ!っていう感じか。最終的に、この方が一番元気。こういうところも高校時代と変わりません。一応ですが、新体操でインターハイ行っているんですが・・・今はバク転できないでしょうか?
最初に参加したときは、肉団子が巨大だったんですけど・・・。でも暖まるぅ~
この表情で。
まだまだあります。
このおもてなしのルールは。完走証とともに、チケットが渡されます。山古志汁、栃尾の油揚げ、そして500円券。
その500円券+お金でいろいろなものが買えます。僕はお土産もかねて唐揚げをゲット。お店の人曰く、最近有名なんだとか
お姉さんを写していたら、お兄さんが・・・出たがりな感じです。気さくなかたでしたので、いろいろとお話聞きながら。
ね、カメラ目線
家に帰ってから食べましたが、おいしいお味でした。道中車内においしいにおいが充満。
会場を後にし、汗でも流して帰ろうかと。ホシナ氏のおすすめ、桂温泉。
お風呂に近づくにつれて、見た覚えのある風景。やはり、一度来たことがありました。掛け流しの良い温泉。
塩分補給も忘れずに。しかし店の方から「大盛り?」と聞かれても、「普通盛り」で。