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Quick motionというが、遅々と進まず。 [自転車用品]

Zwift準備編2」(http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2016-12-17-1)という記事を以前に書いたのだが、それに対して、「つつさん」からお問い合わせがあった。

こうやって見てくださるかたがいるというのはうれしい・・・。

さて。

ご質問とは・・・・

「Quick motion+misuro b+Zwiftを試みたのですが、動きません。(汗)どうやったらうまくいったか教えていただけないでしょうか?by つつ (2017-04-15 9:41)

実は、僕もQuick motion+misuro b+Zwiftはじめた訳なのだが、 Quick motionという3本ローラーは新商品であったのか、misuro b+の説明書に、その方法が載っていないのであって・・・・、困った。

一方で、「Quick motionは、misuro b+の対応であり、Zwiftが出来る!」と宣伝しているが・・・・。

そんなことで、開封の儀を終え、いざやろうと思っても、つつさんと同じように途方に暮れる訳であったことが思い出される。

幸い、現在 Zwiftの世界に舞い降り、現在まで、楽しく冬のトレーニングができた。

ただただ、ほんとにこの設定で良いのか?と自問自答しながら、スッキリしない中で漕いでいるのも事実である。

結局、設定次第で、仮想現実の世界でのケイデンスやパワー、スピードが計算されるわけで、不正をしようと思っている訳ではないが、友人と走っても差が付いたりすると、なんだか腑に落ちない・・・。

そういうことで、この記事以降も時折情報収集はしていたのだが、なかなかヒットしないのが現状であった。

 

まずはどのように、ちゃかふみ自身設定を行い、 Zwiftに参加したのかを明らかにすると共に、これを見て下さった方から、ご意見を頂戴し、進めて行こうと思うので、記事とした。

なお、販売元のエリートさんへメールしたが、私の送信の仕方がまずかったのか、お返事はない・・・。

 

さて

ちゃふみの場合としてご報告したいと思う。

ローラー:Quick motion

ワイヤレスセンサー:misuro b+

Zwift:iPhoneSEかiPhone6

その他の環境として

バイク:キラルと キャノンデール caad8

サイコン: Edge510J

 

導入まで。

①-1 Quick motionを箱から出して、設置。これはそんなに悩まなくても、直感的にできた。一応、バイクのサイズを考慮し、調整はしたがそれくらい。

①-2  この後大きな箱を発見した、妻から怒られた・・・・。

②次はmisuro b+。 これも直感的に電池を入れたりしながら準備完了。しかし、ここからである。

取り付け位置は問題無い。 Quick motionを見渡せば、自ずと検討は付くので。ちなみに四角いくぼみがありますので。

次。前述のように、取り扱い説明書をみる。が、Quick motionが対象になっていない。ただmisuro b+対象製品である情報はある。

付属品も見てみる。 磁石を発見。

他の製品の取り付け方法の部分をみると、一緒についている、磁石を取り付けている・・・・。これはどこに付けるのか?

周りを見ても、そんな場所もなく・・・・。まさかと、ねじを回して、いろいろと・・・。

「misuro b+対象製品である」ということを思いだし、ということは、特段、磁石をセットしなくても良いのではないかとの結論に至る。他製品についても調べ確信することになった。最新のローラーでは磁石取り付けをしていない!!

ではと、ローラー台に自転車をあげ、Zwiftを起動させ・・・。ちなみにZwiftについては事前に設定済み。

参考画面なんですが、こんな設定画面が現れます。これでローラー台などを設定していくわけですが、正常な状態ではちょっとペダルを踏むと、 このように認識されます。

 

bkool-8.png

 

Zwiftのパワーメーターの設定画面へ進みます。

しかし一番はじめ、misuro b+が認識されませんでした・・・・。

そこで、同封の説明書を見れば、ローラー毎の設定があるようです・・・。ではよーく見てみますが、 Quick motionがありません。これは前述の通り。

他に注意事項がないか?

そしてネットに情報がないか調べるも、結果見当たらず。

まずは、途方に暮れながら、カバーを開けてみると、白いボタンがあるようでローラーごとに設定。

IMG_1460.JPG

 

当然、ここのリストにはQuick motionはない。リストにない場合は「1:一般的なホームトレーナー」らしいが・・・。

土台、適当な性格故に、まずは適当にボタンを押して、Zwiftにて乗ってみた。

ローラーが認識されてるようだが・・・。これまでは見るだけ、ペダルを踏み込んでも動かなかったのが、「おっ、動く!」

し、しかし、ちょっと走るも、むちゃくちゃ、高速走行、異常値をしめいているのか画面もおかしく、へんなキャラが現れた。

むろん、あちらの言葉で、理解はできないが、なんかまずいのだろうか?

いったん、降車。iPhoneにてZwiftができることが証明されつつ、やはり「設定」ということで、再度設定を見直すことに。

再度、この表をみる。

その中に「Arion」というローラーを発見。たしか、回転部分がQuick motionと似ていたような?

IMG_1460.JPG
 
そういことで、 「Arion」 、そんな根拠にて、ボタンを押しながら設定。そうするとランプが「6回」点滅。
 
ではということで、再度乗車。
 
次はなんだか、良さそうな数字が出ている。一応、サイコンを起動させ、検証。ケイデンスも大丈夫なようだ。
 
スピードについては、Zwift内の条件もあることだし、おおむね良さそうな感じ・・・・。
 
 
昨年末にスタートさせ、現在まで。北国はまだ寒く、外で走るよりも、仮想現実の世界にとらわれ・・・。
 
欲を言えば、負荷が連動していればもっと楽しいんでしょうけど・・・。これは次の課題。
 
 
まずは、備忘録もかねて、書き残すことにしました。
 
正しい方法ご存じのかた、お知らせください。

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