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速くなるためには [おっさんダイエット日記]

さて、早くしないと、どんどん体が大きくなるので、取りかからなければ。これは暗にダイエットの話になることを予感させる・・・それと、速くなるためにに、長く快適に漕ぐためにも含まれているのはご了承いただきたい。


まずはこれまで速くなるために何をしてきただろうか?

①機材関連

・DHバーの使用

・アルミのバイクからカーボンのバイクへ(スペシャ君→きらる君)

・タイヤの検討

・ホイールの購入(フルクラムレーシングゼロ)

・楕円チェーンリングへの変更

・セラミックスベアリング入りのプーリーへの交換

・セラミックスベアリング入りのBBへの交換

・タイヤ幅の見直し(23C→25C)

・DHクローザー(DHポジションの見直し)


機材と考えると、最近こんな感じ。タイムをお金で買うという奴です。違いのわかる男ではないので、微妙なところはわからないけど、おしんレースのタイムもあがっているので、少なからず効果があるのだろう。


こうみると、後は何をいじるかであるが、エアロ系のハンドルだろうか・・・・。


次は

②からだ

???


あれ思いつかない・・・・。それはそうですね、これこそが一番の問題(=重み)で手つかずです。


・すね毛を剃る・・・。これはここかな。
 ~空気抵抗が減るそうです。


③テクニック

まぁ強いて言うならば、ここ一年、ケツで踏むことを心がけています。


書籍やネットでもこういうことが言われています。


大臀筋を使ったペダリングですね。自重を使えること、また大臀筋は遅筋らしく、疲れにくいそうですね。反対に、太ももの前側の筋肉の大腿四頭筋はパワーが出るそうですが、持久力がないそうです。


また大腿四頭筋とハムストリングス(裏の筋肉)は拮抗し合う筋肉なのでロスが出やすいとのこと。


こんな理由から、意図的に、大臀筋を使うように漕ぐようになりました。zwiftなんかしていると、パワーはアップしているなぁと思うときもありますから効果があるのでしょう。


ほんとは足かせでもある「重み」をスピードに変えられる点では良いわけですが・・・。


④衣類

・肚力(オンヨネ)

体幹への意識が集中し効率的にパワーが生み出され、適度な着圧で腹部・背筋をサポートし正しい姿勢を保持します。とのこと


このシリーズは、まだあるようだが



⑤その他

速いということではなく、疲れ、脚のけいれん対策をし、パワーを出すという意味では

・漢方「芍薬甘草湯」

→けいれん対策、今はドラッグストアにもあるようです。

・ツーラン(梅丹の商品)

→ミネラルが入っているのかなぁ・・・

経口補水液

などを使うこともある。


⑥その他のその他

・書籍やネット情報

 →漕ぎかたやバイクポジションなど参考に試している。この二つはこれだけで、ほんとはかけるんだろうが、とりあえず、その他に入れておく。


以上を本格的にロードバイクを漕ぎ始め取り組んでいることであった。こうみるといろいろやっているし、結構お金もつぎ込んでいる。


しかしながら、やはり、②の「からだ」特に、重みである。


体重が結婚してから10キロ、15キロ近づいているかな、増加しているわけだし、そんなことも合ってから、サッカーを行い、アキレス腱も両方切っているし・・・・。


パーツを買ってというよりも、本当は痩せることが一番良いのもわかっているが・・・・。あえて自分と向き合うというか。


この重みって、高性能な軽めのバイクをもう一個背負って漕いでいるのと同じですからね。


今回、速くなりたい、それと合わせ、かっこよく漕ぎたいという、思いもあり、ダイエットは取り組むことにしました。


速く漕ぐことの中に、いかに、そのモチベーションを維持させるかということでは、かっこよくというのは外せないのではと。



そんなことで、いったんこれまでを振り返るとともに、いったん、この企画をダイエット考をメインに進めていきたいと思います。


めざせ、10キロ減。ということをチャーシュウ麺を食べながら考えました。ちなみにダイエットのはじめの一歩として「普通盛り」なんです・・・。


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