岡田ゼミナール閉講式 [岡田ゼミナール]
どうしても、最終ゼミの報告に、たどり着けない・・・・・。「最終」ってのが引っかかる。先生のこれまでの思いがつまっているからな・・・。
さて、こちらは すいすい かけそうな気がする。閉講式、つまり酒宴。
最終ゼミが17時で終わり、僕ら19期は宿へ。
ちなみに宿はロイヤルメイフラワー仙台(http://www.hotel-mayflower.jp/index.ht)
その後にタクシーで岡田ゼミ閉講式が行われる、仙台国際ホテルへと向かった。歩いて行くことも考えたが、そこら辺はおっさんなので、満場一致でタクシー。
受付を済ませるとともに、もうすでに、懐かしい顔がたくさん。なかなか会場へ入ることができない。何十年ぶりだろうか・・・。
時間となり、そろい皆で会場へ入る。
こちらは19期から。お花の準備は、残念にも参加できなかった「はんざわさん」。ありがとね。彼女は3年から一緒にがんばってきた仲間、紅一点であり、私たちからの必要な突っ込みにも耐えた、あるいみ強者でもある。
今回の席順は居住地となる。てっきり同期でと思ったが、予想外である。まぁ最終ゼミナールでのお話しを思いだしながら、そして、これまでの活動を考えれば「地域」という分け方もありだと思う。最後にはなったが、同郷の先輩方とお話しするのも良いし。
それにしても、あらためて、我がゼミ、岡田ゼミってすごいなぁと思う。大きな会場に、いくつもテーブルができており、その数といったら・・・。39期が最後のゼミとのこと。まぁそうすると、僕は19期だから折り返し当たりである。
ゼミでの演習内容はいろいろと変遷はあったと思うが、約40年の間、指導を続けてこられたことに驚き、感謝も沸いてくる。
開会がなされ、祝辞ということで、先生のご友人、OB会会長さんのお話しが続く。
先生の歴史をお聞きしながら、同時に学生時代の頃へとタイムスリップした。
恒例の鏡開き。日本酒の大好きな先生である、これを外すことはできない。
鏡開きを行う方々は遠くから来られた方、第1期生とか、記念すべき方々が登壇したようである。
お酒は秋田の「太平山」。
よいしょとのかけ声で、勢いよく鏡開きを行い、祝宴のスタートなった。
コーラスの披露
抽選会・・・。
各人の名札に、なにやら番号がと思っていたが、抽選会でつかうよう・・・。ただ、もうその頃は宴たけなわで、おしゃべり最高潮である・・・。
と次々と壇上にて番号が呼ばれる中「いけだぁ!!」。周りも私に話しかける・・・。最初は「?」と思っていたが、壇上に背を向け話し込んで居たのだが、ふと振り返れば、鬼の形相が・・・。
どうも先生が「いけだぁ~!」と言っていたみたい。「やっべっぞ!」
久しぶりに怒られて、ひやっとするものの、なんだかうれしいのもあって、最後の最後で、俺だけ良いのかなぁ?と思う始末。
できの悪い、弟子は、怒られてもこれだから、ほんといけない、いけない。
先輩風をふかせ、無理に会の進行を止め、集合写真をぱちり。
運営側の現ゼミ生ごめん・・・・。
勝手に顔出します。あんまいい顔なんで。
これって、19期、20期、21期かな?
あっ、S上氏が・・・・・・。かぶっているじゃないかと(h29.2.23ご指摘有り)
ということで、別名場面ですが、なかよしのお二人にて。
あっという間に時は過ぎていきますが、これまでの積み重ねが、僕らの岡田ゼミ、そしてみんなの体にしみこんでいます。
遠く離れていても、仲間です。会えば、すぐに、岡田ゼミ生ですね。太っても、はげても、見てくれが変わろうともね。
また。またまた。
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