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豚のテールの煮込み(醤油) [薪ストーブ]

今回は豚のテールを煮込んでみた。女性は特にコラーゲンっていうことに敏感で我が家の定番である。一番初めは豚足でチャレンジしたのだが、ちょいとグロテスクだし、大きすぎると言う点でいつのころから豚のテールへと変わってきた。お店で買う時にはしっぽを更に半分に切ってもらう、そうするとちょうど良いのだ。

まずは豚のテール
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まずは下ゆで、肉料理はこれが大事なのかもしれない。ホントは香味野菜でやるんだが、連日煮込んでいるため在庫がなく、生姜のみ。CIMG0508.JPG

まずはじっくり煮込む。その後は水洗いをし、
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醤油と酢で煮込んでできあがり。
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トリッパのトマト煮 [薪ストーブ]

トリッパ=ハチノスとも言い、牛の第二胃のことである。500gで400円というところであろうか。

さてモツの一種であり、ちょっと臭いのが難点、なので下ごしらえをする必要がある。

イタリアンでも使うらしく、今回はワインとトマトで煮てみた。

まずはこれがトリッパ
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これをくず野菜と酢と水CIMG0489.JPGで下ゆでする。
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これをブーケガルニ、デミグラスソース、コンソメ、ホールトマト、白ワインなどを入れストーブで煮込む。それに更に煮豆、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎを加える。

と出来上がりがこれ。
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ちなみにこれを煮込んだ鍋が「セラウェア」http://www.kdep.co.jp/index.htmlセラミックス鍋である。冬になると登場のすぐれものである。

ところで味は酢で下ゆでしたことと、ほとんど白ワインで煮たことで少し酸っぱいかなぁ・・・・。でも臭くもなくおいしいものが出来上がりました。

あー酒が進む・・・・。


牛テールその後 [薪ストーブ]

牛テールを2日煮こみスープ完成。結構テールにも肉が付いており、これはポン酢で頂いた。スープは小分けにして冷凍庫へ。カレー、おでんに変身となる。
写真はおでん。うちの定番である銀杏も投入。
幾分脂が・・・。と言う感じ。もっと脂を取って上品に仕上げても良かったかなぁ。目指せ仙台の牛たん屋のテールスープ。DSC_0002.JPGDSC_0003.JPGDSC_0011.JPG

タジン鍋料理(h24.1.9) [薪ストーブ]

タジン鍋はほんと良いです。弱火でじっくり蒸し上げますから、薪ストーブ向きかもしれません。煮こみ料理、蒸し料理などなど。今回は豚肉の蒸し焼き、そしてデザートとしてプリン。最高です。特にプリンの奥底に沈むカラメルソースが絶品。でも悩み事が・・・。なんだか足の親指が痛い・・・。まさか風が吹いても痛いと言われる、あの病か。

食っている場合ではない走らないと。

牛もつのワイン煮 [薪ストーブ]

子供たちがお年玉の一部を使い、僕に前から欲しかったタジン鍋を買ってくれた。1500円という安さは初売り故だろう。
家に帰り早速かぼちゃを蒸すしてみたのだが、加減がわからない。準備運動はこれで終わり、本番ということで、先日「吉田類の酒場放浪記」 BS-TBS 毎週月曜日 夜21時放送でやっていた牛もつのワイン煮を作ってみた。

すごーく柔らかく、そして癖もなくOK。強いて言うならば、もうちっとスープが多いほうが良いのかなぁ・・・。

また作ってみよう。

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とうとう試運転 [薪ストーブ]

とうとう点火。
そんなに寒いわけではなかったが、試運転も兼ね本日点火。少し焚くと暑くてたまらない。午後は東北公益文科大学で講演会の司会をしていたので、帰りびっくり市へ。豚のテールと牛のスジ肉を購入。完全に冬モードである。

でも薪ストーブの暖かさは良いなぁ。

ただいま目の前では息子の友達たちが、カードバトルを繰り広げている。彼らの存在が「熱い」。これじゃストーブいらないなぁ。ただ騒音がなぁ・・・・。

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煙突掃除 [薪ストーブ]

昨年していなかった煙突掃除を行う。薪木以外の木を燃やした関係もあり、覚悟はしていたが、結構なスス。手や足は真っ黒。今年は屋根に上がるためのはしごがついたため、作業も幾分楽である。
とはいいうものの、疲れた。

今日は水槽の外部フィルターも掃除し、掃除デーなのかもしれない。驚くことに外部フィルター内に小エビが住んでいた。たぶん小さいがゆえに吸い込まれてしまったのだろう。丁寧に取りだし水槽に戻してみた。

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あっ忘れてた。 [薪ストーブ]

3月11日はうちの娘の誕生日、地震のためにお預けだったが、次の日にはケーキも届き、ささやかながらお誕生会を開いた。
停電だったものの、幸いにもうちは薪ストーブであり、暖をとるのは良かったし、冷蔵庫もオフ状態なため、この火を使い冷凍していた牛スジを煮込みビーフシチューを。
思い出となる誕生会となりました。

7歳の娘が何歳になるころ、完全復興がなされるでしょうか?

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プレート交換 [薪ストーブ]

正式名称がわからないのだが、ストーブの灰受けの上にあるプレートが曲がってしまったので交換をした。あまりに高熱だったからなのか?ストーブ屋さんは消耗品と言っていたので、今後もこういうことがあるのだろう。
去年はストーブのわきドアノブが。

今年は寒い、まだまだストーブが大活躍。P1050573.JPG

おでん [薪ストーブ]

一週間のリフレッシュ休暇にてほんとにリフレッシュを図ろうと思い、うまいものでも作ろうかと「おでん」に挑戦してみた。薪ストーブはと言えばやはり煮込みが得意なわけで、ちょうどよいメニューと言える。
大根、蕪、牛スジ肉、ニンジン、ジャガイモ、ソーセージ(奮発してひらた牧場)、銀杏、はんぺん、卵、さつま揚げ、きんちゃく(おもち入り)・・・。だしはトビウオと昆布、そしておでんの素も入れてみた。
基本的に練りものがあまり好きではないので、おでんというよりは根菜類の鍋みたいなのだが、味はなかなかであった。手間をかけて下ゆでをしたこと、面取りをしたことが功を奏して煮崩れせず見た目もよかった。
実はというと先ほど言ったように練りものが好きではないこと、薄味であることからおでんはメインの御馳走ではなかったが、手間をかけ、そして自分で作ってみると食わず嫌いもなくなってしまった。
また挑戦してみようと思う。P1050336.JPG

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