春霞(田んぼラベル) [酒蔵]
春霞、2回目
秋田の六郷の栗林酒造(https://harukasumi.com/)の銘柄の一つである。
前述のように「佐藤勘六商店」さんにて購入したもののひとつ。勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)御参照。
日本酒の師と仰ぐ、マツモト師、曰く日本酒の購入は「ジャケ買い」つまりラベルなどの印象とのこと。
なんだか、最近わかってきたというか、うなずけるところがある。
デザインがいいというのもあるし、メッセージがあるというか・・・。
そして何よりも、ここら辺のお酒は、何を飲んでもおいしいのでね。
値段も、べらぼうに高いものではなくて、千円ちょっとくらいの、お手軽なものをねらうようにしている。
前回、ジャケ買いで出会ったひとつ。
今回もまず目につき、第一候補。
前回と同じく、赤ラベルのものが、ひとつ。そしてお隣に、今回購入することになった「たんぼラベル」のものが。
店員さんに聞けば、前回と違い、酒米が違うとのことで、田んぼラベルは美郷錦ということで、前回の雄山に比べ、苦味がでており、食事にも合うとのこと。
お酒の買い付けに [2018ドライブ日記]
人事異動にて、職場がかわり、休日の現実逃避行動が激しい・・・。
そんなことで、あきたまで お酒の買い出し。
もちろん「佐藤勘六商店」さん。
場所は〒018-0322 秋田県にかほ市大竹下後26。
勘六のブログ(https://ameblo.jp/kan6)などで情報チェックを。
ほんと、外れが無い。店構えからは想像できないけど・・・・。
こちらでは2本ゲット
中身は後日報告。
その後はお土産と言うことで、おいしいお魚を買って帰ろうと、日帰り温泉「はまなす」さんのしたにある、漁協直営のお店で物色。
アンコウのむき身があり、天ぷらや唐揚げも良いとのこと。100gで90円と安いし。
あとはノドグロの干物(小)を購入。
寄り道もできるようにと氷を入れて頂き、次の目的地へ。
お酒、お魚、もう一つの目的は「コーヒー」
象潟の道の駅、ねむの丘にある珈琲屋さんへ。
酸味の少ないものを200gゲット。
すごーく人気のある、道の駅で、前回来たときには車が止められず、駐車場1周して帰宅・・・。
フードコートのや足湯なども整備されたようで、これも原因に違いない。しかしまだ一度も足を踏み入れていないので、探検をすることに。
にかほっと(http://nikaho.p2.weblife.me/)
こちらに詳しい。
残念ながら、いつものように一人旅なんで、お食事はパス。次は是非妻に良さをプレゼンして、一緒に。
なんで、そこから海の方にでて、ぼんやり本でも読むことに。
ツールド東北2018(エントリー編) [2018自転車]
5月26日の8時。ツールド東北2018の一般ライダーのエントリーが開始される。もうすでに予定に記載済み。
同じ東北人として、震災復興になれば、そしてボランティアとして入らせていた場所のその後を見届けたく、初回より参加しいているサイクルイベント。
会場まで、ちょっと遠いし、お値段も高いのだが、そんな理由で最優先のイベントとなっている。
昨年はいやーな思い出もある、南三陸フォンド(170km)に再挑戦しようと、シーズンはじめから、調整をしてきた。
いやーな思い出とは、スタート前の整備不良(ブレーキ)に、パンク、そして足は攣るは・・・。
これを越えて行き、また一段上の自転車ライフというのが密かな目標ではあった。
しかしながら、昨年は台風の接近の影響にてコース短縮にて、そのチャレンジは次の年へとお預けになった。
幸い、越後長岡チャレンジサイクリング2017でご一緒させて頂いたアリガさんと漕ぐことができたので、非常に楽しいライドであったのはラッキーであったが。
さて。エントリー当日。
この日、夜7時頃よりそわそわし、パソコンの前に陣取る。
カードを横に置き、そして事前時今回のエントリー作業を引き受けるJTBスポーツステーション(https://jtbsports.jp/)のサイトにて待機。時折更新。
では、いよいよと、エントリー開始の時間8時が近づいた・・・・・。
ん?ん?ん?
急にJTBスポーツステーションのサイトへつながらなくなる・・・・。
アクセス集中は予想はしなが、まったくつながらず。
このようなスポーツイベントのエントリーではスポーツエントリーやランネットなども使ったことがあるが、ここまでと言うことはない。
つながった上で、瞬殺と言うことはあるが・・・。
それでツールドさくらんぼ、一つの手順で失敗し、最初からとなり、あえなく落選、それ以降気持ちが折れて参加はしていない・・・。
と、つながらないが、どうしても参加したいイベントであるため、結構粘る・・・・。
そして一時間。全くダメ・・・・。ネットで情報収集したり、またアリガさんもどうように、ダメな模様。
この時点で、気持ちが切れ、もうダメなのかなぁと、その後に「抽選にてのエントリー(東北枠)」なるものもあるので、こちらに回ろうかと・・・。一度一回目の抽選に外れ、東北枠にて復活当選にて参加したこともあるしと・・。
そして、一方で、ツールド東北2018から、不参加ということもあるのだろうかと・・・。
これに参加せずとも、同じ日、東北のどこかを会場にして、勝手に自分たちでツールド東北しちゃえば良いのかと・・・。こんなことさえ考えた。
実際、9時以降は、そちらの情報収集をしたり、そして時々JTBに再アクセスしたりという感じである。
さすがに、夜も更け、それでもつながらず、また公式のコメントもでないことから、今回はご縁がなかったと、就寝することにした・・・・・
明けて次の日。
蔵王ヒルクライムエコ2018以降、どうも朝4時で起床してしまう傾向にある。
あきらめてはいたが、アリガさんからのメッセージが入っており、1時頃にアクセスが可能となり、無事にエントリー完了とのこと。
こう考えると、我慢比べのようなエントリー合戦だったことがうかがわれる。
おそるおそる、サイトにアクセス。
あっけなく、つながった。
では、希望する170㎞は?
んー、んー。。
やはり、210㎞、100㎞など人気のカテゴリーはすでに終了・・・・。
さ、さて170㎞は!!
あっ、あったぁ・・・・・。まさか170㎞は受付中。
はやる気持ちを抑え、手続き開始。そして終了。
今年も参加できる・・・。このイベントは、雨でも、なんか許せるんですよね。行くことが大切というか・・・。
ところで、各所から公式のコメントも
「アクセス集中によるエントリー不具合のお詫びと最新の状況について」(https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/news/20180527/01.html)
「ツール・ド・東北 2018 エントリー受付に際してのお詫び」(https://jtbsports.jp/news/news-detail.php?id=2531)
非常によくできたイベントなんだけど、残念というしかないね。
このツールド東北は別なんだけど、サイクルイベントは、そろそろ卒業して、やはり自前開催なんだろうかなぁ・・・。
ただ遠征する場合、土地勘がないから、どこをどー走ったら良いかわからないわけ。
だから、ひとりツールド東北が開催できるような支援もぜひあったらいいなぁ。しまなみ海道みたいにね。
まずは、よかった。今年こそ170㎞リベンジ。
今回は、やはりこのお守りに助けられました。感謝です。
再掲