眠りへの飽くなき追求 [健康関連]
新たなカテゴリーを立ち上げた。それは「健康」もう数日で、マグナム世代となり、はげてくるし、白髪出るし、なんと鼻毛まで白くなるし・・・。あー健康、大切。
さて健康記事第一弾(まぁダイエットも吸収だなぁ)は睡眠。8時間ほど寝ているわけで、結構この時間は長く、これをいかに良く行うかについては、前から考えていた。
まぁ仕事がら、よりよい睡眠について、お話しすることもあり。
最近、朝起きると、結構な時間寝ているのに、目の下のクマ、いやぽっこりがひどい。時代劇にでてくる、悪役、悪代官みたいなことになっている。あわせてスッキリとしない朝となっていた。
ある意味、酒の飲み過ぎからくる倦怠感もあるんだろうとは思っていたが、酒を抜いてもそうなので、どこか悪いんじゃないかとさえ思うこともある。
こんな事を妻に言っても、まじめに取ってくれなく、軽くあしらわれることが多い。
それを繰り返す度に、きっと寝ているときに首でも絞めてるんじゃないかと、変な妄想まで・・・。あながち妄想じゃないかも知れないけど。
以前もそんな悩みから、睡眠状況を明らかにしたいと思い、「vivosmart HR」というガーミンの活動量計を購入していた。腕時計でもあるので、こちらをして寝ると、睡眠状況がわかるという優れものであった。
ただ寝ている中、腕時計をしているのは、なんだか束縛感が強く気持ちが悪く、長続きはしなかったのだが・・・。
まぁそれっきりで、長らく放置していたのだが、前述のように、心配が再燃。
そこで、ちょうどラジオを聴いていたならば、こんな悩みに即したアプリの紹介があった。
それが「Sleep Meister」。
眠りが浅い時に、目覚ましを行うということでの紹介であったのだが、僕はさいきんじいさん化が進み、朝は苦もなく起きられるので、その機能ではなく、活動量計のように、睡眠状況がわかると言うことと、そして「寝言」の録音ができると言うところに飛びついた。
幸い、言っちゃならない寝言は言うタイプではなく、心配はないのだが、どうも「いびき」がひどいらしい・・・。特に飲酒時はひどいとのこと。
このアプリ、活動量計のように腕に巻いたりする必要はなく、スマホを枕の脇にでも置いておけば良い。
そうすると、何をもとにして、分析しているかわからないが、睡眠状況がグラフになる。
あわせて、いびきがあると、録音機能はオンになり、録音がされているのだ。
これを数日使っているが、ばっちりといびきが収録されている。
まさに、トドの求愛のような、地響きのようないびきが録音されているではないか。
これはさすがに、妻も、私に夜空手チョップするのも納得した。
これではいかんと、お酒は控え、枕の高さを調整したり、深い睡眠になるようにとアロマを試したりとやって見ている。
いびきは依然としてあるが、幾分は少なくなったようだし、毎日収録のいびきを聞いても、弱くなった気もする。
よく眠ることは、やはり、日中活動して行くには重要なことであるし、さらなる改善に向けて検討はしたいと思う。
あー枕、ほしい。これまでもしっくり来る枕をもとめ、お値段以上のところへ行ったのだが・・・・。
あとは先日マットを買った「睡眠屋」さん。そこでオーダーの枕(20000円)しかない・・・・。
そういえば、今月誕生日。さーてさて、どうするか・・・・・。