御朱印を [御朱印]
2017夏休みの報告を終えた・・・・。
本来はサイクリストの聖地である、しまなみ海道へ行く旅であったが、結局お天気も悪く、自転車で漕ぐ夢は叶えられ無かったのだが・・・・・。
しかし4泊5日の旅、それだけでは無く、いろいろとおもしろいこともあったのも事実。
聖地もいつの間にか、酒の聖地(長岡)、その後は神聖な地の出雲、そして最後はうどんの聖地四国・・・。どんどん、いろいろな聖地をまわる旅になったが、非常におもしろかった。
その中でも、この旅ではじめようと思ったのが、「御朱印」を頂く事であった。
仲間である保科氏が、ご夫婦での旅行の度に、寺社仏閣のお参りへ行い、御朱印を頂いたと聞いていたので、うちもと。だって子供たりも大きくなり、遊んでくれないし、いつかは巣立っていくのだしと。
まずは僕が、この旅でスタートさせようと思っていた。
そんなこともあり、旅の前に、御朱印帳を夫婦二人分2冊で準備していた。
これ
ではと。
スタートにふさわしいというか、なんというか。神様がちょうど集っている10月、つまり神在月の「出雲大社」が最初となったのは出だしが良い感じがする。
これまでも参拝をしてきたわけだが、なんだか御朱印を頂くというだけで、気持ちが、「ピン」とするのは不思議なものだ。
そして、いつもならば、長々とお願い事を並べてしまうのだが、今回に限っては、ただただ手を合わせるのみと言うか・・・。
この度では
出雲大社
宮島の厳島神社、大願寺
因島の大山神社
金比羅宮で頂戴することができた。
いきなり、こんなに・・・・。
まぁしかし、しかしである。
うちの妻に、御朱印帳をあげたものの、喜びもせず、それがすぐさま、棚の上へ「ちょい」と置かれたのは、残念であるのだが・・・・。
まぁ、もう祈るのみです、こちらも。
今度は二人でだなぁ
2017-11-18 16:50
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