第2戦の検討(越後長岡チャレンジサイクリング) [2016自転車]
現在、蔵王エコヒルクライムに続く第2戦の検討をしている。たぶん時期的には、ツールドさくらんぼへのエントリーということになるが、まだエントリーが開催されておらず、 開催時期はその後となるが、その前に越後長岡チャレンジサイクリングの開催の発表と、エントリー開始がされるとのことで検討に入る。
僕らチーム酒田2中OBにとっては、記念すべきイベントと言ってもいい。
久しぶりに自転車を通してあった三人が、2012年の6月1日に初ライドし、勢いでこちらのイベントに申し込み、それにむけて練習して・・・・。ほんとこれが第1歩である。その後福島の桑折やツールドさくらんぼ、ツールドラフランスとなるわけだ。
そんな僕らの原点でもある。このときの「おもてなし」に感銘を受け、はまってしまったのも付け加えなければならない。
ほんと懐かしい。
これが当時の様子。http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2012-07-15
ちょうどこのとき東京で研修となり、僕は前日に新幹線にて長岡入り、仲間のリョウジ氏とシラハタ氏が酒田より僕の車でバイクを載せて現地で集合という形をとった。
ところで、今回、酒田2中OBチームにとっても大切なイベントであるが、今回ゲストライダーが二人予定している。まず一人目はシブヤ氏である。彼は仙台で出会った、大切な仲間の一人である。僕の好みを知り尽くす、さすがの男である。
実は、思い出のイベント長岡には少なからず関係し、前述したが、東京研修後に長岡入りしたわけだが、東京では泊めていただき、そして飲み明かしたのだ。めっちゃ高いワインだったな・・・・。http://chikafumi.blog.so-net.ne.jp/2012-07-18-1
そんな彼も、やるこたぁやっぱ一緒なのか、ロードバイクをしていることを知り、いつか一緒に漕ぎたいなぁと言い続け、今回なんとか口説き落とし、参戦となった。ちなみにバイクはトレック。
そしてもうひとり参戦検討中の男がいるが、彼も仙台で出会った、仲間。名はホシナ氏 である。これまでMTBを操っていたのだが、奥様がロードバイクを購入することになり、併せてローディーとなることになった。バイクはコルナゴとのこと。
さて、不思議なことに、僕は友達をどんどんつなげたい性分なのか、今名前を挙げた仲間すべてが、すでに知り合いである。
ホシナ氏とシブヤ氏は卒業旅行として行ったインド・ネパール旅行も一緒だったのだ・・・。
そんな巡り合わせの仲間が、今回は長岡に集まれそうなのである。
ただ仕事の関係もあり、リョウジ氏とホシナ氏は参戦検討中であるが、きっと一緒に走れると信じている。
そんなことで、まだエントリーは完了していないのだが、もう7月が待ち遠しい。それぞれ予定を調整し、そしてトレーニングし、その日を待ちたい。ただただ心配なのは、前日飲み過ぎてしまいそうなことであるが・・・・。
2017年味噌の仕込み [手作り工房]
昨年はじめて仕込んだお味噌が、予想以上に良くて、今年もやるぞ!と挑戦。
でも、昨年はネットで、すべて準備されているものを買い挑戦したので、うまくいったに違いないが、今回は思い切って地元の材料で、それも昨年の倍の量で作ってみようと思う。
味噌を造るには大豆、麹、塩が必要になり、それらの分量についてはマルカワ味噌さんのサイトを参考にさせて頂いた。(http://marukawamiso.com/?gclid=CjwKEAiA3NTFBRDKheuO6IG43VQSJAA74F77u_ZenKRFI1ObzIAcYZvPSXUagHG9FMoM-Qnfw5I7GBoCuLPw_wcB)
ということで昨年の倍量の味噌12㌔作るための材料は
①大豆 = 2756 グラム②麹 = 4240 グラム③塩 = 1696 グラム
とのことである。
地元の材料をあつめなければならないので、まずはJAにいる同級生のマツモト氏に相談。大豆は用意できるとのことで3㌔を調達。
米の袋であるが・・・・中身は大豆。
そして麹は市内にある田中麹屋さんへ。予約をし、土曜日に取りに来ること伝える。お向かいが内科の先生で、小さな頃はよくおなかが痛かったり、風邪を引いては受診し、帰りに甘酒を買ったのを思い出す。
お店の方に、一応、「大豆3㌔の場合、麹と塩はどのくらいですか?」と聞くと、麹3㌔、塩は1.5キロ弱とのこと・・・。
マルカワ味噌さんとちょっと違うなぁ・・・。そして不安に。
信じていないわけではないのだけど、甘めの味噌が良いなぁということで、麹3キロを麹屋さんから買い、1.2キロはスーパーから買い足し4.2キロとした。
塩はさすがに地元のということとなると、高くつくので、仕方ないとして、1.5キロ。それでも麹屋さんで粗塩が良いとのことで、こちら。
さて、作業へ。味噌造りは二日がかりとなる。
まずは大豆を洗い、18時間程度水に浸します・・・。次の日の作業工程を考えると、2時くらいまでには、スタートしなければなりません。