2018GW遠征(寺泊) [家族とお出かけ]
弥彦神社への参拝を無事に終え、続いては、メインイベントの海鮮三昧。
選んだのは寺泊。
何度か来ている。昨年秋も車の試走および長岡遠征で立ち寄った。
GWということで激混みが予想されたので、少し手前ではあるが、寺泊文化センターなるところへ駐車。
社会人野球や女子サッカーなどをみながら、ぶらぶらとお店街へ。
予想通り、激混みで大変なことになっている。案の定、もちろん駐車場もすごい・・・。
危険回避をし、できる男をアピールする。
妻も魚のおいしいものを食べたいとのことだったが、聞けば、子供さん達もおいしい干物なんかも食べるみたいで、お土産にと寺泊産の干物セットとした。
帰りに買いに寄ろうと、お店は決定。
その他のお刺身類もたくさんあり、来て良かったと実感。
まぁ、人のおおいこと、おおいこと。
ではと続いては、どこでお昼ご飯を食べるか。
正直お店、どこをみても同じに見えて仕方ない。
と裏通りに行く道を発見。せっかくなので迷い込んでみようと、ふらり、ふらり。
ここら辺は孤独のグルメ(http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/)の影響は大いにある。
と、ひとりのお母さんが声をかけてきた。
「こういう裏通りにおいしいのところがある」と。まぁもちろんちょっと方言。
前掛けをし、漁業関係者のような風貌。地元民???
でもなんだか客引き感もある??
決めかね、そこいらをぶらぶら。
そうすると再度お母さん発見!!
どうも「田舎茶屋ゆきちゃん」のお母さんらしい!!
し、しかし、なんだか怪しい店構え・・・・。おいしい海鮮を食べに来たものの、ここで良いのか?数分の間に何度自問自答しただろうか。もちろん、その間孤独のグルメのBGM「ごろー、ごろー いのがしら!」というのがエンドレスに、頭の中を流れていた・・・・。
と、この時期に多い、バイクおっさんのみなさんが、予約をしていたのだろう、ぞろぞろと入っていくのであった。それもリピーター。
この瞬間「ここだ!」と決定。
でも言っちゃ悪いが、小屋みたいなんだもん・・・・。
中に入ると奥の方に長く、カウンター席があり、お寿司屋さんみたいな感じ。良い雰囲気。待つことは無かったが、お客さんも満員。
そして入り口付近に小学校くらいのお子さんを連れたご家族が。
これも、確信にかわった。
あらためて
やっぱり、名前と店構えなんでしょうか・・・。
んで、お刺身定食を注文
五平餅も食べたので、このぐらいで。
周りのテーブルを見ると、もうちょっとよさそなお刺身のついているものがあったので、たぶんゆきちゃんなんとかという定職に違いない。
あたりであったと、ご満悦な妻と私。
個人的には、ご飯のおかわりがほしかったのと、焼き魚も食べたかった。これは次回の楽しみと。
お店を出て、やはりぼくらのように迷い込んできた方がいた。お母さんから声をかけられたものの、なんだか信じられない様子。
すかさず、「おいしかったですよ、おかあさんありがとう」とアシスト。
ま、それぞれなんでしょうけど、僕らは大満足でした。また来ます。
さて、帰りはシーサイドラインを通り、妻の運転にて家にもどる。たぶんこのシーサイドラインとかは、来月参加予定の新潟シティライドのコースのはず・・・。結構ローディーとも遭遇。
そして家に帰り、干物をあぶり、お酒で一献
2018-05-02 06:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0