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おっさんは「内臓に運動」させろ! ② [おっさんダイエット日記]

だんだん、核心に迫っていくが、ちょっとおさらい。

基礎代謝のカテゴリーの中でも、エネルギーを消費する身体の器官は、

①内臓38%→内臓の運動の中でも食物を運ぶ“ぜん動運動”など

②筋肉22%

③脂肪4%

④その他16%

では、2回目となる今回は、「ぜん動運動」に注目しここにアプローチしていくことに 

まぁ腹の中を動かすわけだが、やっぱ食べるもののようだ・・・

 

食物繊維と発酵食品で胃腸を動かす!

内臓を活発に動かす食べ物は、“食物繊維の多い食品”。ということで、

食物繊維の多い主な食品は以下のとおり。

・野菜…ほうれん草、ごぼう、エシャロット、オクラ、モロヘイヤなど

・大豆…おから、納豆、煮豆など

・キノコ類…えのき、きくらげ、しめじなど

・海藻類…ひじき、のり、もずくなど

また、“発酵食品”も同様に内臓を活性化させる働きがある。

・「キムチ」「ぬか漬け」「メンマ」「酢の物」「イカの塩辛」「チーズ」「ヨーグルト」

・「納豆」:食物繊維を多く含みかつ発酵食品でもある優れた食品。

いつもの食事+αで副菜として一品増やすことをおすすめらしい。

この日はオクラと納豆がある 大豆ということで豆腐もあるし・・・

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最近は、キムチ、ヨーグルトも積極的に摂取。キュウリは出てきていないのだけど、なんかうちでは人気ないし、歯ごたえがあり、腹の足しになりそうで、これもよく食べている。野菜中心なんだけど、ふと考えると、食い過ぎじゃないかとさえ思ってきている・・・・。

さて、話はもどり

これらの食品が

→ぜん動運動を促し内臓の基礎代謝を高めてくれる

→+α効果:消化する活動=食事代謝(前述のとおり、代謝活動のうちの約10%を占める)でまさに一石二鳥。

食事量を減らすのではなく上手いこと“食べてダイエット”するわけである。「食べてダイエット」の意味はこういうわけであるとのこと。  

納得。

ここからがさらに納得。

~ダイエット中は食べることに罪悪感を持ってしまう傾向があるが、食事量を減らすことは、男性のダイエットには向かないばかりか、生活に様々な支障をきたしてしまうことになる。

食事を減らすと体はまず「基礎代謝」を落としてしまうし、飢餓に備えて栄養素を必要以上に取り込もうとしてしまう。さらにはエネルギーを蓄えるために脂肪ではなく筋肉を燃やしはじめるためますます基礎代謝が下がり、食事を減らしても痩せないというサイクルに陥ってしまうのだ。

そして、食事を減らせば頭が働かなくなる。仕事のパフォーマンスが下がり、あなたの評価も下がる。間違ったダイエットはあなたの社会生活にも影響を及ぼすということだ。

 

納得の連続。あとは結果が出てくれると良いのだが。

 

毎日体重、体脂肪率、内臓脂肪の状況を測っている。

 

今週献血などもあって400mlの血を抜いたあとでは、ダイエット開始から最大の「マイナス2キロ」をたたき出したが・・・。

 

7月1日から開始し、現在15日、まぁマイナス1キロくらいだろうか・・・。測る時間帯やトイレに行く行かないでも違うようで・・・とほほ。

 

食事を気にし、そして運動はするように心がけている。あとは身体が変わっていき、基礎代謝があがることで、どんどんと減ってくれれば良いのだが。

 

10キロ減までは、酒は控えることにしているが、まぁ飲まなくてもなんとかなるもんで。別に禁止というわけもないんだけど。

 

 


おっさんは「内臓に運動」させろ! ① [おっさんダイエット日記]

最速メタボおっさんになるためには、まずはダイエットということに結論づけ、なんだか完全にダイエットブログになりつつある。

「食わない」がベストなのかもしれないも、そうも我慢もできないので、いかにうまく痩せるかは調べる価値がある。

そんな中、男性向けのダイエットについての記事を発見したので、勉強していきたい。

下記がそれ。ちなみに43歳であるから、35歳からはゆうに・・・・。ではご一読

35歳を過ぎたら「内臓に運動」させろ! "食べてダイエット"はこんなに合理的 | 健康 - 東洋経済オンライン」

ダイエットとは運動!?そう思い込んでいた。

しかし適切な運動は有効だが、運動だけで身体を絞ろうとするのはきびしいらしく、運動はあくまでも「痩せる身体になる」ための手伝いであり。最も理想的なのは、自分が厳しい運動をせずとも「自分の身体自身=内蔵に運動をさせる」ことなのであるのだそうだ。

過度な運動は命を危険にさらすことも・・・

こんな怖いことが書かれている。

特に、体重が重い場合、張り切って激しい運動をはじめてしまうと体を壊す可能性が高い。ひざを痛めるだけならまだしも、マラソンの最中に心臓発作を起こしたタレントがいたように、心臓に過度の負荷がかかれば命の危険すらある。健康のために始めたはずのダイエットで倒れてしまっては元も子もない。もちろんひざなどを壊してしまった場合も長期の治療が負担となることは言うまでもない。

こわい、こわい、まんじゅうもこわい。

ということで、

それよりもまずは“内臓を運動させる”方法をぜひ意識してみてほしいとのこと・・・・

以下参考。

内臓を運動させるということは、「基礎代謝」を高めるということで、

人間の代謝活動は3種類

①「基礎代謝」

~生命活動を維持するために消費するエネルギー。

~血液を全身に送ったり呼吸をして酸素を取り入れたりと内臓が動くのに必要とする、じっとしていても勝手に消費されるエネルギー 

②「活動代謝」

~体を動かすことによって消費するエネルギー

③「食事代謝」

~摂り入れた食物を分解・消化・吸収するために食後すぐに消費されるエネルギー

☆代謝の1日の割合

「基礎代謝」が約70%、「活動代謝」が約20%、「食事代謝」が約10%

→つまり、断トツで「基礎代謝」が高い。

だから、内臓を動かし基礎代謝を上げることが効率的であるということである。

 

どうやって? が次の記事となる・・・・。
が、食べたい。
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