連休最終日 [家族とお出かけ]
仙台までショッピングー [家族とお出かけ]
撮影会(さくら) [家族とお出かけ]
平成28年度リフレッシュ休暇3日目(アルツ磐梯) [家族とお出かけ]
もう一つのメイン企画のスキー。今回はアルツ磐梯へ(https://www.alts.co.jp/)
昨年は受験生がいたので、回避、久しぶりである。
珍しく晴天。アルツまでの道中も路面に雪なく、これまたよろし。
過去2回来ているが、一番の天気。
子供達も大きくなり、中級コースもなんとかいける状態。お天気も良いし、少しいろいろ回ってみたいと思う。まぁ天気は良いものの、気温も低く、雪質もまぁまぁ。お昼過ぎには少し、春っぽさもあったが、まぁ良いスキー場であることには変わりない。
そしてコースも結構長くて、子供達にもよかったと思う。いつも行く蔵王も良いのだが、ベースキャンプにしている大森ゲレンデまでは、少し急なところもあったりと、それに比べるとストレスなく滑れたのもよかった。
写真部の息子から撮ってもらう。遠くに見えるのは猪苗代湖。近くにいた子供さんが「海!!」と叫んでいたのが頷ける。
平成28年度リフレッシュ休暇2日目(お宿) [家族とお出かけ]
今回の家族旅行はお宿の検討からスタートしたと言っても良い。そしていつもとは違い妻のセレクト。
ゆっくりしたかったのか、温泉の良いところが条件のようであり、内風呂露天風呂にあこがれる、息子の希望を聞いてのことであった。
ということで、磐梯熱海温泉の「ホテル華の湯さん」(http://www.hotelhananoyu.jp/)へ
売りは、贅沢の極み・温泉30種類とのこと。これだけで期待は高まる。しかしお値段などを見ていくうちに、倹約の妻に、内風呂露天風呂は却下された。
行ってみると、貸し切り風呂あることが判明し、45分で2000円とのことで、息子と、親父で貸し切ることで決着となる。
もうちょっと「露天!」というのを期待したが、ゆっくり、大きなお風呂に入れるのは、それはそれで良いもんだとは思った・・。息子は満足であったので良しとする。
ちなみにホテルの一般のお風呂もなかなか良くて、次の日の5時半から朝風呂に興じていたが、お風呂を出ると、なんと「しじみ汁」のサービス。昨日2合ばかり飲んだので、なんともうれしいサービスであった。
お食事は朝夕ともに、ビッフェスタイルで気楽に食事でき良かったと思う。まぁ今回のセレクトはあたりであった。妻に感謝。
じ、実は磐梯熱海温泉は2回目で、前回はネットで調べて泊まるも、実際とは異なり、少し残念なセレクトであった。これは僕のセレクト・・・・。
ほんとの意味でのリフレッシュとなり、明日はアルツ磐梯でのスキーとなる。気になるのは、娘が風邪気味ということだろうか?
平成28年度リフレッシュ休暇2日目(福島1日目) [家族とお出かけ]
平成28年度リフレッシュ2日目からは福島へ一泊二日の旅となる。
今回は初日は喜多方ラーメン、二日目はアルツ磐梯でスキーとなる。大まかなリサーチはしているが、詳細は出たとこ勝負。
さて、一日目お昼に喜多方に到着し、ラーメンということであったので、8時半すぎに出発。幸い、天気に恵まれ、雪が少なくスムーズに進む。米沢からの喜多方入り。ところで喜多方はラーメンのおいしいところであり、おととし?も「はせ川」さんでおいしいいラーメンをいただいた。(http://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000170675/)
今回はどこにしようかと思いながらも、冒険もしたくないしと、有名店で検討。坂内食堂か、まこと食・・・・。どちらかは一度お邪魔しているのだが、いまいち思い出せなく、とりあえず「まこと食堂」をナビに登録し出発。
なんだか見たことある風景に、「来たことある」と気がつくも、比較的すいており、駐車場もあったので、即決。
まこと食堂(https://tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7000008/)
僕はいつも通りのチャーシュー麺の大盛りをいただくことに。これがラーメン合宿二日目のラーメンとなる・・・。
期待を裏切らないお味で大満足。
さて、次はどこに行こうか?ちなみに本日のお宿は磐梯熱海温泉「ホテル華の湯」さん 。チェックインが3時なので、まだ少し早いし・・・・。
ラーメンを食べながら、喜多方の観光情報を調べると「お酒」が有名ではないか!
どれが?とはわからなかったのだが、近いところにあるではないか!! で、向かったのが「大和川酒造」さん(http://www.yauemon.co.jp/)
作りもすてきで、見学もできるようなので早速。
やっぱ蔵の町だな・・・。
杉玉
中は職員さんが案内してくれて、ちょうど別のお客さんとともに説明をお聞きすることに。おっさん達、すでに酒臭し・・・。
「自動運転」よ、早く一般化してくれ!と願いながら、後ろ髪引かれながら蔵を後にする。次来るときは「前髪はもうないだろうか・・・」
ところで、むろん、お土産は忘れずにゲットし、帰ってから飲むことにして、そして自分を納得させたのである。
ということで、思いがけない楽しい企画も取り入れ、次は写真部の息子のために会津の鶴ヶ城へ行くことにした。お城か大内宿かとの検討し、お城の撮影が多数決をしめることになったのだ。
そういえば、前回会津に来たときは、ラーメンは「牛乳屋」さん(http://www.gyunyuya.jp/)で、そこに行く途中にお城の脇を通ったのだが、改修工事中であった。ちなみに牛乳屋さんの息子さんはこちらで同業者であり、その娘さんは某テレビ局のアナウンサーというのは有名な話・・・。
さて話はもどり、鶴ヶ城・・・・。最近娘も大河ドラマなんかをみるようで、少しは興味はあるのかもしれない。まだ幕末の知識がないようで、会津には上杉がねという方がわかってくれる感じであった。次の西郷さんのときにもう一回話すとにする。
僕としては日テレの白虎隊を見て、堀内孝雄さんの歌で、涙したことを思い出したりして、感慨深いものであった。
そしてこんなに城らしいお城を見るのは初めて、これだけでもテンションあげあげである。
それにしてもすばらし!
こんな感じ。
鶴ヶ城(http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html )
こういうものがいっぱい残っていればさぞかし・・・。と思ってしまう。
天守閣からの眺め。こ、こわい。
子供たちはそうそう下におり、観光終了となる。
仙台光のペイジェントへ [家族とお出かけ]
大きくなるにつれて、楽しいことも変わるし、親父と一緒に行きたくないようだし、旅行一つとっても難しくなっている。
一方で大きくならないと、わからないものもあるだろうし、今回が最後になるのか、親父旅行社の企画にて仙台光のペイジェントhttp://www.sendaihikape.jp/に行ってきた。
ちょうど、息子が写真部ということもあり、撮影旅行という名目。そういうことで妻の心証も良く、ゴーサインとなった。
12月9日にスタートし、本日二日目。
17:30に点灯することもあり、逆算し、2時頃に出発。写真撮影をして、夕食を食べてくるという内容。ちなみにこの時点では何を食べるかは未定。
仙台に住んでいたこともあり、何度も見たことのある風景。見たと言ってもバイトの帰りとか、そんな感じ。
ただ結婚を決意し、仙台に結婚指輪を買いに行ったその日、ちょうどスタートの日で、偶然に点灯式を一緒に見たのを思い出す。
また来たいなぁと思いながら、子供たちも加わり、見ることができたのはうれしい限りである。
まぁそれにしても、寒い。僕の住む、庄内地方よりも寒く感じた。
さてこれが様子。すんごい人。
ニセ写真部であり、技術的なものを追求しない息子は、一眼レフの使い方がわからない。本来の持ち主である、私はもっとわからない・・・・。
とってみてわかったが、シャッタースピードやら、露出やらは必須で、それに伴って、三脚固定をしなければならないことを思い知らされた。
ちなみにそんなこともあった、先ほど一眼レフカメラの入門書を購入してきたが・・・。
何枚か撮影、寒くもなり、限界を超えたので、お食事に。来る途中の高速のパーキングにて「牛タン」ということに決まったので、定番中の定番の利久さんへ。スマホで検索し、なんなくお店まで。
しかし激混みで、ビルの階段部分でじっと耐えること30分以上、待たなければならず、体は冷え冷えであった。
子供たちは牛タンシチューとカレーを、僕らは普通に焼いたものをお願いした。
お肉は柔らかく、そしてテールスープで体を温めることができた。
防寒対策と食事場所の予約は時間考えたいことでもある。
あっという間に時間は過ぎ、家に向けてゴー。
泊まりがけでもない、こういうのも良い感じであった。
あと何回、こうやっていけるかなぁ・・・・・。
h28秋家族旅行(ジブリ美術館編) [家族とお出かけ]
ここに来るべく、今回の旅行があった。これまで行きたいなぁと思ったものの、根っからの田舎者で、都会と聞くだけで、圧倒されていたこともあり、なかなか行こうなどとはならなかった。なのでまさかの旅と言ってもよい。
だんだんと子供たちも大人になり、行き先には困り、今回は妻と子供たちに「どこに行きたい?」と聞くことにした。
そんな中で、妻から「ジブリ美術館」という希望の声が上がったので、ではと思い切って行くことにした。
しかし、しかしどんなものなのかも、どうすればよいのかもわからず、まずは情報収集から。
①東京の三鷹にある。ちなみにこの時点で見たかがどこなのかは不明
②ネットでの予約制であり、それも毎月10日に一ヶ月分が販売とのこと・・・。※ちなみにそれ以外の方法もありますが・・・。
とのこと。
①から、さて移動方法は?と。
②から、では一番近い10日は9月10日ということになった。
①から遠いと言うことから第一候補は10月の連休ということにした。
ではということで、10日。パソコンの前に座り、勝負の時である。
「カーン」とゴングの音が頭の中に響き、いざ。
なかなかネットにつながらない・・・・・。覚悟はしていたがこれほどまでとは。やはり連休と言うこともあり、お目当ての日である、10月10日は激混みなのであろう。
と、受け付け終了。と同時に今度は別日を。30日に。と無事に予約完了。
しかし数日後に、仕事であることが判明。あえなく変更を余儀なくされる。しかし、しかしチケット予約は来月10月10日なのである。
日を改めての10月10日。予定から行けば、本当はジブリにいるはずではあるが・・・。
今度はいろいろと予定を調べての再挑戦。でも早く行きたいので11月6日を候補とした。
今度は混み合うこともなく、スムーズに予約完了。後は前後の予定をどうするかと、宿をどうするかである。
ちなみに、チケットの転売は御法度である。であるが、気になってネットで検索すると、売買されているではないか。さすがにルール違反までして、ジブリってのもいやだと思い、そんなこなんで、11月6日とする。
さて、前述記事から、金曜日にスタートし、福島で一泊、そして横浜中華街からのネパール料理。ここまで順調に来ている。
ということで、6日の朝。
朝はホテルのバイキングにした。朝からばたばたもいやだし、結構おいしそうなメニューだしと。この選択はOKで、ゆっくりと、おいしいものを食べることができた。
ちなみに予約の段階で、入場時間が10時から2時間刻みで準備されている。
僕らは当然、10時の選択をしている。
と、宿からは結構近い。歩いて行くこともできたのだが、田舎者は歩くのが苦手。そんなことでバスを選択した。
三鷹駅から結構な本数が出ているようだし、このバス自体もジブリであるしと。
ちなみにこれがバス。
10時につけばよいのだが、妻は行きたくて、行きたくて、ちょいと早い時間(8時半)を提案するが、さすがに却下。
9時過ぎにチェックアウトして、向かうことにした。まずは三鷹駅までのお散歩。
三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分とのこと。結構すぐであったし、歩いてもよいなぁ、そして何よりもレンタサイクルもあって、これもいいなぁと。
ということで到着。井の頭公園脇である。よく名前も聞いていた公園なので、時間も早いしぶらぶら。
ここに駐車場があるということも調べていたが、いっぱいだろうと、この選択はしなかったが、9時過ぎはがらがらであった。今思えば、車で来ると言う選択もあった。
当然早めの到着なので、開園まで待たなければならない。しかしそんな方々も多いし、それはそれで盛り上がりの儀式でもあるのだろう。
と、そんなことをしていると、外国からお越しの初老の女性から、お声をかけられた。ちなみに僕は英語が話せない。
たぶん英語であったが「写真を撮ってもらえないでしょうか、このスマホで」だとは思う。だと思う。
子供たちを前にして、格好をつけたいのもあるが、格好をつけようにも、英語でなんと言ってよいかもわからず、単語すらも出てこない、もう開き直ってと、すべて日本語でお答えしながら、スマホを借りて「パチリ」と。
まぁこんなスムーズでもなく、スマホを渡されたものの、たぶんこれがシャッターだと思うものの、うまく動かず、
またまた日本語「ここ押すの?」って言いながら、指を指して聞く始末。
まぁ、心が通じれば、言葉も通じるもんだと、変に納得し、お願いされた仕事コンプリートした。
こういうときになると、英語は出てくるもんで、不思議である。
ここまで、文章が多くなってしまったが、それにはいろいろと事情もあり、なんとジブリは館内撮影禁止なのである。そんなこんなで、幾分写真が少ないのである。ただ外の写真はOKなので、これを元に紹介をしたい。
でも、ほんと、いいとこでしたよ、中も。
では外のところですが、こんな感じです。
入り口
こんな感じで並んでいるわけですね。
3人並んで
この時点で見える建物は雰囲気いいですよね
トトロの受付
ちなみに、正式な受付ではないのですが・・・・。
そして昨日の夜はトトロがテレビでやってましたね
こんなところも
すごいの、そろそろお見せしましょう。
思わず「バルス!」って言いたくなります・・・。ちなみにバルスとはラピュタ崩壊の呪文ですね。
ただ、ムスカさんが「読めるぞ、読めるぞ」っていうのが正解かもしれませんが・・・。
と次はあれです、これが見たかった。ロボット兵です!ここの守り神なんだそうです。
当然記念撮影ですよね!
ここには載せませんが、自撮りしましたし、裏からもとりました、結構すごい!!
本当はなか、もっとすごいんですが、写真撮れないのでね。
猫バスもあるんですよ、ただ乗るには年齢制限あるんですけどね。なので行くならば小学生で行きましょう。
でも大人も乗れるのもあって、もうふわふわ。ふかふかじゃなくて、ふわふわ。
あとはいろいろな作品の場所がありましたし、美術館でしか見れない、ショートムービーもあるんですね。
僕が一番どきどきしながら見たのが、紅の豚の絵コンテ。本物ですよ。んで、どこを見たかと言うと、最後の一瞬ポルコが人間の顔に?なるところ。どう書いているのかと・・・・。まぁ映画と同じなんですけど、どんな指示でどんな感じかとね。
僕は紅の豚が一番好きなもので、お土産屋さんでも、それを探しちゃいました。が、が。
飛行艇がなんと、80万円! 赤のあれです。格好がいいのですが、値段にびっくり。まぁ無理なんで、自分用はなしにして職場にはクッキーにしましたが・・・・。
そんなこんなで11時も過ぎました。もうおなかいっぱい。でも本当のおなかは「ぐー」。ジブリのレストランで食べたかったんですが、この時点で並んでおりましたので、ソフトクリームを。これでも満足。
と、名残惜しいところもありますが、ジブリを後にしなければなりません・・・。でも遠かったけど、来てよかったです。
もう一回来てもよいぐらいです。
帰りも、バスにて三鷹駅まで。駅で昼食にします。僕と妻はおそば。子供はカツ丼だそうです。
ではでは家に帰らなければなりませんね・・・。ではさようなら東京!!!
無事に自宅に到着。まぁほぼ高速みたいなもんで、運転疲れも最小です。これならまたこれますね。
あと何回、家族旅行いけるかなぁ。今回はナイスチョイスでした、ジブリ。妻に感謝。
h28秋家族旅行(夕食編) [家族とお出かけ]
行ってみると、大きな問題が・・・・。
なんと、ダブル。ばたばたと予約をしたせいで気がつかなかったぁ。しかしマッサージチェア付きで、それはそれでよかったのだが、親子肩寄せ合っての就寝となる。
さて横浜中華街からお宿のある武蔵野市へ。周りはもう真っ暗であった。なんとか都会の道をくねくねと回り到着、それにしても車が渋滞。ナビのおかげか、それらを縫うようにくねくねと、くねくねと。田舎道ならば、通らないような住宅地の狭い道。それでも車は多い。それにしても、それにしても外車率は高く、外車でなくても「L」のエンブレムが。後は人が多いのと、自転車が多いこと。結構これは気を遣いながらの運転となり、疲れの原因となった。まぁ町並みは、普通の商店街や住宅地なのだが、もう、もう人が多い。
やっぱり、町としては飽和状態なのかもしれない。
と到着後に戻り。夕食を考えなければならないが、お昼たくさん食べたこともあって、一向におなかは減らない。そんなことで、7時半に夕食とした。
ホテルのかたから近隣の飲食店の地図をもらい、眺めながら、検討。
せっかく都会へ来たのだから、変わったものが食べたい。
そのまえに、さっきから、都会、都会と騒いでいるが、ひょっとしたら、ここはそんな都会というところではないのかもしれないが、僕のような田舎ものには、都会であり、こちらで東京というと、関東すべてを指すわけで、ここら辺はご容赦願いたい。
さて夕食の話に戻る。
眺めると「おっ!」ネパール料理とある。
そういえば、僕は大学の卒業旅行で、インド、ネパールへ行ったのだ。行程もインドでもまれ、もまれてのカトマンズであったので、天国に感じたのを思い出す。
町の感じ、時の流れ、そして食事。この食事はほんと優しい感じで、今でも行きたくなるほどである。
まぁインドと同じカレー文化であるが、少し中国が入っているのか、肉まんというかシュウマイのような「モモ」というものがあった。
めちゃ、めちゃおいしくて、3日間滞在したが、毎日買いに行ったのを思い出す。
ということで、ネパール料理を見たとたん「モモ」!となり、ホテルから歩いてすぐのところにあるレストランヒマラヤさんへ
http://www.himalayas.co.jp/index.html
【料理の説明はヒマラヤさんのページから】
モモ
ネパール風蒸しぎょうざ。
ここのモモはたれに浸されていた。ネパールでの屋台での味が思い出される。
フィッシュティッカ
カジキマグロのスパイス漬けをタンドールでふっくら
ダール カレー
ムング豆とムスル豆のカレー。
ベジタブルカレー
野菜のカレー
ナン
パパド
豆でできたネパール風ピリ辛おせんべい
サービスでいただいたのだが、はじめた。そしてぱりぱりとおいしいおせんべいであった。
パングラコブトゥワ
砂肝をカレースパイスで炒めたもの。スパイシー!
これぞ旅行だなぁ。明日はジブリ、ジブリ
h28秋家族旅行(横浜中華街) [家族とお出かけ]
11月4日~6日と横浜、東京へと行ってきた。
どこに行こうか?と妻に聞くと「三鷹の森ジブリ美術館」http://www.ghibli-museum.jp/とのこと。
そんなことで今回の目的地は決まり、めずらしく都会への旅となる。
普通であれば、電車とか飛行機で行くのであるけど、思い切って「くるま」で。ただ長期休みでいくわけではないので、前日に福島の須賀川市にある定宿としている、「旅籠屋」さんへ。http://www.hatagoya.co.jp/015_Sukagawa/index.shtml
金曜日の夕食後に発ってということになる。今思うと、いきなり東京とならなかったのは、疲労度から考えればよかったと思う。
さて今回、メインは「ジブリ」なのだが、別メニューとしては「横浜中華街」というのを準備した。実は都会にはあまりいかない僕も、行くと横浜中華街には行っていた。テレビで出てくる、あのグルメ、食べてみたいから。
そしてうちの息子は「肉まん」好きで、夏でも食べる。そんなことで、せっかくなので本場の「豚まん」食べようではないかと、行くことに決めた。実は横浜に決める前には、「スカイツリー」という案も出ていたが、どうも予約する必要もあるようだし、なにせ車で行くので、都内の運転が不安であり、個人的にはできるだけ、長居はしたくないと思っていたのもある。スカイツリーへは娘が行きたいようであったが、これは是非修学旅行で行っていただきたい。
ということで、一日目は中華街、そして二日目にジブリという行程なる。
さてさて5日。旅本番のスタートである。朝8時頃に福島の須賀川の旅籠屋を出発し、いざ横浜。ちょうど昼頃につけばよいのではないかと。順調に高速を走るものの、首都高に入り、渋滞。これが都会かと思いながらも窓越しにスカイツリーを見てははしゃぐ、お上り4人組である。
まぁ渋滞はあったものの、予定通りの横浜中華街。
見慣れた景色ではあるが、ほんと人の多さに、驚くばかりである。こちらでいうところの「祭り?」である。
ちょっとぶらぶらと歩きながら、昼食をどこにするかを物色する。
ちょうど、歩いていると、見たことのある看板。「謝甜記」さんである。https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000101/
おかゆの有名店であり、小さい頃から、行きたいと思っていたお店でもある。でも行列となっていたのだが、チャンスとばかりに、ここに決める。
家族は、「おかゆ?」なんて言う反応だったが、「うまい、絶対にうまいはず」と押し切った。
僕は三海鮮のおかゆとヤウチャッカイ(揚げパン?)をお願いした。
おかゆは飲み物ですと言うくらい、味はよくて、ぱくぱくと飲み干した。揚げパンもおいしく、浸しながら、ちょうどいい具合である。
みんなおいしいと言ってくれ、押し切った張本人としては安堵した。
ただ、食が進まず、なぜか、1/3ずつ、みんなのおかゆを食べることになる。なぜかと言えば、娘にとっては、メインはその後の「パンケーキ」のお店だし、息子にとっては「豚まん」なのであるのだから・・・・。
まぁ、おいしいものを腹一杯食べられたわけで、大満足ではあった・・・・。
と、お約束のパンケーキのお店へパンケーキ・リストランテさんへhttps://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14003042/
しかしである、さすがにおかゆをたらふく食べて、食べられるわけがない。別腹だとしても。
ということで、せっかくなので、散策。しかもノープラン。
元町の入り口をぶらぶら。ただファッションや買い物にあまり興味のない、皆さんにとっては、つまらない、ぶらぶらのようだし、田舎者にとっては「徒歩」は苦痛でしかない。こちらは車社会であるし・・。
と歩いていると、激坂が見えてきた?ご存じの通り、ヒルクライマーでもなく、できれば上りたくない性分あるのが、少しでもおなかを減らしたいという欲求、そして横浜っぽさを感じ、反対を押し切り、登り始めた。まぁそれだけでなく、「外国人墓地」なんて書いてあったので、名前だけ知っているお上りさんは登り初めてと言い換えてもよいのだが。
さすがに墓地を写真に収めても思ったので、写真はないが、まぁ観光したぞって感じにはなった。
まぁちょっとおなかも減ったし、娘のご機嫌も心配で、パンケーキのお店へ向かう。
さすが、さすがに僕と妻はコーヒーのみで。
勢いとはおそろしいもので、三段重ねのパンケーキ。
勢いだけで、食べられるわけもなく、ここでも残りが回ってきた。
あと残すは、「豚まん」。この時点でおなかいっぱいであるし、足もぱんぱんで、完全に写真を撮るのを忘れ、さすがにお持ち帰りで、夜にホテルでぱくりとなった。
まずは、一日目、終了。
この後、都会の運転で宿のある武蔵野市へ・・・・。この行程と夕食は次の記事にて。